不動協・FRK賀詞交歓会 環境や住宅循環に注力 議員など約1050人が参加
住宅新報 2024年1月16日 号 1面
不動産協会(吉田淳一理事長)と不動産流通経営協会(FRK、太田陽一理事長)は1月10日、都内のホテルで新年賀詞交歓会を合同で開催した。災害や事故対応により斉藤国土交通大臣の代理として堂故茂副大臣が参加したほか、国会議員など約1050人が参集。両協会とも、昨年末の税制改正大綱において主要な要望が盛り込まれたことに対して謝辞を述べた。
不動産協会の吉田理事長は、「スポーツやエンターテインメントへの取り組みを魅力的なまちづくりに生かしていきたい。国内経済は緩やかな回復基調にあるが、物価上昇や世界経済の下振れリスクなどの不透明な状況にある」とし、先行きについては予断を許さないとの認識を示した。同協会としては、GXを加速するための環境整備に尽力。ZEHやZEB推進への取り組みの加速、建築物の木造化への推進などが重要とした。質の高い住宅のほか、マンションにおいては高経年・高齢化の課題に対しては合意形成の円滑化や適正管理に努めていく考えを示した。2024年問題の対応を踏まえ重要性を増す物流不動産、インバウンドの回復で事業機会が広がるリゾート開発など幅広く取り組む方針だ。
住宅循環システム構築へ 流通市場の長期成長に尽力
























