三井不動産 新グループ長期経営方針を策定 コア事業に2兆円、M&A4千億円 新領域で事業機会も獲得へ
住宅新報 2024年4月16日 号 1面

三井不動産は4月11日、2030年度までの「新グループ長期経営方針『&INNOVATION 2030』」を策定した。事業戦略として『三本の道』を掲げて、(1)コア事業の更なる成長、(2)スポーツ・エンターテインメント等の「新たなアセットクラスへの展開」、(3)不動産領域を超えた「新事業領域の探索、事業機会獲得」の3つを実践する。26年度までにコア事業への成長投資枠として2兆円程度、戦略的資金で6000億円程度の枠を設けた。
26年度の事業利益は4400億円以上と22年度実績を4割超上回る水準を計画。賃貸事業で約1800億円、分譲事業で約2100億円、マネジメント事業で約700億円、施設営業で約300億円を見込んでいる。当期純利益は、26年度に2700億円以上と22年度比で4割弱の増加を計画する。
30年度までのスパンでは、M&A投資枠として4000億円以上、スタートアップ出資枠で1000億円以上も設定した。























