住団連 都内で総会開催 新会長に積水ハ・仲井社長が就任 政策提言力を更に強化
住宅新報 2025年6月24日 号 1面

住宅生産団体連合会は6月19日、都内のホテルで定時総会・理事会を開催し、副会長の仲井嘉浩積水ハウス社長(写真)を新会長に選出した。前会長の芳井敬一大和ハウス工業会長は副会長に就任したほか、野島秀敏三井ホーム社長も新たに副会長に就任した。
会見に臨んだ仲井新会長は改めて「国内の住宅ストックは、依然として耐震性や省エネ性能が不十分なものが数多く残っている。自然災害が頻発化・激甚化する中、国民の生活基盤である住宅の安全確保は最優先の課題。熊本地震や能登半島地震における住宅の被災を教訓として、高い耐震性を備えた住宅ストックの整備が急務」と述べたほか、2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、子育てグリーン住宅支援事業ではGX志向型住宅や子育て世帯を対象に借入限度額が維持された住宅ローン減税などにも言及した。これらの施策を積極的に活用し、「会員団体と会員企業が力を合わせて住宅の耐震性、省エネ性能の一層の向上に努め、住宅流通市場の環境整備にも積極的に取り組み、国民の住生活の向上と日本経済の成長に貢献していく」抱負を述べ、「安心安全で環境性能に優れた良質な住まいの提供を進めていくため、税制や補助制度による支援の継続を強く要望していく」とした。























