Mico ニーズを掘り起こす 手間なく顧客と再接点
住宅新報 2025年12月23日 号 8面

今回の検証は、過去に問い合わせを受けた後、成約に至らなかった検討顧客に対し、電話番号で送るSMSで訴求情報を配信した上で、LINEの企業公式アカウントの「友だち登録」を案内した。その案内を促進した結果、10人に1人から反響を得られており、再度の問い合わせにつながった(イメージ図)。
従前の「電話には出にくい」「タイミングが合わない」といった顧客の心理を解消し、SMSとLINEの複数経路の訴求の有効性を実証した。いつでも確認ができるチャット形式のメッセージを複数の経路で送信することで、高い効果を得られた。「日々の業務に追われ、時間をなかなか取れずに滞っていた追客業務を負担なく行えるようになる。改めて顧客接点をつくれる。機会損失を防げる」(同社マーケティング統括本部広報・ブランディングチームの吉崎唯氏)。
LINEで友だち登録した相手には、間取りプランの情報の提供と、アンケート文面の送信によって、「より細かいニーズを可視化して把握できる。事業者にとっては、次の具体的なアクションにつなげられる」(同社同チームマネージャーの小林麻美氏)






















