各地で業界団体が総会 全宅連 坂本久会長が4期目 「ワンチームで業界活性」
住宅新報 2024年7月2日 号 3面

全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連、坂本久会長=写真)及び全国宅地建物取引業保証協会(全宅保証)は6月25日、東京都千代田区のホテルニューオータニで定時総会を開き、23年度事業報告及び24年度事業計画などの報告事項を行うと共に、理事及び監事選任などの決議事項を承認した。
坂本久会長はあいさつで、全国の空き家数及び空き家率の増加に対し、国土交通省による空き家等にかかる宅建業者の媒介報酬規定の見直しや、「不動産業による空き家対策推進プログラム」策定など政策の進展について言及。「仲介料とは別の報酬を伴う空き家ビジネスの規範も示され、低額物件の流通活性化が期待される。ハトマークグループとしても、空き家について相談体制の整備、担い手育成のための研修教材の作成など組織を挙げて取り組む」と意欲を示した。このほか、入会促進及び後継者対策の推進を図る考えを示すと共に、会員業務支援サイト「ハトサポ」の積極活用なども呼び掛けた。
総会には国交省不動産・建設経済局の塩見英之局長が来賓として出席し、「空き家活用のノウハウを持つ不動産業が強みを発揮し、事業拡大につながるよう支えていく。ICT活用も促進していく」と述べた。























