自分よりも周囲の健康・幸福を願う 老いの工学研究所調査
住宅新報 2025年7月29日 号 9面

NPO法人・老いの工学研究所(大阪市)は、ハイネスコーポレーションが展開するシニア向け分譲マンション「中楽坊」の協力のもと、入居者が七夕に書いた短冊337枚を集め、分析した。その結果、「他の入居者やマンション全体の健康・幸福」を願う内容が27.6%で最多となり、「自分の健康・幸福」(24.0%)を上回った。
「中楽坊の皆様がいつまでも幸せでありますように」、「ここにいる皆が、健康で笑顔で過ごせますように」など、コミュニティ全体への配慮や共感的態度が多く見られ、他者志向の表現は全体の約44%を占めた。七夕の願い事で多く見られる個人的な願望(宝くじ当選や合格、目標達成など)は4.7%にとどまる結果となった。























