森ビル 23区オフィスニーズ調査 「賃料増額改定」9割 3割が「10%以上」を許容
住宅新報 2025年12月16日 号 9面
森ビルは12月11日、「2025年東京23区オフィスニーズ調査」を発表した。企業による新規賃借や賃借面積拡大意向の強さがうかがえる結果となった。
新規賃借予定の有無を聞いたところ、「新規賃借予定あり」と回答した企業は全体の27%で、近年と同様の結果だった。そのうち、「新規賃借面積拡大予定」と回答した割合は6割に上り、5年連続の増加となった。
新規賃借の理由としては、直近3年間の回答割合の平均値を見ると、1位が「立地の良いビルに移りたい」、2位が「新部署設置、業容・人員拡大」、3位が「設備グレードの高いビルに移りたい」だった。これをコロナ禍の3年間(20~22年調査)と比較すると、「賃料の安いビルに移りたい」「働き方の変化に応じたワークプレイスの変更」が減少傾向だった。






















