積水化学 新築はエリア別商品を強化 ストックは買取再販を加速
住宅新報 2023年11月21日 号 1面
積水化学工業は11月15日、イノベーションによる社会課題解決への取り組みをテーマに説明会を開いた。住宅事業においては、収益性強化策に前倒しで着手し、25年度までに住宅事業での100億円の効果発現を計画。生産ラインの平準化を順次進め、工場を中心としたコスト構造改革で60億円、成長戦略で40億円の効果を目指す。
新築事業におけるエリア別での成長戦略に注力するほか、ストック事業の拡大に注力する。神吉利幸プレジデントは「全国展開している強みを生かし、都市と地方の市場を見極め、各エリアの特徴をしっかりつかみ、市場に合った戸建て、集合商品を展開することで、各エリアの伸びしろをつかむ」と方針を述べた。
また、ストック事業については「中古流通市場において、当社の施工物件は、頑強な躯体や生産情報、メンテンテナンスの履歴やプログラムなどをしっかり開示して提供できる。自社施工の買い取り再販ブランドの「Beハイム」は、ゼロから立ち上げ、3年間で売上高80億円に上ったが、更に伸ばす」と強みを生かす方針を明らかにした。






















