首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(26) 京急本線沿線別平均家賃(単位:円) 存在感薄いファミリー賃貸
住宅新報 2022年10月18日 号 3面
賃貸住宅の募集家賃動向を見ると、南太田、屏風浦、杉田、京急富岡の4駅ではファミリー向けの需要がデータから見て取れなかった。
南太田で家賃が上昇基調だったのは築30年以下のシングル向けのみ。全築年数・全住宅タイプとも引き合いがない。屏風浦も同様であり強含み傾向は築30年以下のシングル向けだけだった。ただ、カップル向けは22年と20年で比較でき、そこでは1万8000円強の値上がりだった。
杉田は、カップル向けが築浅10年以下と築古30年以下で上昇し、シングルの築20年以下も上げた。京急富岡はシングル向けが築年帯に関係なく下落している。上昇したのは築浅10年以下のカップル向けだけとなった。井土ケ谷は、賃貸需要に比較的に強さが見られ、シングル向けで築10年以下と20年以下で上昇している。築古30年以下でもカップルとファミリーの両方が上昇した。ただ、ファミリー向けは10年以下と20年以下で条件に当てはまる物件が見当たらなかった。























