1月5日号 2010年
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2010年市況展望 低迷からの脱却探る
住宅新報 1月5日号 お気に入り民主党・鳩山由起夫内閣による初の10年度税制改正大綱、予算案が曲折を経て固まった。不況の深刻化と財政逼迫が同時進行する中、経済を立て直し、安全で安心な、活力ある社会をどう築いていくのか。住宅・不動産業(続く) -
税制改正大綱 贈与非課税枠1500万円 新築の固定資産税 軽減2年間延長
住宅新報 1月5日号 お気に入り政府は12月22日、10年度税制改正大綱を閣議決定した。 住宅・不動産関連で注目を集めていた住宅取得など資金に係る贈与税非課税枠の拡大は、「受贈者の年収が2000万円以下」という制限を付けた上で、10年は非課(続く) -
大言小語 セールスヒアリング
住宅新報 1月5日号 お気に入り業界に新しい風が吹く。価値を取り戻すリフォームから創造するリノベーションへ。間取りと写真中心だった中古物件情報に取材のプロが斬り込むニューサイトも登場。常設モデルルームを見せ空室待ちを募る賃貸新時代(続く) -
前原誠司・国土交通大臣 新春インタビュー 「着工、再び100万戸超えを」
住宅新報 1月5日号 お気に入り景気の悪化を背景に住宅市場が極端に冷え込む中、2010年を迎え、前原誠司国土交通大臣に今後の住宅政策などを聞いた。 --住宅着工が落ち込んでいます。 「年間100万戸を超えていた新規着工が80万戸いくかどう(続く) -
賃貸住宅管理業 任意登録制導入へ 業適正化を促進
住宅新報 1月5日号 お気に入り国土交通省は賃貸住宅管理業者に対する任意の登録制度を創設する方針を固めた。12月25日に社会資本整備審議会・不動産部会の第25回会合を開き、新制度の概要をまとめた。新制度は、賃貸管理業務について、賃貸借契(続く) -
予算案が閣議決定 改修など補助事業に330億円
住宅新報 1月5日号 お気に入り政府は12月25日、10年度予算案を閣議決定した。国土交通省関係予算は前年度比7727億円減の5兆5846億円となった。 住宅分野では、重要施策として挙げられた、ストック型社会への転換やリフォーム市場の活性化に向(続く) -
11月住宅着工 19%減の6.8万戸に 一部で底打ちの兆しも
住宅新報 1月5日号 お気に入り国土交通省によると、11月の新設住宅着工戸数は前年同月比(以下、前年比)19.1%減の6万8198戸だった。12カ月連続の減少だが、持家と貸家で底打ちの兆しが出ている結果となった。ただ、「厳しい雇用状況や所得環境、(続く) -
12年にも新基準導入へ 建築物の省エネ化促進 省エネ法
住宅新報 1月5日号 お気に入り地球温暖化・エネルギー関係の対策を検討している経済産業省と国土交通省による合同ワーキングチームは12月25日、第2回会合を開き、連携強化に向けた中間とりまとめを行った。 中間とりまとめでは住宅・建築部門(続く) -
住宅エコポイントで説明会
住宅新報 1月5日号 お気に入り国土交通省はこのほど、緊急経済対策で盛り込まれた住宅エコポイント制度について、全国47都道府県で事業者を対象とした説明会を開催することを決めた。1月6日の宮城などをスタートに1月22日にかけて実施する。 (続く) -
長期優良住宅認定 累計で3万戸超に
住宅新報 1月5日号 お気に入り国土交通省はこのほど、長期優良住宅建築などの計画について、11月は7090戸を認定したと発表した。うち、共同住宅などは30戸。これで、6月の制度開始からの累計は3万1775戸(うち共同住宅などは310戸)となり、3万戸(続く) -
キーマンに聞く 鑑定業の新しい役割(1) 変化を大きなチャンスに
住宅新報 1月5日号 お気に入り不動産鑑定評価を取り巻く環境が大きく変わりつつある。不動産証券化の進展に伴い、高度で複雑な業務がある一方、不動産鑑定評価基準に則った鑑定評価ほどの精度を問わない価格調査などの需要も増えている。依頼者(続く) -
今週のことば ●賃貸事例比較法(6面)
住宅新報 1月5日号 お気に入り不動産鑑定評価で、鑑定賃料を求める手法のひとつ。多くの賃貸借事例を収集して適切な事例を選択。その上で、実際実質賃料について必要に応じ事情補正および時点修正を行い、かつ地域要因の比較と個別的要因の比較(続く) -
ひと 業界を思い本音で提言 「悪徳不動産屋の独り言」人気ブロガー坂口有吉不動産社長 坂口 久夫さん
住宅新報 1月5日号 お気に入り「不動産業は部屋を紹介して終わりではない。様々なご縁を得られることが醍醐味」。 何でも首をつっこまないと気が済まない。顧客の人生相談に乗ることもしばし。最近では馴染みの床屋に勤める青年と、賃貸仲介(続く) -
ラ・サール2010年見通し 今年前半に賃料底打ち Aクラスビル回復へ
住宅新報 1月5日号 お気に入りジョーンズラングラサールは、2010年の東京オフィス市場の見通しを考察したレポートを発表した。 それによると、東京のAクラスオフィスの賃料は、08年の第1四半期をピークに、09年第3四半期まで6期続けて下落が(続く) -
CBRE総研 CDS リートと連動 川口有一郎教授と共同研究
住宅新報 1月5日号 お気に入りシービーリチャードエリス総合研究所(CBRE総研)は、川口有一郎早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授との共同研究の成果をこのほど発表した。 テーマは、「07-09の金融危機が日本のオフィス市場に与えた影響」(続く) -
新刊書 『不動産投資市場 再生のシナリオ』 田辺信之著・住宅新報社刊
住宅新報 1月5日号 お気に入り本紙連載でおなじみの田辺信之氏(宮城大学教授)が、本紙連載を再構成して、不動産投資市場で日本がグローバルな競争に打ち勝つ未来を探った一冊。A5判・332ページ・2色刷。定価2520円(税込)。 -
マルハビル譲渡 リート間売買も 東急リアル
住宅新報 1月5日号 お気に入り東急リアル・エステート投資法人は、りそな・マルハビルと菱進原宿ビルを譲渡する契約を締結した。 りそな・マルハビルは、三菱地所系の大手町ディベロップメント特定目的会社に420億円で譲渡。売却益は約182億(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第87回> 不動産証券化の現状と将来展望 有識者に聞く 東京海上不動産投資顧問社長 植松 丘氏
住宅新報 1月5日号 お気に入り「有識者に聞く」シリーズの16回目は、東京海上不動産投資顧問の植松丘社長に不動産投資市場の動向や今後の見通しについて話を伺います。植松社長は日本の不動産投資市場を切り開いた方の一人であり、前職の野村不(続く) -
Jリートウオッチ 安値圏で安定的投資のチャンス
住宅新報 1月5日号 お気に入り09年の東証リート指数は、08年末の900ポイントから弱含み、2月25日の最安値720ポイントまで下落した後、8月14日の最高値1025ポイントまで回復し、その後下落基調となり、12月25日時点で874ポイントと前年末から26(続く) -
DIY人気を探る 『田舎暮らし』で挑戦者多数 節約志向追い風 賃貸経営でも注目
住宅新報 1月5日号 お気に入りより快適に暮らすため、自分の手で生活空間を作り上げる意味の「DIY」(Do it yourself)。住まいの手入れや補修などを指し、中古流通の盛んな欧米では文化として根付いているが、最近は日本でも実践者が増えて(続く) -
東京カンテイ・11月の中古マンション価格 名古屋、回復の兆し鮮明
住宅新報 1月5日号 お気に入り東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、3大都市圏における11月の中古マンション価格(70平米換算)をまとめた。 首都圏は8カ月ぶりに2800万円台を回復して2833万円(前月比2.4%上昇)に。1都3県すべて上昇し、東京(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格(547) 都営浅草線
住宅新報 1月5日号 お気に入り東日本橋は築浅1R中心 中古マンション価格(3.3平米単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円 カッコ内は販売事例の築後経過年数◆都営浅草線駅名 現在 1年前 2年前本(続く) -
知って得する建物の豆知識(27) 木造軸組構造 筋交いが肝心
住宅新報 1月5日号 お気に入り吉野ヶ里遺跡など前1世紀後半・弥生時代の住居跡では、地面に深さ1メートル程度の穴を掘り、その周囲に掘った土で土手状の壁を築造し、そこに4本の掘立柱(ほったてばしら)を建て、柱の上を横材で繋ぎ、その横材に(続く) -
3月まで新春フェア 貸主も対象に展開 センチュリー21
住宅新報 1月5日号 お気に入りセンチュリー21・ジャパン(東京都港区、三津川一成社長)は1月8日から3月22日まで、新生活応援キャンペーン「センチュリー21春のフェア」を開催する。 期間中、加盟店と賃貸管理委託契約か賃貸仲介専属専任契約を(続く) -
新宿センターを開設 野村不アーバン
住宅新報 1月5日号 お気に入り野村不動産アーバンネットは1月7日、東京都心の新たな拠点として、新宿区新宿2の12の8、アーバンプレム新宿に「新宿センター」を開設する。同社が開発したビルで、地下鉄新宿三丁目駅徒歩1分の立地。電話は03(5366(続く) -
リパークで新CM 三井不販、1月16日から
住宅新報 1月5日号 お気に入り三井不動産販売はこのほど、総合駐車場事業「三井のリパーク」の新テレビCMを制作、1月16日から放映開始する。シリーズ第4弾で「いつも3人篇」。オリジナルCMソングに乗せて家族の日常を描き、リパークが家族の「(続く) -
売却査定でサイト 広島のアクティブ
住宅新報 1月5日号 お気に入り不動産仲介業のアクティブ(広島市中区、石田敬代表取締役)はこのほど、広島地域密着型の不動産売却査定専門サイト「e売却査定.com」を開設した。不動産の売却や査定を希望する不動産所有者を対象にしたもので、サ(続く) -
お金、心構え… 介護知識をセミナーで オヤノコトネット
住宅新報 1月5日号 お気に入り高齢の親を持つ35歳以上の子ども世代を対象に、オヤノコトネット(東京都中央区、大澤尚宏代表)が1月21日にセミナー「第2回丸の内オヤノコト塾」を都内で開く。 同塾は、親と自分たち家族の生活を維持していくた(続く) -
不動産中央情報センター濱村美和社長に聞く 不動産のサービス業化 従業員へ『愛情と敬意』
住宅新報 1月5日号 お気に入り北九州を中心に賃貸管理業などを手掛ける不動産中央情報センターは、経営のテーマに、(1)不動産のサービス事業化(2)「人財育成」(3)地域貢献(4)次世代貢献--を掲げて事業展開、09年の創立35周年を機に、仕事や商売(続く) -
賃貸保証機構 正会員7社で始動
住宅新報 1月5日号 お気に入り賃貸保証事業を手掛けるレントゴー保証は、09年11月に設立した「一般社団法人賃貸保証機構」(宮地正剛代表理事)の加盟社をこのほど、明らかにした。 レントゴー保証の田中慶事業戦略部部長によると、正会員はレ(続く) -
エクスリンク 動画作成システム開発 携帯配信、安価で手軽に 賃貸物件の紹介に
住宅新報 1月5日号 お気に入り通信や音声合成のシステム開発を手掛けるエクスリンク(東京都中央区、荘司一行社長)はこのほど、物件案内動画を作成して携帯電話に配信できるASPサービス「Vlink」を開発し、不動産会社などに向けて販売を始めた。(続く) -
今週の書籍 「悪徳不動産屋の独り言--街の不動産屋は日々こんなことを考えている」(五月書房) 坂口有吉著
住宅新報 1月5日号 お気に入り本紙でも好評連載中の坂口有吉氏(関連記事=2面「ひと」)の著書。とんでもない家主と、どうしようもない賃借人の奇妙なバトルが満載されている。 「悪徳」とあるが、実はとっても人情味の厚いベテラン不動産業者(続く) -
接客コンテスト 入賞者は11人 ピタットハウス
住宅新報 1月5日号 お気に入りピタットハウスネットワーク(東京都中央区、寺本高廣社長)はこのほど、人材育成やスタッフの顕彰を目的に毎年実施している接客コンテストの入賞者11人を発表した。入賞者には、認定証(店内掲示用)、記念ポスター、(続く) -
開業支援でセミナー開催 神奈川宅協
住宅新報 1月5日号 お気に入り神奈川県宅地建物取引業協会(和氣猛仁会長)は2月4日、神奈川県不動産会館(横浜市中区)で「不動産業開業・就業支援セミナー」を開催する。午後2時-4時20分まで。参加費無料、定員70人。 宅建業及び不動産関連業務(続く) -
「訃報」 堀野 外喜生氏(ほりの・ときお=全日本不動産協会東京都本部城北支部支部長)
住宅新報 1月5日号 お気に入り09年12月23日死去、64歳。告別式は近親者のみで執り行われた。喪主は長男・尊士氏。 -
「訃報」 手嶋 きよ子さん(てしま・きよこ=手嶋義彦・中部不動産協会理事長、名鉄不動産(株)社長の母)
住宅新報 1月5日号 お気に入り12月22日死去。91歳。葬儀は12月24日、名古屋市千種区内山の平安会館今池斎場で行われた。喪主は長男・義彦(よしひこ)氏。 -
紙上ブログ 悪徳不動産屋の独り言 賃貸現場の喜怒哀楽 第33回 坂口有吉 新春スペシャル
住宅新報 1月5日号 お気に入り2010年展望 腰を据え将来へ備えを 新年おめでとうございます。と、言いたいところだが、業界を取り巻く環境はますます厳しくなりそうな気配である。とても浮かれてなどいられない。出口が見えない構造不況にデフ(続く) -
都市再生機構 募集家賃を見直し 「引き下げ」は平均3200円
住宅新報 1月5日号 お気に入り都市再生機構(UR)は2010年から募集家賃を見直す。UR賃貸住宅の入居者が退去した後の住宅の新たな入居者に適用されるもので、引き下げは1月から、引き上げは4月1日から実施する。 今回の見直しはUR賃貸住宅約76万(続く) -
緊急経済対策で金利引下げ幅拡大 住宅金融支援機構
住宅新報 1月5日号 お気に入り住宅金融支援機構は12月24日、「明日の安心と成長のための緊急経済対策」(同月8日閣議決定)の一環として、10(平成21)年度第2次補正予算成立後に次の制度を実施することを公表した。 (1)優良住宅取得支援制度(フ(続く) -
建物の長期使用テーマにシンポ 建築研究所
住宅新報 1月5日号 お気に入り建築研究所は2月10日、東京都港区の「建築会館」で、構造物の耐久性向上などを主眼とした「建築物の長期使用シンポジウム」を開く。 日本大学教授の友澤史紀氏が「建築物の長期使用における材料・部材の品質確保(続く) -
「不動産の日」アンケート 「今が買い時」3割 全宅連
住宅新報 1月5日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(伊藤博会長)はこのほど、不動産に関する意識調査結果を発表した。インターネットを通じた調査開始以来、過去最多の3万3818件の回答があり、「不動産は買い時である」と考えている人(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編(10) 貸主からの解約申し入れ後6カ月で契約は終了しますか?
住宅新報 1月5日号 お気に入りQ 前回のこのコーナーで、貸主からの中途解約は、原則として認められないということが書いてありました。そして、その法的根拠が、借地借家法の26条から28条までの3カ条にあるということも書いてありました。 そ(続く) -
首都圏マンション供給 10年は4.3万戸へ 都区部、神奈川中心に増加
住宅新報 1月5日号 お気に入り不動産経済研究所によると、10年の首都圏マンション供給戸数は09年比2割以上上回る4万3000戸程度になる見込みだ。工事中止や延期物件が再開し、新規物件も今後登場すると予想。大手企業を中心に、東京都区部、神奈(続く) -
業界団体トップ年頭所感 住宅から景気回復を
住宅新報 1月5日号 お気に入り官民一体で回復を 岩沙弘道・不動産協会理事長 世界経済は最悪期を脱しつつあるが予断を許さない。我が国経済も依然楽観を許さない。政府は景気の底割れを防ぐよう2次補正予算の早期実施を急ぎ、内需主導による(続く) -
トップインタビュー 常日頃(25) 市川不動産社長 市川 廣利氏 言うべきことは言う
住宅新報 1月5日号 お気に入り『信頼』があればつぶれない 23回目の転職で初めて不動産業界に身を置いたのが64(昭和39)年。5年後の69年に埼玉県蕨市で市川不動産を創業した。以来「誠心」の2文字を社是としてきた。「自分ならしてほしいと思う(続く) -
キラリ☆わが社の星(29) 積水ハウス 後藤浩一さん(1)
住宅新報 1月5日号 お気に入り会社の『挑戦』に応える 従来の蛍光灯と白熱灯に代わる新たな住宅素材として「LED照明」が注目されるようになってきた。4万時間という耐用性や省エネルギー性から環境に優しく、経済性やイニシャルコストの面でも(続く) -
福田郁雄の「稼げるコンスタントになる方法」 第28回 依頼者の目線で話す
住宅新報 1月5日号 お気に入り仕事の決定率を上げるには、依頼者の目線に自分の目線をあわせると良いでしょう。依頼者は様々です。男性・女性、高齢者・若年者、短気な人・気が長い人、経営者・従業員、自尊心の高い人・低い人、プロ・アマなど(続く) -
進むカーシェアリング 分譲マンション 中・小規模での導入も
住宅新報 1月5日号 お気に入り「環境配慮」意識した取り組み 大型マンションを中心に導入が進んでいたカーシェアリング。しかし最近では、100戸未満の物件でも導入に踏み切る事例が増えている。 伊藤忠都市開発では、三菱自動車工業の電気自(続く) -
西東京市の大規模マンション コスモス、大和ハウス、伊藤忠など4社で開発 敷地3.2万平米 総戸数795戸
住宅新報 1月5日号 お気に入り東京都西東京市の大規模マンション「ヴィーガーデン ザ・レジデンス」(総戸数795戸)が、コスモスイニシア、大和ハウス工業、伊藤忠都市開発、伊藤忠商事の4社の共同事業になることが決まった。 同プロジェクト(続く) -
タイアップ方式でマンションを開発 新日本建物
住宅新報 1月5日号 お気に入り新日本建物は、マンション用地の保有事業者とのタイアップ方式でマンション開発に着手する。 神奈川県小田原市、JR東海道線小田原駅徒歩5分の場所。横浜市に本社を置くゼネコン、大勝グループが保有する用地に、(続く) -
コプラスが企画 シェアオフィス「シェアル日本橋」 駅徒歩1分、好立地生かす
住宅新報 1月5日号 お気に入りリノベーション事業のコプラス(東京都渋谷区)はこのほど、同社2弾目のプロデュースとなるシェアオフィス「シェアル日本橋」をオープンした。 築30年のビルの1室をリニューアルしたもの。地下鉄銀座線ほか各線日(続く) -
大阪・中央区でビル建設に着手 NTT都市開発
住宅新報 1月5日号 お気に入りNTT都市開発はこのほど、大阪市中央区内本町で開発を予定していた「(仮称)内本町ビル」の建設に着手した。 同ビルの規模は、地上13階建て・延べ床面積1万3627平米(敷地面積1622平米)。分割も可能な1フロア745平(続く) -
コスモス×東大 産学協同研究「ココラボ」 「脱・nLDK」で住まい手目線を反映
住宅新報 1月5日号 お気に入りコスモスイニシアはこのほど、09年6月から東京大学・難波研究室(難波和彦教授)と協同で進めていた研究プロジェクト「ココラボ」の研究発表会を同社セミナールームで開催した。 ココラボは、同社が大学の建築系研(続く) -
購入価格、60%超が「3千万円未満」 09年のマンション購入者は「価格破壊型」
住宅新報 1月5日号 お気に入りNPO法人住宅情報ネットワーク(大阪市淀川区)はこのほど、運営するウェブサイト「マンションってどうよ」内で、09年のマンション購入者を対象にアンケートを実施した。 購入したきっかけ、マンションの種類、頭金(続く) -
●新日本建物が破たん会社のマンションを取得、大宮で ニュースフラッシュ
住宅新報 1月5日号 お気に入り新日本建物はこのほど、さいたま市大宮区で竣工済みマンション「サニーコート大宮東町」を取得した。 10月に東京地裁へ民事再生を申請したアートハウジングの物件。総戸数34戸のうち、未販売住戸28戸を取得した(続く) -
●有機野菜も一緒にどうぞ! 一部住戸で購入代金補助、池袋の賃貸マンション ニュースフラッシュ
住宅新報 1月5日号 お気に入りオリックス不動産は、グループ会社で運営・管理する賃貸マンション「ウェストパークタワー池袋」(東京都豊島区)の一部に、有機野菜などを無料注文できるサービス住戸を設けた。「外食を控え、栄養バランス・安さ・(続く) -
●大京、二酸化炭素削減効果の実証実験に協力 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月5日号 お気に入り大京は、経済産業省が進める「スマートハウス実証プロジェクト」の実証実験に協力する。 都内の竣工マンションに、太陽光発電やその電気を蓄電できるシステムを設置すると共に、ネットワークにつながる家電など(続く) -
●日本綜合地所のスポンサーに横浜の大和地所 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月5日号 お気に入り09年2月に会社更生手続き開始の決定を受けていた日本綜合地所、日綜不動産、日綜ハウジングのスポンサーに、横浜市の大和地所(押川雅幸社長)が決定した。09年12月24日付で契約を締結。 大和地所は、不動産開発の(続く) -
INAX 組織に多様な価値導入
住宅新報 1月5日号 お気に入りINAXは09年10月、「EPOCH女性活躍推進室」を「EPOCHダイバーシティ推進室」に変更した。多様性を意味するダイバーシティは、性別や国籍、年齢といった一人ひとりが持つ違いを価値観として取り入れ、企業を発展させ(続く) -
ミサワホーム 東京・目黒に開園 保育事業者とコラボ 将来は直営も視野に
住宅新報 1月5日号 お気に入りミサワホームは12月24日、保育園事業者のコビーアンドアソシエイツ(千葉県野田市、小林照男社長)とコラボレーションすると発表した。第1弾として2010年4月、東京都目黒区に保育園を開園する。 ミサワホームは、(続く) -
リフォームに専任チーム 住友林業ホームテック 大型受注を強化
住宅新報 1月5日号 お気に入り住友林業のリフォーム専門会社である住友林業ホームテックは、大型リフォーム物件の受注を強化する。専任チーム「リアライズリフォームチーム」を組織。1月から東京・大阪の支店に新体制を導入し、順次全国の店舗(続く) -
プレハブ住宅販売戸数 上期は18%減少
住宅新報 1月5日号 お気に入りプレハブ建築協会はこのほど、09年度上期(4-9月)のプレハブ住宅販売戸数調査結果をまとめた。それによると、販売戸数は7万206戸(前年同期比18.3%減)で、2半期連続の増加から減少に転じた。 建て方別で見ると、戸(続く) -
「新すまい55」 プラン数拡充 アキュラホーム
住宅新報 1月5日号 お気に入りアキュラホームは1月1日、550万円からの戸建て住宅「新すまい55」のプラン数を拡充した。これまで平屋と2階建て住宅で各1プランだったものを、広さや間取り、収納について10プランまで増やした。幅広い年代や家族(続く) -
EU企業の展示商談会 2月に建築・環境分野 駐日EU代表部が都内で
住宅新報 1月5日号 お気に入り駐日欧州連合代表部(東京都千代田区)はこのほど、対日貿易投資の促進を目的とした日・EU貿易投資促進キャンペーン「EU Gateway Programme」を10年も引き続き実施すると共に、展示商談会の日程を発表した。 0(続く) -
森田博子--キッチン・収納 現場の『すご腕』 第5回 おぼろげに見せる 探す手間省きすっきりと
住宅新報 1月5日号 お気に入り北京の宮廷料理をご馳走になった時、「『牛耳る』という語原をご存知ですか」と食通の友人に聞かれ、「おもてなしのマナーのことですか」と答えました。 「モンゴルから来た習慣だそうですが、牛の耳を最初に食(続く) -
●環境経営方針でスローガン制定 東急ホームズ ニュースフラッシュ
住宅新報 1月5日号 お気に入り東急ホームズはこのほど、環境に配慮した経営姿勢を一般に周知するためコーポレートスローガン「グリーンな社会を創造する」を制定した。企業ブランドロゴに併記する。09年9月に改訂した「環境宣言」「環境理念」(続く) -
●「子どもが賢く育つ家」 山形県にモデル棟 セキスイハイム東北 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月5日号 お気に入りセキスイハイム東北は1月9日、山形県山形市に鉄骨系ユニット住宅「クレスカーサN」をベースにした「街中カーサ山形嶋 かげやまモデル」をオープンする。躯体性能や温熱環境を高めた住宅に、立命館大学教授の陰山(続く) -
●ムジ・ネット 「無印良品の家 松戸店」オープン ニュースフラッシュ
住宅新報 1月5日号 お気に入り「無印良品の家」のネットワーク事業を展開するムジ・ネットはこのほど、JR常磐線北松戸駅東口に「無印良品の家 松戸店」(千葉県松戸市)をオープンした。全国で22店目、首都圏では有楽町店(東京都)、秦野店(神奈(続く) -
●発電エコ住宅で保険料を割引き AIUの火災保険 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月5日号 お気に入りAIU保険は1月から、火災保険「スイートホーム・プロテクション」で、発電設備を設置した住宅に対する割引制度「発電エコ住宅割引」の取り扱いを始める。政府の補助金交付の対象となっているソーラー発電パネルや家(続く) -
●不動産市場テーマに講演会 土地総研が1月15日 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月5日号 お気に入り土地総合研究所は1月15日午後3時から5時まで、東京・霞が関の霞が関ビル35階、東海大学校友会館で第151回講演会を開く。今回の演題は「平成22年の日本の不動産市場」で、講師は麗澤大学経済学部准教授・清水千弘氏(続く) -
住まい・暮らし・アングル 空室対策で新手法 リノベーション物件に家賃保証 浜松の賃貸建設「KONOIKE」
住宅新報 1月5日号 お気に入り静岡エリアを中心に、賃貸マンションの建設・管理を手掛けるKONOIKE(本社・浜松市中区、宇都晴美社長)はこのほど、同社が手掛けたリノベーション物件を借り上げ、オーナーに家賃保証を提案するシステムを構築した(続く) -
なぜ建て替えか--マンション再生・現実論(1) 原 雅彦
住宅新報 1月5日号 お気に入り老朽化するマンションをどう再生するか。住民の高齢化が重なり、大きな社会問題にもなっている。IAO竹田設計の原雅彦氏は阪神・淡路大震災を体験。その悲惨な現実を直視し、マンションの建て替えや耐震改修のコン(続く) -
コミュニティ、次の一歩へ -マンション管理適正化法から10年- 「原点」
住宅新報 1月5日号 お気に入り「マンションの憲法」マンション管理適正化法が2000年12月の制定から10年を迎えた。 当時、マンションストックの急増を受け、多くの問題が顕在化。国家資格「マンション管理士」「管理業務主任者」制度を含めた(続く) -
「仲介」は不動産業の期限 この道30年余のベテランが語る原点とは
住宅新報 1月5日号 お気に入り「不動産業の原点」とも言われるのが「仲介業」。売買でも賃貸でも、不動産は「縁なもの」。縁があってこそ取引が成り立つ。仲介業はその「仲立ち」「仲人役」を務めるという考え方だ。「仲介」という言葉自体が、(続く) -
変わる住宅展示場 主婦向けサロンや英国式庭園 将来の顧客獲得へ 「原点」
住宅新報 1月5日号 お気に入り住宅建築を考える顧客と住宅会社の接点となるのが住宅展示場だ。近年、所得環境の不安感から新築需要は減少。そこで各展示場では将来の顧客につながるよう、主婦層をターゲットとしたサロンを開催したり、隣接地に(続く) -
自然素材リフォームに光 静岡から全国に発信 『化石』原料の塗り壁材 「原点」
住宅新報 1月5日号 お気に入り「健康」こそ住まいの原点。拡大が予想されるリフォーム市場でも、健康素材が注目を集めている。日本夢・ファクトリーが開発した内装塗り壁材「ダイアトーマス」の一例を通じ、『健康リフォーム』需要の実態を探っ(続く) -
住宅・建築物の省エネ化を加速 温室効果ガス25%削減へ 「原点」
住宅新報 1月5日号 お気に入り鳩山首相が表明している「温室効果ガス90年比で25%削減目標」を背景に、住宅・建築物における環境配慮の促進に向けて、国土交通省などは様々な側面から施策を進める動きを見せている。12月8日に閣議決定された緊急(続く) -
人材こそが企業の原点 企業文化を重視しチーム営業で成果
住宅新報 1月5日号 お気に入り「あなたと契約したい」--。不動産営業に携わる者への最高の褒め言葉と言われる。こんな言葉を掛けられるような人材を育成し、成果を引き出す仕組みを構築することが苦境を生き抜き、業績を高めるカギだろう。不動(続く) -
Jリート組成の原点 不動産投資の魅力を多くの個人投資家に
住宅新報 1月5日号 お気に入り昨年はJリートを危機から救うために官民一体となって「不動産市場安定化ファンド(官民ファンド)」を立ち上げた。極端な破綻懸念は回避されたが、そこでは、Jリートが不動産市場全体の要として、不動産市場において(続く) -
「出会った人すべてが幸せになれるように」 千葉・大網の「大里綜合管理」 「原点」
住宅新報 1月5日号 お気に入り千葉・大網で総合不動産業を営む大里綜合管理は、徹底的な地域貢献活動を展開している。 早朝からの駅前清掃や交通整理が『当然のこと』と思えるくらいの活動項目。その数、実に130。本社内でのクラシックコンサ(続く) -
賃貸住宅経営 『おもてなし』の心を持つ 持家減退の受け皿に 「原点」
住宅新報 1月5日号 お気に入り鍵握るオーナー意識 賃貸住宅市場は、中古住宅市場と並んでこれからの不動産業界にとって大きな成長が望める分野である。 これまでは新築持家が住宅市場をけん引してきた。しかし、経済のグローバル化で日本の勤(続く) -
賃貸住宅経営 業界変革に挑む モダンアパートメント 東京・北区にライダーズマンション 「原点」
住宅新報 1月5日号 お気に入りリノベーションで賃貸住宅市場の変革に挑むモダンアパートメント(渡邊勇三社長)の最新事例を紹介しよう。 東京都北区・西ヶ原3丁目に登場したデザイナーズ賃貸「ヴィラ・ジェネス西ヶ原」。ワンルームマンション(続く)