創刊記念総力企画 SDGsから見通す新たな不動産業の形 阪急阪神不G 大阪の商業施設で〝環境行動〟実験 環境省の脱炭素化事業に参画
住宅新報 2023年1月10日 号 3面

実証実験におけるスマートフォンアプリおよびポイントのイメージ
阪急阪神不動産と阪急阪神ビルマネジメントは1月10日から2月10日まで、大阪府大阪市北区の商業施設「阪急三番街」において三菱総合研究所(東京都千代田区、籔田健二社長)が実施する「グリーンアクションポイント」の実証実験に参画する。環境省の「令和4年度ナッジ×デジタルによる脱炭素型ライフスタイル転換促進事業」の一環として行われる実証実験。
同実証実験はスマートフォンアプリを用いて、同施設で環境配慮行動を実践した利用者を対象に独自ポイントサービスの「グリーンアクションポイント」を付与することで、CO2排出量の削減につながる行動の促進や習慣化を図る試み。事業全体の統括などは同省からの代表受託者である楽天グループ(株)が担い、阪急阪神不グループは運営協力という位置付け。三菱総研は企画や効果検証、実証実験で使用するアプリの開発などを行い、大阪市や地球環境センター等が企画に協力する。
対象となる環境配慮行動としては、「マイボトル等の利用」「衣類回収への協力」「食べ残しゼロ」の3種類を設定し、各行動に応じたポイントを付与。取得したポイントは1ポイント1円相当で同実証実験の協力店舗などで使用できる。同実証実験への参加人数は1300人程度を想定。























