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スタンダード会員限定駅周辺の街づくり支援で協定 長野県小諸市、UR都市機構

住宅新報 2024年8月20日 号 3面

総合
  • 駅周辺の街づくり支援で協定 長野県小諸市、UR都市機構

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長野県小諸市(小泉俊博市長)と都市再生機構(UR都市機構)は8月6日、「旧小諸本陣・大手門・三之門地区におけるまちづくり支援事業に関する基本協定書」を締結した。同月8日に概要を公表した。両者は今後同協定に基づき、同市の小諸駅周辺地域で歴史的資源を生かした「公民共創」の街づくりを推進していく。

「公民共創」で歴史的資源活用

 小諸市では以前から、人口減少・高齢化による市街地の空洞化等への対応として、JR小海線・しなの鉄道線の小諸駅周辺地域において「多極ネットワーク型コンパクトシティ」の実現等に向けた街づくりを進めている。そうした活動の推進へ向け、同駅周辺を対象エリアとする官民連携プラットフォーム「こもろ・まちたねプロジェクト連絡会議」が3月、「公民共創」による環境づくりの方向性をまとめた「小諸駅周辺地域未来チャレンジビジョン」を策定。今回の協定は、同市とURの協働により、同ビジョンの実現を図る目的で締結された。

 同ビジョンの実践に関して、同市は4月に「旧小諸本陣・大手門・三之門地区文化・観光交流拠点化に係る基本計画」改定するなど、同駅周辺エリアに多く所在する歴史的資源を活用した地域活性化に力を入れている。URは同協定に基づき、そうした同市の街づくりへの支援の一環として、「大手門公園」に隣接する歴史的建築物を取得。同市と協働で、歴史文化施設等と連携した公共空間の一体的装備と、「公民共創による居心地の良い空間の創出」(UR)を推進していく。

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