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スタンダード会員限定都心5区オフィスビル市況(1月) 空室率2.15% 11カ月連続低下 賃料上昇トレンドは2年継続

住宅新報 2026年2月17日 号 1面

総合
都心5区オフィスビル市況(1月) 空室率2.15% 11カ月連続低下 賃料上昇トレンドは2年継続

 オフィス仲介大手の三鬼商事は2月12日、都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の主要賃貸オフィス(基準階100坪以上)を対象にした今年年1月時点の市況を公表した。それによれば、東京ビジネス地区の平均空室率は2.15%となり、前月から0.07ポイント低下し、空室率は11カ月連続で下がった。

 1月は、空室を残して竣工したビルや募集開始などの解約も見られた一方、ビル内の増床・拡張、新規開設といった成約が進み、東京ビジネス地区全体の空室面積はこの1カ月で約5300坪減少した。内訳では、新築ビルの空室率は6.45%で前月比0.90ポイント上昇した。延べ床面積1万坪以上の大規模ビルを含む5棟が竣工し、竣工前に満室となった物件があった一方、空室を残して竣工したビルもあり上昇要因となった。既存ビルは2.04%で同0.10ポイント低下した。

 一方、平均賃料は一坪当たり2万1648円となり、前月比239円(1.12%)上昇した。前年同月比では1280円(6.28%)上げ、24カ月連続の上昇となった。

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