古民家宿の物語 日本全国リノベーション 18 宮崎県高千穂町「民宿まろうど」(中) 外部の力で新しい発想の宿へ
住宅新報 2022年10月18日 号 19面
延岡の建築家に依頼
九州の基本的な古い住宅は、土間、囲炉裏、そして座敷がある。そしてお客を招く部屋がその奥にある。こちらも、リノベーション工事前は、一般的な構成だったそうだ。
飯干さんはデザインについて、あえて地元ではなく、延岡市の建築事務所にお願いすることにした。外からの意見を取り入れたいからだ。現代人が暮らすための機能を備えた古民家にしなければ造り替える意味がないと思い、建築事務所と工務店と飯干さんを中心に議論もしていった。























