明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第227回 タウンハウスの可能性 特性生かした共用部が必要 朽方勇祐 不動産学部1年
住宅新報 2018年3月27日 号 4面
【学生の目】
ライフスタイルが多様化している現在では、それに対応する様々な賃貸住宅の形式が取り入れられている。祖母の家の付近の住宅街を散策した際に少し珍しい集合住宅を見つけた。一戸建てにみえるデザインの住戸が2~4戸ずつ連なっている。一般に「タウンハウス」と呼ばれる集合住宅だ(写真)。
タウンハウスは接地型低層集合住宅ともいわれる2~3階程度の低層の集合住宅で、各住戸に敷地から直接入る点が特徴だ。2階に玄関がある住戸でも専用もしくはそれに近い階段で玄関にアクセスできて独立性が高い。3階建ての場合は1、2階で1住戸、2、3階で1住戸のメゾネットタイプにするなど、住戸の構成も工夫する。写真の住宅は2階建てで、全住戸の玄関が1階にある。
























