ひと 業界の使命達成へ提案行う 4月25日付就任の不動産経済研究所代表取締役社長 田村修さん
住宅新報 2023年5月30日 号 2面
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10年間社長を務めた高橋幸男氏(現取締役特別顧問)の跡を継ぎ、設立から6代目の社長に就任。自身を含め、30人のメンバーたちの舵取り役となった。「実は『次期社長に』という話は4、5年前から受けていた。そして昨年の役員改選時に明確に打診され、本格的に経営者として取り組む意識に切り替わった」と振り返る。
経営においては、不動産経済通信などの「報道」と、マンション市場動向などの「調査」という「両輪の事業があってこその当社」と強く意識し、先達の築いてきた事業や文化に対しても敬意を払う。同時に、「自分の得意とする部分を経営に反映しながら、時代に合わせた対応も図っていければ」と展望を語ると共に、「社長は方向性を決める立場であり、主役は社員。全員が自分事として問題意識を共有し、一体感を持って事業に取り組んで成長を目指したい」と言葉に力を込めた。
出版社や新聞社を経て、85年4月に同紙記者として入社。ほぼ一貫して記者畑を歩み、業界各分野における取材を通じて知見を深めた。その後の08年、編集長職に当たるデスクに昇格。以来、時に現場取材も担当しながら、現在も社長兼デスクとして報道の現場を統括している。























