明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第355回 特別企画『住まい悠久』を読んで コミュニティ形成「若さ」に価値
住宅新報 2020年10月20日 号 4面

はい島 三弥 不動産学部4年
【学生の目】
住宅新報の元編集長、本多信博さんの近著『住まい悠久』(プラチナ出版 2020年6月)が送られてきた。読んで若者の意見を聞きたいという。以前からこのコーナーに寄稿してきたことが白羽の矢が当たった理由らしい。不動産マスコミ分野の重鎮の著書であり、圧倒的な情報量の違いもあって、書き始める端緒が見えない。しかし、若者の視点であれば、その違いは問題とならない。何よりも、若者には同書が重視する長い時間がある。失礼を顧みず筆を進めるが、不適切な部分はご指導いただきたい。
日本のみならず世界各地で新型コロナウイルス感染症の流行による影響が目に見えるようになってきた。『住まい悠久』には不動産業界が歩むべき指針が綴られており、今後の不動産業界、ひいては日本社会を考えさせられる1冊である。























