ニュースが分かる! Q&A 日本の総人口14年連続で減少 管理業界、家主の思考転換を促せ
住宅新報 2025年5月20日 号 12面
連載: ニュースが分かる!Q&A

記者 総務省から4月中旬に発表された人口推計を見ると、日本の総人口が14年連続で減少となりました。昨年10月1日時点で総人口は1億2380万2000人となって前年に比べ55万人の減少でした。
家主 そうですね。外国人を除いた日本人人口も減少に歯止めが止まりません。1億2029万6000人で、前年に比べ89万8000人減です。13年連続で減少幅が拡大しています。マンションやアパートを経営する我々としては、うれしくない数字ですね。入居者に選んでもらえるように工夫をしなければ、収益を生まない〝負動産〟に転じてしまいかねません。
記者 死亡者数と出生数で見ると、死亡者のほうが多く自然増減は89万人の減少で、その減少幅も拡大しています。少子高齢化といわれ久しいですが、これから若年層がどんどん減っていきます。今回の調査でも15歳未満の人口は1383万人(前年比34万4000人減)で、その割合は11.2%と過去最低でした。15歳未満の人口割合が75歳以上の割合を上回っているのは沖縄県のみでした。























