UR、MUJI HOUSE 「団地まるごとリノベ」実践 大阪2市で広場など改修
住宅新報 2025年11月25日 号 14面
都市再生機構(UR都市機構)とMUJI HOUSEが連携し、大阪府内2団地で「MUJI×UR団地まるごとリノベーションプロジェクト」の一環として進めてきた屋外共用部及び集会所等のリノベーションを完成した。11月7日に概要を公表し、同月15日には地域住民や報道関係者向けのイベントも開いた。
今回のリノベは、「団地共用部を現代の暮らしに合った形に再生・活用」することをテーマとし、大阪府の「中宮第3団地」(枚方市)と「泉北茶山台二丁団地」(堺市南区)の2団地で共用施設等を改修。事業の過程では地域住民も参加し、コミュニティー活動やコミュニティー拠点のあり方を共に検討するなどして、地域活性化にもつながる事業を目指してきた。
「中宮第3団地」では、広場内のプール跡と管理サービス事務所との一体的な利活用を念頭に、大阪電気通信大学の学生アイデアも取り入れて改修設計を行い、一部は学生自身がDIYを手掛けながらリノベを実施。「泉北茶山台二丁団地」では、認知率の低かった円形広場と、以前土俵として設置されたものの利用されなくなった広場を改修すると共に、集会所内のリノベによる交流拠点の整備も行った。
























