明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第77回 住民主体の住宅地 日本型HOAを採用したまち
住宅新報 2015年3月31日 号 4面
【学生の目】
1968年頃から供給が始まったマンションのストックは601万戸まで増加した(13年、国土交通省資料)。普及により区分所有者で構成する「管理組合」が定着し、マンション管理は管理組合が担うことが常識となった。
一方、戸建て住宅地では町内会や自治会はあっても、管理組合をつくる例は少ない。兵庫県姫路市の「ブルームガーデンのぞみ野」は、居住者が主体的に住宅地を管理する仕組みとしてアメリカで普及するHOA(Homeowners association)を日本に合わせてアレンジした、日本型HOAを採用している。
























