ロッテホテルズ 新高級ブランドも投入 東京・大阪・沖縄など旗艦店
住宅新報 2025年9月9日 号 4面
ロッテホールディングスの新会社、LOTTE HOTELS JAPANでは、34年までの向こう10年間で20ホテルまで運営規模を拡大する。直営方式による旗艦ホテルの出店を検討し、東京と大阪のほかに札幌や仙台、名古屋、福岡、沖縄などでの展開を目指していくほか、運営受託(MC)や賃貸借(リース)、既存ホテルのリブランドなどで運用規模を拡大する方針だ。
最高級ブランドからリゾートホテルまで立地に合わせて最適なブランドを展開していく。現在6ブランドを展開しているが、客室単価が5万~10万円のスモールラグジュアリーブランド(名称未定)も投入する予定だ。「総投資額は、まだ見えていない」という。
訪日客はコロナ明けで急回復した。東京のロッテシティホテル錦糸町(189室)は、コロナ前の19年度と比較して24年度の客室単価は145%、売上高も142%だ。同ホテルは、もともと213室だったが、24年に2室を1室に居住スペースを拡大するリニューアルを8フロア・24室で実施した。新潟・妙高のロッテアライリゾートでは、約100万坪の敷地に4つの客室棟で計257室を運営する。スキーリゾート地として、その稼働実績も19年度と比較して客室単価が145%、売上高が187%だった。両ホテルとも地域連携、ウェルネス、ロッテブランド活用の3つを柱に取り組む。
























