札幌複合タワー竣工 NTT都市 スタートアップ支援も
住宅新報 2026年7月14日 号 9面

アーバンネット札幌リンクタワー
NT都市開発は7月9日、札幌市中央区で開発を進めていた「アーバンネット札幌リンクタワー」の竣工を発表した。地上26 階・地下2階建て、延べ床面積約6万941m2、ノース・サウスの2棟構成。ノース棟には基準階面積500坪超の高機能オフィス(3~16階)、札幌初進出となるハイアットホテルズコーポレーションのホテル(17~26階)、多様な利用ニーズに応える多彩な商業店舗、サウス棟にはスタートアップ支援施設を備えた複合施設。同社では、札幌市の新たなビジネス・旅・にぎわいの発信拠点となり、札幌市・北海道のさらなる発展に貢献することを目指すとしている。
オフィスフロアの基準階は、札幌市内有数の広さを誇る500坪超。最小区画は約30坪まで分割可能で、多様なニーズに柔軟に対応する。明るく開放的な雰囲気のオフィスロビーには、オフィスワーカーが気分を変えて働いたり、一息ついたりできる空間にもなるテナント専用ラウンジを完備。また施設内の混雑状況や利用者限定の情報を取得できるワーカーズアプリの導入により、ハード・ソフトの両面から働き方の多様化と生産性向上を支援する。
ノース棟には、ハイアットとして札幌初進出となる「ハイアット セントリック札幌」が開業する予定。札幌市街を一望できる全216室の客室に加え、地域の食材を取り入れたレストラン&バー、イベントスペース、フィットネス施設などを完備する。






















