Hubble 法務をデジタル最適化 各種の新機能追加を加速
住宅新報 2025年3月11日 号 8面

一般的に企業の契約業務のフロー(流れ)は、各種の取引に際して、相手先との交渉や社内審査、書面作成、契約締結、その後の管理のサイクルとなる。今回の新機能は、フロントの営業担当者向けの機能を軸に拡充する。契約内容を見やすく、正しく理解でき、AI(人工知能)の力も借りて手間をなくせる適切な管理を促す。これによって、人手不足の中で特に影響の大きい専門職の法務部門の業務負担を軽減する狙いがある。
新機能のうち、今春に搭載する『AIレビュー(契約書チェック)』は、各社のひな形や履歴を元に対照し、AIと対話する形式で契約書の抜けや漏れを防げる。『案件管理』は、従来はメールなどで都度、やり取りをしていた法律相談などで、法務と事業部門の窓口を一本化する(イメージ図)。
25年度中に搭載する『ポータル』は、やりたい・やるべき事項を表示し、道筋が分かるようにする。『前さばき』は、AIが事前に学習した社内規定や法務マニュアルに沿って、質問に回答する。簡単な質問項目は事前にAIが回答して絞り込み、法務部門が事業部門からの問い合わせに対応する手間を省く。






















