北広島市と研究協定り災証明の迅速化で 東急コミュニティー
住宅新報 2022年10月11日 号 3面

東急コミュニティーは10月5日、北海道北広島市と災害発生時における住家の被害認定調査等に関する課題解決に向けて共同研究協定を締結した。災害時に市町村が行う罹(り)災証明書発行は、調査件数が膨大に上るなど時間を要することが課題となっている。今回の提携により、同社は建物調査のノウハウを市町村に活用してもらい、り災証明書発行の迅速化につなげる。災害からの生活再建を支援する取り組みの一つとする。
東急コミュでは、マンション大規模改修工事の品質向上を目的に施行管理システム「Field’s EYES」を導入している。これは、施工進ちょくや品質検査内容を本社部門や品質管理担当者が遠隔地からいつでも確認できるシステム。16年に開発し、18年に災害対応支援機能を追加した。同システムに住宅の被害認定調査に関する機能を実装して情報の一元管理ができる。























