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スタンダード会員限定好調な北海道の不動産市場に明暗 地価上昇、五輪や新幹線に期待感 マンション、竣工前完売も実需で息切れ感

住宅新報 2023年9月19日 号 1面

総合
  • 好調な北海道の不動産市場に明暗 地価上昇、五輪や新幹線に期待感 マンション、竣工前完売も実需で息切れ感

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 同社が北海道で全事業分野を展開する背景として、30年の北海道新幹線の札幌駅への延伸や冬季五輪開催への期待が高まる中、札幌駅周辺を中心に市内で開発が進んでいるほか、同社グループの東急コミュニティーが管理する北広島市の新しい野球場「エスコンフィールド HOKKAIDO」の周辺でも地価上昇が続いていることを指摘。札幌市近郊部の住宅地、商業地にも地価上昇の流れが波及していると見ている。同社は、11月30日には札幌の中心部「すすきの」の玄関口で、ホテルや商業施設のほかシネマコンプレックスなどが入る「COCONO SUSUKINO」をオープンする。

札幌近郊は実需中心

 JR札幌駅から電車で約9分の新札幌駅。ここから徒歩7分の位置に、東急不動産の新築分譲マンション「ブランズ新札幌」(札幌市厚別区、15階建て、総戸数55戸、専有面積57.03~71.16m2、11月下旬竣工予定)がある。北海道の分譲マンションは竣工後販売が一般的で、建設中の物件内に販売住戸をモデルルームとする販売方法を取る。

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