Facilo 仲介業務の円滑化サポート デジタルで人が活躍
住宅新報 2025年11月11日 号 8面

同社は、23年2月に提供を始めた『物件購入クラウド』を皮切りとして、『物件売却クラウド』に加え、更に9月に『事業用クラウド』と『賃貸クラウド』の2つのサービス機能をラインアップした。いずれもサービス機能の軸は仲介営業担当者とその先にいる顧客とのコミュニケーションの円滑化の支援にある。
特徴点は、顧客ごとに専用の〝マイページ〟を設けられる。煩雑になりがちな様々な情報やデータ、図面を簡便に集約し、共有ができる。初弾サービスの『物件購入クラウド』の機能を発展させる形で、法人取引や大型案件を扱う仲介業務向けの『事業用クラウド』のほか、賃貸仲介特有の業務工程に沿った『賃貸クラウド』にも同様な機能を搭載している(イメージ図)。
住まいの実需用や一般事業会社との事業用など様々な仲介領域で物件を取り扱う不動産会社に対応する。同社代表取締役CEOの市川紘氏は、「『物件購入クラウド』は、地図上に各物件をプロットし、俯瞰(ふかん)して比較検討ができる。その場でワンストップに物件概要や周辺情報を参照できる。従前のメールや電話、書類などを使い分ける手間がなく、やり取りを省力化し、クラウド上で一元化する」と説明する。商談に臨む際の情報収集や分析業務の準備業務などを、デジタル化で効率よくできる。






















