明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第71回 植栽が生む資産価値 暮らしの快適さと地域効果も
住宅新報 2015年2月17日 号 9面
【学生の目】
住宅街を歩いていると、ふと「さっき、この道を通ったような」と錯覚することがある。なぜなら、よく似た屋根や壁の材料と色、更に、家の形や塀のつくり方まで類似しているからだ。統一的というよりは没個性的な住宅地が少なくない中、植栽が住宅の個性となり、「大きな木のあるお宅」などと会話や地図に使われることがある。
植栽とは敷地に植えられた多種多様な樹木や草花のことだ。きちんと手入れした植栽は目印ともなり、住んでいる方の人柄がしのばれる。地域にもプラスだ。
























