固定金利の選択率が拡大 利用者が金利上昇に警戒感 住金機構調べ
住宅新報 2026年3月17日 号 9面
住宅金融支援機構は3月12日に報道機関向けのセミナーを開き、住宅ローン市場の動向や同機構の扱うローンの状況、社会課題への対応等についての説明を行った。同機構が定期的に実施しているもので、金利と物価の上昇が継続する中、金利タイプに対する利用者の意識の変化が今回は特に強く示された。
冒頭、同機構の高山泰審議役は「今年度は、久しくなかったほど住まい(の価格)や金融市場に対する注目度が高まり、話題となった1年ではなかったか。金利ある世界となったことで、当機構への注目と期待も高まっている」と振り返り、直近の市場環境の変化の大きさに対する認識を述べた。
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