野村不動産×アルダ 動物病院運営会社と提携 富裕層向けペットサービス視野
住宅新報 2024年3月5日 号 1面

野村不動産は2月29日、動物病院事業などを手がけるA’ALDA(=アルダ、本社・シンガポール、奥田昌道代表取締役CEO=写真左)の新規発行株式の一部(非開示)を引き受けるとともに、野村不の不動産事業領域にペットに関する新たな商品・サービスの企画・設計と運営・販売手法で業務提携したと発表した。
アルダは日本、インド、ベトナムで計45病院を運営している。動物病院管理システム事業では、予約から診療、会計までワンストップで運用が可能な動物病院向けの電子カルテプロダクトを今年1月に始めた。デジタル力で飼い主を含めた獣医療業界の変革を目指した病院向けシステムや飼い主向けのアプリも開発する。ライフスタイル事業では、飼い主のための施設を運営しており、ペット預かりサービスをメインに東京、大阪で展開するほか、東京・西麻布では獣医師・理学療法士、トレーナーなどの専門家が予防・未病の健康管理を始めとする飼い主の悩みに合わせたサービスを提供する。
野村不動産によれば、「具体的なサービス内容はまだないが、ペット事業は富裕層との親和性が高いと考えており、分譲マンションや戸建て住宅などに導入できる商品・サービスを開発していきたい」と考えている。























