三井不動産 神宮外苑再開発を見直し 樹木306本増の2304本
住宅新報 2024年9月17日 号 1面

神宮外苑再開発の代表事業者である三井不動産は9月9日、東京都からの要請を受けて進めていた樹木保全の見直し案を発表した(詳報記事4面)。
それによると3メートル以上の樹木数を当初計画の1998本から、306本増の2304本に変更。伐採本数を743本から619本、新植本数を837本から1098本に見直す。現在の本数は1904本で、枯損などの79本を差し引いても400本増える。
東京の名所として親しまれているイチョウ並木の歩道縁石から、神宮球場が移転する新野球場までの距離を当初の約8メートルから約10.3メートル拡大し、約18.3メートルとする。これにより球場の観客席が減る可能性もあり、補完策も検討していく。今回の見直し案が都の審議会を経て、樹木の伐採時期も決まる。























