Facilo 売却途中断念が7割 価格根拠が分からず
住宅新報 2025年4月15日 号 8面

Facilo(東京都港区)の研究組織『Facilo不動産DX総研』は、不動産売買仲介会社を利用した不動産売却経験者1002人を対象に2月初旬に実施した『不動産売却の課題と顧客体験に関する調査』の結果を4月9日にまとめた。
同調査結果によると、全体の69.4%の売主が「売却途中で取りやめよう」と考えた経験がある。その理由として、「市場動向や競合物件に関する情報が分からなかった」(構成比17.2%)の回答が最も多い。次いで、「提示された価格の根拠が分からず、適正な価格の判断がつかなかった」(同15.9%)と続く。
仲介会社を選んだ決め手は、複数回答可で、「買主の検討状況や、販売活動が積極的に共有され、販売活動の透明性に期待できた」(32.9%)、次いで、「値付けや販売活動の参考となる市場動向や競合物件情報のきめ細やかな提供がある」(26.5%)と続く。























