日鉄興和不など4者 釜石で官民連携事業のワーケーション施設新設へ
住宅新報 2023年5月30日 号 3面
日鉄興和不と釜石市、かまいしDMCは21年3月、地方創成とワークスタイルの研究・提案を目的として、同市におけるワーケーション事業に関する包括連携協定を締結。同市による戦略策定や総合マネジメントの下、ワーケーションにより企業等のイノベーションやビジネスチャンス創出を促し、地域活性化を目指す取り組みに着手した。
更に、同年10月にはオカムラが参画。日鉄興和不が不動産事業の、オカムラがワークプレイス整備の知見をそれぞれ提供し、かまいしDMCが施設運営や利用者向け研修プログラム等の企画・運営を担う形で、同月にワーケーション施設「Nemaru Port(ねまるポート)」を開設した。
5月25日の発表会で登壇した吉澤恵一日鉄興和不副社長は、「同市には(当社の母体の)日本製鉄の拠点があり、当社も事業進出を図ってきたが、市内初開発のマンションの竣工式当日に東日本大震災が発生した。自分自身も現地で被災したこともあり、復興支援を行ってきたが、更に我々としてできることを考えた結果が当事業だ」と経緯を説明した。
























