燈 大規模言語モデル 建設向けAIチャット
住宅新報 2023年4月4日 号 8面

燈(東京都文京区)は、建設業向けに特化させたソリューション『AKARI Construction LLM』の提供を始めた。大規模言語モデル(LLM)を用いて、より最適に建設データを活用できるようにする。
大規模言語モデルは、米国の人工知能研究所OpenAIが開発した「ChatGPT」などをはじめとして、人の質問に対して自然な会話調でAI(人工知能)が回答する特徴を持つが、専門知識を扱うには限界があった。今回の同社サービスでは、建設企業各社に特化させた業務レベルで活用できるようにした。
過去の標準・特記仕様書や議事録から知りたい事例を聞くと、エビデンス(証跡)付きで参照表示する。設計図書やBIM(建設情報の3次元モデル化)を同社技術で符号化し、チャット形式で検索できる。先行して一部の協力企業に提供した。今後の活用を検討中の企業に対しても、どのようなデータを活用すべきかを考慮し、各社の仕組みに応じて導入を支援する。























