ひと 〝お一人様〟社会に警鐘 賃貸トラブル解決実績豊富な司法書士 太田垣章子さん
住宅新報 2024年10月22日 号 2面
連載: ひと

専業主婦だった30歳の時に乳飲み子を連れて離婚。その後数年間、働きながら猛勉強し、司法書士試験に合格した。これまでに3000件以上の家賃滞納明け渡し訴訟手続きを手掛け、家主だけでなく、生活が立ちいかなくなった高齢者のサポートを20年以上続けてきた。
近著『あなたが独りで倒れて困ること30』(ポプラ社)では、「誰もが最後は一人になる。夫婦であってもどちらかが認知症になればその時点で一人。何が問題で、何を決断する必要があるのか、どう備えておくべきか。気付くことが大切」と説く。
人生の後半戦をどう生きるか決めておくことが大事と話す。例えば50代になれば、多くの人は子供の教育費にもめどが立ち、親の状態、自分のやりたいことなど、いろんなことが明確になる年代だからだ。























