競売不動産取扱主任者 8月1日より申込受付開始 試験日2026年12月13日(日)

様々な不動産情報が盛り沢山!

スタンダード会員限定不動産選別 衝撃 空き家900万戸 建物価値を追う コロナ後のCRE戦略「不動産×ヒト」 人的資本生かすオフィス増床

住宅新報 2024年8月6日 号 19面

総合
不動産選別 衝撃 空き家900万戸 建物価値を追う コロナ後のCRE戦略「不動産×ヒト」 人的資本生かすオフィス増床

 今、オフィスの床不足が生じている。企業の増床ニーズが高まっているという。コロナをきっかけに、経営資源の中でも特にヒトの活用が重要であるとの認識が広がり、いわゆる「人的資本経営」の考え方を取り入れる企業が増えてきたからだ。これは人材を資本として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげようというものだ。

 人の価値を最大限に引き出すには、コミュニケーションの活性化、モチベーション向上などに配慮した働きやすい職場環境をつくる必要がある。つまり、人が働く場所(ワークプレイス)への戦略投資が、企業にとって重要度を増しているということだ。 中央日土地ソリューションズ・アドバイザリー部の石川聡エグゼクティブ・アドバイザーは「コロナ禍の前半までは、オフィスの必要最小限の床面積を見極め、単位面積当たりの効率性向上や投資回収期間など、主にコストダウンがテーマの短期目線の案件が多かったのですが、1年ほど前から、働き方の多様性への対応や、いわゆる〝出社したくなるオフィスづくり〟など、長期の戦略投資目線での相談が多くなってきました。特に大企業では、ワークスペースの多様化とコミュニケーションスペースを増やす動きが顕著で、その結果として好立地のオフィス床が足りなくなっています」と変化を説明する。

 ワークプレイスへの戦略投資は、人的資本を最大活用する経営戦略とCRE戦略を融合させた「不動産×ヒト」という新しいスタイルのCRE戦略と言える。最近では、サステナビリティや健康経営の視点でワークプレイスを考える動きも増えているという。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス