1月24日号 2017年
マンション・開発・経営
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新築マンション 立地の重要性増す 交通利便性、キーワードに 職住近接の流れ加速へ
住宅新報 1月24日号 お気に入り総合地所が、昨年11月から同社初のコンパクトマンション「ルネモア北千住」(東京都足立区)の販売を開始した。最寄り駅である東京メトロ千代田線・日比谷線北千住駅徒歩5分の立地。平均坪単価は286万円。「ファミリ(続く) -
三菱地所レジが一棟リノベ 白金台で第1弾 全戸200m2以上の高級物件 第2弾は埼玉県幅広い需要に対応
住宅新報 1月24日号 お気に入り三菱地所レジデンスはこのほど、東京都港区白金台3丁目で一棟リノベーション事業の第一号物件を商品化、1月下旬から区分所有マンションとして第1期分の分譲を開始する。今後、「ザ・パークリモア」シリーズとして(続く) -
虎ノ門駅前地区再開発 権利変換計画で知事認可
住宅新報 1月24日号 お気に入り東京・虎ノ門の地下鉄銀座線虎ノ門駅の拡幅と駅前広場整備と共に、国際ビジネス交流拠点の機能強化を一体的に進める「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」(組合施行=完成予想図)が1月13日付で、権利変換計画に(続く) -
武蔵小金井駅の南口も 野村不 参画の再開発
住宅新報 1月24日号 お気に入り野村不動産が参画している東京都小金井市の「武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業」(組合施行)が1月13日付で、権利変換計画について、都知事認可を取得した。 計画地は小金井市本町6丁目の約1万4200m(続く) -
東急不HD、CSR推進 国連「コンパクト」に参加
住宅新報 1月24日号 お気に入り東急不動産ホールディングス(HD)はこのほど、国連が提唱する「グローバル・コンパクト」に参加した。アナン国連事務総長が99年に提唱し00年に発足したもの。各企業が責任ある創造的なリーダーシップを発揮すること(続く) -
中央林間に2店舗目 小田急不が開設
住宅新報 1月24日号 お気に入り小田急不動産は1月19日、神奈川県大和市の小田急線中央林間駅徒歩1分の中央林間3の3の4、中央林間K-1ビル3階に不動産仲介の新店舗「中央林間店」を開設した。駅北口横にある既存店は「中央林間駅前店」として、2店(続く) -
不動産鑑定士のPRで2月にオープンセミナー 鑑定士協連など、日大で
住宅新報 1月24日号 お気に入り日本不動産鑑定士協会連合会は2月22日、国土交通省、日本大学理工学部と共に、東京・神田駿河台の同大駿河台キャンパス1号館2階会議室で、不動産鑑定士PRのための「オープンセミナー」を開く。時間は午後2時30分か(続く) -
上智大6号館が竣工 高層階はオフィスに 三井不がコンサル、運営
住宅新報 1月24日号 お気に入り三井不動産が学校法人上智学院からキャンパス再整備に関するプロジェクトアドバイザリー業務を受託して建設を推進してきた「上智大学6号館(ソフィアタワー)」が1月20日竣工した。東京都千代田区麹町6丁目の麹町大(続く) -
東急不動産・植村仁社長に聞く マンション、再開発案件増やす シニア住宅は分譲型も
住宅新報 1月24日号 お気に入り16年の首都圏新築マンション供給は3万5000戸台まで減少した。用地の取得競争や建築費のコストアップに伴って価格が上がったことが響いた。「買いたい」という意欲が落ちているのも事実で、特に郊外物件は厳しい。(続く) -
リビオ姫路大津ブルームガーデンのぞみ野 美しい街、永続的に ~新日鉄興和不、戸建て293区画での挑戦~ 良好な景観が「価値」を引き上げる
住宅新報 1月24日号 お気に入り今回の開発の責任者である出田(いづた)昭仁氏(企業不動産開発本部不動産開発企画部・姫路営業所部長代理)が、企画当初に考えた全体コンセプトのテーマは「住まう人と共に歩み、成長し、世代を超えて住み継がれる街(続く)
総合
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業界団体が新年会開く
住宅新報 1月24日号 お気に入り全宅連 ハトマークGビジョンを推進 全国宅地建物取引業協会連合会は1月16日、東京都千代田区のホテルニューオータニで新年賀詞交歓会を開催した。 冒頭のあいさつで伊藤博会長は、「今回の税制改正で、事業用資(続く) -
大言小語 明るい未来への契機に
新年を迎え、多くの業界団体が賀詞交歓会を開いている。自分もいくつか参加させてもらった。お互いが忙しく普段なかなか会えない人、前職でお世話になった人、多くの人に会うことができた。ずいぶん長いこと会わな(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第168回 イタリアに学んだこと 長く使い、住み続ける合理性
【学生の目】 冬休み期間にイタリアを旅行した。4年間不動産学部に在籍し、日本を中心に不動産を学んだ経験や知識をもとに観察すると、イタリアの街は不思議が多い。 まず、石畳の道だ。人の歩行にも車の走行(続く) -
知って得する建物の豆知識 204 ホームキット 家電や機器をコントロール iPhoneアプリ 大化けの可能性も
アップル製のスマホiPhoneが世界で最も普及している国は日本で、二番目がアメリカです。日本のスマホ市場では66%がiPhoneであり、アメリカの51%を大きく上回っています。やはりシンプルで高品質なものを好む日本人(続く) -
ニュースが分かる! Q&A ステータス管理導入から1年、効果は 後追い調査、検証が必要に
友人A 言葉の移り変わりというか、うつろいは寂しいものがあるな。 記者B どうしたんだ。急にセンチメンタルになって。 A その「センチメンタル」っていうのもほとんど死語だけど、昨年も「ラッスンゴレラ(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第33回> 長野県安曇野市・無秩序な開発を防ぐガイドライン 自然の魅力を最大限に 建築には厳しい条件
きれいな水とワサビ田 長野県のほぼ中央部・中信地方に所在する5町村(豊科町、穂高町、明科町、堀金村、三郷村)が05年10月に合併して、安曇野市は誕生した。 市の西部は中部山岳国立公園の山岳地帯、東部には梓(続く) -
不動産・住宅スケジュール
1月26日(木) ◎日本ビルヂング経営センターが新春特別ビル経営セミナー「2030年の日本とビル経営を展望する~社会の急速な変化を踏まえたビル経営の未来像」を開催(東京都千代田区、大手町フィナンシャルシティ サ(続く)
政策
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国交省 スマートウェルネス住宅調査 断熱改修は健康にも貢献 「室温上昇で血圧低下」の報告
住宅新報 1月24日号 お気に入り国土交通省では、14年度からスマートウェルネス住宅等推進事業により、住宅の断熱化が居住者の健康に与える影響を検証する調査を行っている。調査の実務は日本サステナブル建築協会が行っている。 調査期間は(続く) -
インスペクション講習団体 5年ごと更新の登録制に
住宅新報 1月24日号 お気に入り国土交通省は宅建業法改正に伴い、インスペクションの講習制度を実施する団体について国の登録制とし、5年ごとの更新制とする方針をまとめた。講習登録規定について、昨年末に案を公示し、意見を募り、1月12日に締(続く) -
賃貸住宅等への用途変更 市街化調整区域で弾力運用 国交省
住宅新報 1月24日号 お気に入り国土交通省は、市街化調整区域の古民家や空き家を、観光振興または移住や定住促進に活用できるように、開発強化制度運用指針の一部を改正。制度の運用を弾力化する。 現存する古民家と、その周辺を地域資源とし(続く) -
「土地基本調査」を再検証 空き地調査を更に掘り下げ
住宅新報 1月24日号 お気に入り国土交通省は、5年周期で実施している「土地基本調査」について、空き地調査を更に掘り下げることなどを含めて、精度や課題について、改めての検討に入った。 6回目に当たる18年の調査に向けて、このほど第1回「(続く) -
今週のことば 管理業務主任者(6面)
マンション管理業者が管理組合等に対して管理委託契約に関する重要事項の説明や管理事務報告を行う際に必要な国家資格者。管理業務主任者となるには、管理業務主任者試験に合格し、管理業務主任者として登録し、管(続く) -
建築受注再び増に 「住宅」は2221億円 国交省11月調査
住宅新報 1月24日号 お気に入り国土交通省が1月12日に公表した建設工事受注動態統計調査報告によると、昨年11月の受注高は6兆7988億円で前年同月比3.2%増と、前月の減少から再び増加した。 このうち、元請受注高は4兆2879億円(同1.9%減)で2カ(続く) -
国交省と厚労省 住宅セーフティネット機能強化 連絡協議会を立ち上げ 福祉と住宅行政、緊密化へ
住宅新報 1月24日号 お気に入り国土交通省は、新たな住宅セーフティネット機能の強化に向けて、厚生労働省との連携を一層図る方針だ。そのために、両省の関係局長級で構成する連絡協議会を立ち上げた。 福祉行政と住宅行政を緊密化することに(続く) -
劣化修繕工事が最多 建築物リフォームGDP統計反映で見直し
住宅新報 1月24日号 お気に入り国土交通省の調査によると、16年度上半期に元請け受注した建築物リフォーム・リニューアル工事の受注高合計は7兆6137億円(前年同期比27.1%増)だった。 そのうち、住宅にかかる工事は3兆1291億円(同50.5%増)とな(続く) -
民間20カ月連続の増 11月建設工事出来高
住宅新報 1月24日号 お気に入り国土交通省はこのほど、11月分の建設総合統計を発表した。この統計は国内の建設活動を出来高ベースで把握することを目的としたもの。 建築着工統計調査および建設工事受注動態統計調査から得られた工事費額を着(続く) -
第6回「まちづくり法人」 国交省が募集開始
住宅新報 1月24日号 お気に入り国土交通省は来年6月の「まちづくり月間」で国土交通大臣表彰の対象となるまちづくり法人の募集を開始した。地域における良好な環境や地域の維持・向上に向けた取り組みを奨励・普及させるもの。 同省では83年か(続く) -
ひと 統計と子育てに奮闘する日々 国土交通省総合政策局情報政策課建設経済統計調査室企画専門官飯見有花さん
しばらく省内で海事や鉄道など、運輸畑の仕事に携わってきた。昨年の4月に現在の部署に赴き、久しぶりに建設分野への復帰となった。 建設着工統計など、調査の末にそろった数字を統計として組み立て直す。室(続く)
投資
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インテリックス 小口化商品好調 相続・贈与対策ニーズつかむ 再生ノウハウ生かし、中古で供給加速
住宅新報 1月24日号 お気に入り約2年前から「アセットシェアリング」の名称で個人投資家向けに不動産小口化商品の販売を始めたインテリックス(東京都渋谷区、山本卓也社長)は、このほどオーナー会を開き、今後の展開として小口化商品の投資対象(続く) -
森ビルなど 虎ノ門で大規模オフィス ヒルズ隣接地に、地上36階建て
住宅新報 1月24日号 お気に入り森ビルが組合員として参画している「虎ノ門1丁目地区第一種市街地再開発事業」(東京都港区虎ノ門)の起工式が1月18日、行われた。計画地は、14年に竣工した大型複合施設「虎ノ門ヒルズ森タワー」の隣地で、地上36階(続く) -
都心5区のビル市況 賃料、小幅上昇続く 空室率、再び上昇
住宅新報 1月24日号 お気に入り賃料、小幅上昇続く 三鬼商事 三鬼商事はこのほど、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況を発表した。 それによると、16年12月の平均空室率は3.61%で前月比0.14ポイント低下した。12月(続く) -
物流施設リニューアル 築11年、働く人の声反映 プロロジス
住宅新報 1月24日号 お気に入りプロロジスは1月16日、東京都大田区で運営中の物流施設「プロロジスパーク東京大田」のリニューアル工事を行うと発表した。築11年のマルチテナント型施設。施設内で働く人やトラックドライバーの声を生かし、憩い(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「インフラ」 (23) 官民連携態勢進む 総括編(2)
(前号からの続き) インフラ事業で官民連携を進めるための制度はかなりの程度まで整備されてきています。 官が施設の管理を外部の民間に委託(使用許可権などは官)する「アウトソーシング」、施設の維持管理を包括(続く) -
健美家(けんびや) 収益物件市場動向レポート(3) 区分マンション編 物件価格、調整局面に
不動産投資と収益物件の情報サイトを運営する健美家(けんびや)が、同サイトに登録された物件について調査(四半期ごと)した内容を報告する「収益物件市場動向レポート」の3回目。今回のテーマは「区分マンション」((続く)
人事
マンション管理
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管理業務主任者 16年度の試験結果 合格点は35点以上
住宅新報 1月24日号 お気に入り16年度の管理業務主任者(今週のことば)試験の合格発表が1月20日に行われ、3816人(15年度4053人)が合格した。指定試験機関であるマンション管理業協会によると、受験者数は1万6952人(同1万7021人)、合格率は22.5%((続く) -
認知症マニュアル作成 マンション管理協
住宅新報 1月24日号 お気に入りマンション管理業協会はこのほど、同協会会員向けに認知症対応マニュアル「マンションにおける認知症の事例と対応策」を作成した。 第1部では「認知症の種類」「認知症によって管理業はどのような影響を受けるか(続く) -
実務基礎講座の教材発行 マンション管理協
住宅新報 1月24日号 お気に入りマンション管理業協会はこのほど、マンション管理の基礎を学習する人に向けた教材「マンション管理実務基礎講座」の販売を開始した。 内容は、テキストとテキスト解説用2枚組みDVD、2種類40問の課題問題とその正(続く) -
16年度上半期管理組合発注工事 前年比で5.6%減少 受注高は5606億円に
住宅新報 1月24日号 お気に入り国土交通省はこのほど、16年度上半期(4~9月)の「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」を取りまとめた。 同調査は、元請け受注した建築物リフォーム・リニューアル工事について、建設業許可業者5000社に対(続く) -
マンション管理応援歌No.76 廣田信子の紙上ブログ 本当の意味での少子化対策を
東京都の小池知事が「保育士のお給料を月2万円上げる」と発言したことが話題に。 保育士試験も昨年から年2回になったと思ったら、更に、国家戦略特区として3回目の保育士試験を実施したいと神奈川県が申し出てい(続く) -
マン活に励む管理組合 取手井野団地 茨城県取手市 居住者同士が〝とくい〟を交換(下) 活動はあくまでも表現活動
(前号からの続き) とくいが引き出される会場としてよく利用されるのは、団地内のコミュニティカフェ兼アートスペース「いこいーの+TAPPINO」。ここは、市の高齢者福祉の施策の一つでもある、高齢者を地域で見守(続く)
賃貸・管理
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エイブル&パートナーズ 高級賃貸仲介会社を設立 サービスで差別化図る オアシス
住宅新報 1月24日号 お気に入りエイブル&パートナーズのグループ会社で、高級賃貸物件を専門に取り扱う賃貸仲介会社「オアシス」(東京都港区、筒井敏孝社長)が1月23日、本格稼働した。筒井社長は、「ワンランク上質な住環境の提案を積極化してい(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 386 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 かつてない最悪の客との闘い(1) 2年に及ぶ悪夢の始まり
これは、私の27年に及ぶ賃貸仲介管理生活の中で遭遇した最悪の客との闘いの記録である。この先、善意の同業者さんや家主さんが私と同じ目に遭わないよう記録しておきたい。ご存知の方もいらっしゃるだろうが、当社(続く)
売買仲介
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シンプルな申込書に ARUHI住宅ローン
住宅新報 1月24日号 お気に入り住宅ローン専門金融機関のARUHI(東京港区、浜田宏会長兼社長)は、住宅ローン借入時に使う申込書を刷新し、1月23日から導入した。サービス向上策の一環として、顧客の事務負担を軽減してもらうのが狙い。併せて、自(続く) -
759人が合格 競売取扱主任者試験
住宅新報 1月24日号 お気に入り不動産競売流通協会は1月18日、16年度競売不動産取扱主任者試験の合格者を発表した。受験者1985人、合格者は759人(合格率38.2%)、合格点は30点だった。 同試験は、不動産の競売取り扱いの根幹となる民事執行法を(続く) -
会員社が6000超に 全宅管理
住宅新報 1月24日号 お気に入りハトマークグループの全国賃貸不動産管理業協会(全宅管理、佐々木正勝会長)は1月19日、同協会の会員数が6000社を超えたと発表した。1月20日正午現在で6004社。 全宅管理は、00年に「賃貸不動産管理業協会」とし(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 899 京王線(1) 千歳烏山はほぼ横ばい
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆京王線 新宿 298(22.8/41.0)(続く)
資格・実務
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全日、創立65周年祝う 安全安心な取引の確保を
住宅新報 1月24日号 お気に入り全日本不動産協会(原嶋和利理事長)と不動産保証協会(同)は1月17日、東京都・紀尾井町のホテルニューオータニで創立記念式典を行った。全日本不動産協会は創立65周年、不動産保証協会は同45周年となる。 式典には(続く) -
各地で新年会
住宅新報 1月24日号 お気に入り強固な組織・財務体質を 都宅協 東京都宅地建物取引業協会(瀬川信義会長)は1月18日、東京・新宿の京王プラザホテルで新年賀詞交歓会を開いた。 あいさつに立った瀬川会長は、「世界経済の動向次第で日本経済の(続く) -
2017宅地建物取引士受験セミナー (11)
【問題2-1】 制限行為能力者の行為の効力に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)未成年者AがBに金銭を貸し付けている場合、Aは親権者の同意を得なければ、Bから当該貸金の領収(続く)
住まい・暮らし・文化
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木造ハウジングコーディネーター 有資格者が4000人超え 木住協 優秀成績者5人を表彰
住宅新報 1月24日号 お気に入り同制度は、木造住宅の営業、技術に関わる講習・修了試験と、出題全400問の資格試験などで構成されている。木造住宅の専門知識を身に付けて、顧客に対して理想の住まいをコーディネートできる営業職、設計職の人材(続く) -
災害復興住宅90戸を着工 福島・富岡町 「避難解除へ希望膨らむ」
住宅新報 1月24日号 お気に入り東日本大震災と原子力災害に伴う復興事業として福島県の富岡町(宮本皓一町長)が計画している「富岡町災害公営住宅整備事業」の第2期(第2、第3工区)の起工式が1月18日、現地で行われた。福島第一原発事故で全域が避(続く) -
液状化特約を開始 不同沈下を補修 ジャパンホームシールド
住宅新報 1月24日号 お気に入り地盤調査・建物検査を手掛けるジャパンホームシールド(東京都墨田区)は、新築住宅の地盤調査、解析、地盤品質保証をセットにした「地盤サポートシステム」に加えて、液状化特約の販売を住宅事業者向けに始めた。(続く) -
6月中旬、販売へ 尾久でマンション トヨタ・ミサワ共同で
住宅新報 1月24日号 お気に入りトヨタホームとミサワホームは、東京都北区内で初の共同開発となる分譲マンション「アネシア東京尾久」(総戸数78戸)の販売を6月中旬から始める。 地上14階建て、全戸南向き3LDKの間取りで、専有面積は65.79~70.(続く) -
エンドへ断熱情報 施工者の見極めも ハイアスが専門サイト
住宅新報 1月24日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーは、エンドユーザーに住宅の断熱性能について、性能や工事品質などの見識を深めてもらうウェブサイト「断熱.life(ライフ)」をこのほどオープンした。住宅会社が断熱について正しい知(続く) -
ベトナムでホテル開発 三栄建築設計
住宅新報 1月24日号 お気に入り三栄建築設計は、ベトナムホーチミン市でホテル開発を手掛ける現地法人であるLCKHOSPITALITYの株式49.1%を取得し、ホテル開発事業に参画することを決めた。株式は、既存株主からの購入と同法人からの第三者割当増(続く) -
平屋2モデルを拡充 若年世代取り込みへ 積水化学 新商品
住宅新報 1月24日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは、団塊世代をはじめとするシニア層に加えて子育て世帯にも対応の幅を広げたセキスイハイム・平屋住宅シリーズとして、「たのしみの家」と「そだての家」を1月21日から全国(沖縄・北海(続く) -
新商品 都市型鉄骨造の賃貸併用を発売 トヨタホーム
住宅新報 1月24日号 お気に入りトヨタホームはこのほど、都市型賃貸併用住宅「エスパシオ・ウィズメゾン」を発売した。狭小・変形敷地、斜線制限などへの対応力のある、戸建て商品「エスパシオ」の鉄骨軸組み工法を採用。単身向けワンルームと、(続く) -
リクルート住まいC調べ 注文住宅動向・トレンド(上) 平均建築費2820万円に縮小 根強いローコスト志向、頭金と贈与も低下
住宅新報 1月24日号 お気に入り注文住宅の全国平均の建築費は2820万円となり、対前年で123万円減少していたことなどが、リクルート住まいカンパニーがこのほどまとめた16年注文住宅動向・トレンド調査で分かった。過去3年の推移を見ると、14年の(続く) -
旭化成建材 茨城に断熱ラボ 「寒い日本の家」を解決
住宅新報 1月24日号 お気に入り旭化成建材(堺正光社長)の快適空間研究所は、同社のフェノールフォーム断熱材「ネオマフォーム」を用いた「快適空間ラボラトリー」を製造工場近接地である茨城県猿島郡境町に1月11日、オープンした。「日本の家は(続く) -
次期社長に宮原取締役 ヤマダ・SXL
住宅新報 1月24日号 お気に入りヤマダ・エスバイエルホームはこのほど、宮原年明取締役生産本部長兼第2営業本部長(写真)を3月1日付で社長に昇格する代表人事を発表した。経営体制の人心一新のためとしている。長野純一社長は同日付で退任する。(続く) -
不動産業スピリットで介護業躍進 秘訣は「24時間365日、定額払い」のサービス 北越農林(新潟) 「何事もコツコツと努力すること」
住宅新報 1月24日号 お気に入り常陽会は、新潟駅前で高齢者向け全対応型マンションの分譲にいち早く取り組み、完成即完売の実績を打ち立てた。志田社長自身にとっては、98年に社会福祉事業として、新潟市江南区にケアハウスの「サンパレス輝」を(続く) -
心理瑕疵に関する 講演会を2月開催 適取機構
住宅新報 1月24日号 お気に入り不動産適正取引推進機構は、「心理瑕疵の説明義務」をテーマとする講演会を2月16日に住宅金融支援機構本店すまい・るホールで開く。申込締切日は2月14日、定員250人。講師は弁護士の渡辺晋氏。時間は午後2~4時。(続く) -
入澤智文氏が連覇 新・三軍の会コンペ
住宅新報 1月24日号 お気に入り住宅・不動産業関連のゴルフ愛好者をメンバーとする「新・三軍の会」(会長=山田義博氏・翔和建物代表取締役)は1月18日、小金井カントリー倶楽部でゴルフコンペを開き、22人が競技に臨んだ。 競技の結果、ネット7(続く) -
あした育つ芽 (6) インスペクションと仲介 〝暮らしプランナー〟へ脱却
16年6月の宅建業法改正で、インスペクション(建物状況調査)が、宅地建物取引業者による媒介業務の中に位置付けられた。 ハイアス・アンド・カンパニーの矢部智仁執行役員は「宅建業者はインスペクションによって(続く) -
「寿司幸」 〈東京・上野御徒町〉 (47) 居場所をもとめ 今宵も一献 大衆店だが、老舗の風格も
上野で寿司を食べるときは、値段を気にしなくて済むここに決めている。JR御徒町駅北口、または地下鉄銀座線上野広小路駅A2出口から徒歩1~2分。アメ横通りのすぐ近くだ。いつもサラリーマン客で賑わっているイメー(続く)