ひと 思い描いたことが形に 「渋谷サクラステージ」開発に携わった東急不動産桜丘地区事業部統括部長の 長幡 篤史さん
住宅新報 2023年12月5日 号 2面
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100年に一度と言われる渋谷駅周辺の再開発。その中で、東急不動産が120人の地権者と25年の歳月をかけて手掛けた「渋谷サクラステージ」が竣工した。多様な株主の意向が反映される上場企業が手掛ける再開発としては、異例とも言える長期間にわたるプロジェクト。入社前からの「まちづくりがしたい」という強い思いから、今から13年前に、この再開発に携わり、「描いていたものが、本当に形になったんだ」というのが率直な感想だ。
現在の部署には自ら希望して異動したが、当時はこの事業に携わる人員はわずか3人。地権者にまちづくりを提案するはるか手前の段階だった。
会社として事業性を確保しながら再開発を進めるには、行政や100人を超える地権者との調整が必須になってくる。地権者一人ひとりに寄り添いながら、事業を進めていかなくてはならない。「まちづくりを進める上で、地権者との合意形成に一番力を入れた」。























