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スタンダード会員限定「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第70回 電子サインは世代によって柔軟に対応

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「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第70回 電子サインは世代によって柔軟に対応

 弊社ではお客様が希望すればIT重説や電子契約を行うようにしている。ただ、最近の電子契約で感じた違和感のようなものがあり、それが何なのかを2週に渡って分析してみたい。

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 直近の電子契約に関する調査としてはアットホームが「書類のオンライン化・電子サインに関する実態調査2024」を実施している。同調査によると、2024年に賃貸借契約書に手書きで署名・捺印した人は約92%(対面および郵送による)、電子サインは約7.5%だった。お客様の声として手書きで署名・捺印(対面)した50代からは「安心感があった」とあり、電子サインをした30代からは「外出先でもすぐに署名できるので簡単だった」という声が掲載されている。これらの声には世代による意識の違いが現れており、筆者がお客様と接していて感じるものと一致している。もちろん人にもよるが、やはり50代以降のお客様は対面での契約を希望する傾向が高く、電子契約を希望されるのは比較的若い世代(20代や30代)のお客様である。

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