高度化するスマートシティ像 社会実装には課題、事業化模索
住宅新報 2024年1月23日 号 1面
「ウェルビーイング」に貢献するか 実証段階から本格移行に期待
「スマートシティ」自体を簡単に振り返ると、街づくりの概念として国内で提唱されることが増え、関心が高まったのは2010年頃とされている。そして10年代半ばごろから、具体的な事例の本格稼働が見られるようになった。
当時のスマートシティ構想では、主にエネルギーマネジメントの効率化・高度化という領域に注目が集まっていた。防災・セキュリティやウェルネスといった分野の取り組みも進められたものの、事業性やエンドユーザーの関心などから、省エネ分野の取り組みが進んだ様子だ。























