2月10日号 2009年
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ビル堅調で増収増益 通期も純益5%増へ NTT都市・第3四半期
住宅新報 2月10日号 お気に入りNTT都市開発の09年3月期第3四半期決算(連結)は、主力のビル事業が安定的に推移し増収増益。売上高1040億6300万円(前年同期比21.0%増)、経常利益220億3200万円(同37.0%増)、純利益124億5800万円(同34.3%増)だった。(続く) -
市況低迷で減収減益 通期純益は56億円へ 住友不販・第3四半期
住宅新報 2月10日号 お気に入り住友不動産販売の09年3月期第3四半期決算(連結)は、景気後退に伴う不動産市況の低迷で減収減益となり、通期では最終純利益が前期実績と比べ半減する見通しだ。 売上高は366億600万円、経常利益が38億6700万円、(続く) -
大京、オリックス不 大規模物件「亀戸レジデンス」竣工 総戸数700戸
住宅新報 2月10日号 お気に入り大京とオリックス不動産が開発した大規模物件「亀戸レジデンス」(東京都江東区)がこのほど竣工した。 同物件では、分譲マンション700戸のほかオリックスグループが運営する有料老人ホーム「グッドタイムリビング(続く) -
藤和不、上場廃止へ 三菱地所の完全子会社に
住宅新報 2月10日号 お気に入り東証1部上場の藤和不動産が、4月23日付で上場廃止になる見通しだ。2月5日、三菱地所の完全子会社になることについて合意し、株式交換契約を締結したことによるもの。 これまで両社は、04年12月に資本提携契約を(続く) -
『社会貢献』システム化 レジェンドホテル 外房で建物オーナー募集 メンタルなメリット提供
住宅新報 2月10日号 お気に入りザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト(東京・渋谷、鶴岡秀子社長)は、千葉県いすみ市の外房沿岸で計画しているラグジュアリーホテルの事業概要をこのほど発表した。 同社第1号となる計画で、1万平米の事業予定地に(続く) -
JRE運用会社 三菱地所、持分増やす 東京海上から取得し過半に
住宅新報 2月10日号 お気に入り三菱地所は2月5日、ジャパンリアルエステイト投資法人の運用会社ジャパンリアルエステイトマネジメントの株式について、東京海上日動火災が保有する株式を取得すると発表した。これにより三菱地所では、同運用会社(続く) -
格付け評価会社 1社に減らす 日コマ
住宅新報 2月10日号 お気に入り日本コマーシャル投資法人は、現在依頼している格付け会社による格付けを、2社から1社に減らすと発表した。 投資法人債の新規発行が見込めないため、経済合理性の観点から実施した。 2月4日付で、ムーディーズ(続く) -
省エネ管理優良ビル 「日土地ビル」など表彰 ビルエネ総合管理技術協
住宅新報 2月10日号 お気に入り経済産業省資源エネルギー庁の委託を受けて(社)日本ビルエネルギー総合管理技術協会が実施している「ビルの省エネルギー推進表彰・登録制度」に基づく管理優良ビルの第1回(08年度)表彰式が2月5日、東京都港区港南(続く) -
タイルカーペット 100%再資源化 森ビル
住宅新報 2月10日号 お気に入り森ビルはこのほど、自社オフィスビルで、テナント退去時に発生する使用済みタイルカーペットを100%リサイクルするシステムを構築した。 回収したタイルカーペットを、リサイクル工場でパウダー状の再原料に換え(続く) -
阿部会長を社長兼務に ユナイテッド運用会社
住宅新報 2月10日号 お気に入りユナイテッド・アーバン投資法人の資産運用会社ジャパン・リート・アドバイザーズは、2月5日の臨時株主総会で、新取締役を選任し、取締役会において代表取締役会長(チーフ・エグゼクティブ・オフィサー)である阿部(続く) -
Jリートウオッチ 方向感欠けるが、しっかりの展開
住宅新報 2月10日号 お気に入り2月第1週(2-6日)のJリートは、前週末よりやや下げて始まったものの、ほぼ横ばいで推移した。 東証リート指数は前週末から20ポイント下げ、週末872ポイントで取引を終えている。 日経新聞で公的年金の不動産フ(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第42回> 不動産証券化の現状と将来展望(13) 有識者に聞く 住信基礎研河合氏(3)
住宅新報 2月10日号 お気に入り〔田辺〕 前回に続きJ-REITの成長モデルについて、お願いします。〔河合氏〕 好調な景気が続き、不動産の賃料が上昇しても、そのときには金利も上昇する可能性があるので、そのどちらがキャッシュフローにより大(続く) -
トラブルを未然に防ぐ! 不動産調査の実務ノウハウ(47)
住宅新報 2月10日号 お気に入り08(平成20)年11月25日、最高裁判所の藤田宙靖裁判長は、「京都府知事が基準時現在、京都市の区域において、現に建築物が立ち並んでいる幅員4m未満1.8m以上の道で、袋路を除くものを一括して2項道路に指定した」こ(続く) -
阪神発リノベーション最前線(2) アートアンドクラフト 大阪市北区中之島
住宅新報 2月10日号 お気に入り古さと構造に魅力見出す オフィスビルを住居に 大阪でリノベーションの老舗とされるのが、建物の企画・設計などを手掛けるアートアンドクラフト(大阪市北区、中谷ノボル代表)。10年前に個人住宅をメーンに事業を(続く) -
東京カンテイ マンション普及率 全国版 初の11%台に 今後は縮小傾向か
住宅新報 2月10日号 お気に入り2008年の分譲マンションの全国マンション化率(世帯数に占めるマンション戸数の割合、普及率)が11.15%に達することが、東京カンテイの調べで分かった。全国平均では9世帯に1世帯、第1位の東京都(23.51%)では4.3世帯(続く) -
データでまるわかり アットホーム「大学生の1人暮らしの実情と部屋探し」 新築志向、男女に違い
住宅新報 2月10日号 お気に入りアットホームの「大学生の1人暮らしの実状と部屋探しについて」を取り上げる。対象は首都圏で1人暮らしをしている大学生470人。 「住まいは新築か、中古でもよいか」との質問に対し、女子では「新築」を希望する(続く) -
「HOME’S」基にレポート発行 毎月25日 ネクスト
住宅新報 2月10日号 お気に入り不動産情報サイト「ホームズ」を運営するネクスト(東京都中央区)はこのほど、首都圏の賃貸・流通のマーケット情報「ホームズマーケットレポート」の発行を開始した。毎月25日にサイト(http://www.next-group.jp/)(続く) -
完成マンションの目視調査を開始 大阪・アネスト
住宅新報 2月10日号 お気に入りアネストブレーントラスト(大阪市北区、荒井康矩代表)はこのほど、マンション購入前のサポートサービス「マンションの通信簿」に、完成済みマンションの共用部分の目視調査を追加した。外壁などのタイルの施工状態(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格(502) JR相模線・相模鉄道いずみ野線
住宅新報 2月10日号 お気に入り「いずみ中央、再び100万円台に」 中古マンション価格(3.3平米単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円 カッコ内は販売事例の築後経過年数◆JR相模線駅名 現在 1年前 (続く) -
ゼファー系管理会社を子会社化 野村リビングサポート
住宅新報 2月10日号 お気に入り野村リビングサポート(本社・東京都新宿区、関敏昭社長)は1月30日、(株)ゼファーコミュニティーの発行済み株式の100%取得を完了し、完全子会社とした。また、同日付で新組織、役員体制も固めた。能勢宏樹社長体制(続く) -
賃貸成約は5%減 マンション賃料も下落 アットホーム・首都圏12月
住宅新報 2月10日号 お気に入りアットホームはこのほど、不動産情報ネットワークにおける12月の首都圏賃貸物件市場動向をまとめた。それによると、居住用賃貸物件成約件数は6513件(前年比5.1%減)で、11カ月連続前年を下回った。 地域別では東(続く) -
無料通話サービス開始 物件検索ページから アドパーク
住宅新報 2月10日号 お気に入りアドパークコミュニケーションズ(東京都港区)はこのほど、物件検索画面から不動産会社に無料で電話問い合わせ出来るサービスを、パソコン版とモバイル版で開始した。 物件詳細ページなどに載っているサイト専用(続く) -
社長に濱中専務 広屋
住宅新報 2月10日号 お気に入り広屋(東京都杉並区)は1月1日付で、久世和彦社長が会長に退き、後任社長に濱中啓治専務が昇格する人事を決め、同日付で就任した。 常務取締役の橋本士郎氏、取締役営業本部長の松本保宏氏はそれぞれ留任し、新体(続く) -
全日住宅ローンアドバイザー制度 「公益事業の柱の1つに」 第2回外部有識者委員会開く
住宅新報 2月10日号 お気に入り全日本不動産協会(川口貢理事長)は2月4日、第2回全日住宅ローンアドバイザー外部有識者委員会を全日会館会議室で開催し、08年度の養成講座報告及び今後の方向性について意見交換した。 全日住宅ローンアドバイザ(続く) -
環境貢献に注力 インタビュー 星野一雄・埼玉宅協会長
住宅新報 2月10日号 お気に入り埼玉県宅地建物取引業協会の星野一雄会長は、このほど開いた新年賀詞交換会のあいさつで、さいたま市内にある同協会会館屋上に太陽光発電装置を設置することを明らかにした。詳細は未定だが、従来の電気料金の4割(続く) -
各団体が新年会
住宅新報 2月10日号 お気に入り定借を進め活性化を 近畿定借機構 近畿定期借地借家権推進機構(塩見宙理事長)は1月31日、大阪市内のホテルで新年互礼会を開いた。 塩見理事長は、「定期借地権は、新しい事業用借地権などで進んでいるが、定期(続く) -
再開発コーディ協 08年度再開発プランナー試験 148人が合格
住宅新報 2月10日号 お気に入り再開発コーディネーター協会はこのほど、08年度再開発プランナー試験(実務経験審査)の合格者148人を発表した。合格者の属性はコンサルタント、建設業、不動産業のほか、地方公共団体、都市再生機構などに勤務する(続く) -
賃貸住宅に規律と秩序を トラブル事例と居住者対応(第8回) クレーマーの4類型(その1) 管理上の限界突かれ苦慮
住宅新報 2月10日号 お気に入り理不尽な要求を執拗にしてくるクレーマーへの対応は、精神的にも相当疲弊する。100%無理難題なら、それをはねつけることもできるが、管理上の限界を突いてくるクレームも多く、対応に苦慮している。クレーマーのタ(続く) -
不動産会社とオーナーのための「社長の税金」ワンポイントアドバイス(18)落合会計事務所 不動産譲渡の特別控除 マイホーム買い換え特例など
住宅新報 2月10日号 お気に入りマイホームを譲渡した場合、譲渡益に対して「3000万円の特別控除の特例」が適用できることはよく知られている。譲渡益のうち、3000万円までの部分には、所得税、住民税が全くかからない特例だ。 地価は、ここ20(続く) -
地下鉄改札内に仲介店舗 くみん不動産白山駅ナカ店
住宅新報 2月10日号 お気に入りくみん不動産(東京都板橋区)の白山駅ナカ店(文京区、河野杏香店長=2面に関連「ひと」)は08年11月に開店した。東京都交通局が都営三田線白山駅改札内にあった倉庫を有効活用する目的で、テナントを募集。公募入札で(続く) -
不動産景気が回復か 景気動向指数 22カ月ぶりに改善 帝国データ調査
住宅新報 2月10日号 お気に入り帝国データバンクの09年1月景気動向調査が発表された。 それによると、米・サブプライム問題や、08年9月のいわゆるリーマンショック以降の外需減速、株価下落などの影響によって、景気動向指数(景気DI)は前月比1(続く) -
トップ合格者に聞く 269人が合格 木造ハウジングコーディネーター試験 木住協
住宅新報 2月10日号 お気に入り日本木造住宅産業協会が営業技術者育成のために実施している「木造ハウジングコーディネーター」資格認定試験がこのほど行われ、269人が合格した。 そのうち、アキュラホーム横浜支店の古川由紀夫さんが97点(100(続く) -
「ローン減税よりも0.5%の金利下げを」 住宅・不動産市場研が提言
住宅新報 2月10日号 お気に入り住宅・不動産市場研究会(主査=伊豆宏・明海大学名誉教授)は「住宅建設促進のためには、住宅ローン減税よりもローン利子引き下げの方が効果は大きい」という研究成果を発表した。 図は、東京圏でのマンション販売(続く) -
出版記念盛大に「優良資産への組み換え術」 福田財産コンサル
住宅新報 2月10日号 お気に入り福田財産コンサル(東京・銀座、福田郁雄社長)は2月3日、都内のホテルで福田社長が執筆した「優良資産への組み換え術」と題した本(住宅新報社刊)の出版記念・感謝の集いを開いた。 冒頭あいさつした福田氏は「こ(続く) -
社会を読む「不動産学」-明海大学 第21回 債権法(1)「売買契約の重要性」
住宅新報 2月10日号 お気に入り債権法の内容は多岐に亘るが、ここでは売買契約の重要性、賃貸借契約における信頼関係、請負契約における瑕疵担保責任について、3回にわたって概説する。 売買契約は、売主がある財産権を買主に与え、買主がそれ(続く) -
高まるリスク・未曽有の不況 転機の不動産業(上)活力奪う怖れも 強まる法規制
住宅新報 2月10日号 お気に入り不動産業のリスクが高まっている。判例での瑕疵担保責任強化の動き、消費者契約法による訴訟増大など法律環境は一段と厳しさを増している。一方、高齢化と人口減、単身世帯の増加など激変する市場への対応を間違え(続く) -
不動産・新戦略 日本土地建物社長中島久彰氏に聞く
住宅新報 2月10日号 お気に入り質を見極め、資産回転 世界同時不況の影響が日増しに強まる中、日本土地建物の中島久彰社長は「今こそ積極投資のチャンス」と主張する。ただし「借入に頼らず、質を見極める目を持つ」ことが条件だ。自社の生き残(続く) -
大言小語 緩やかに解凍してきたマンション市場
住宅新報 2月10日号 お気に入り「耐震偽装事件以後、物件自体は間違いない。問題は、用地・建築費高騰で高くなった価格。これさえ折り合えば」。業界側の出血覚悟の値下げ効果で、ようやく客足が戻ってきた。凍結状態だったマンション市場が動き(続く) -
セーフティ貸付 「まずは相談を」 2次補正受け制度拡充
住宅新報 2月10日号 お気に入り1月27日に成立した2次補正予算を受けて、セーフティネット貸付(今週のことば)は、中小企業への融資枠を10兆円規模に、中堅・大企業への融資枠を1兆円規模に拡充した。とりわけ中小企業(資本金3億円以下もしくは従(続く) -
ソーラー住宅普及促進懇談会 取り組み策を方針付け 経産省 報告書をとりまとめへ
住宅新報 2月10日号 お気に入り経済産業省と国土交通省の共同で、ソーラー住宅の普及促進策などについて検討している「ソーラー住宅普及促進懇談会」は1月30日、第2回会合を開き、報告書(案)を取りまとめた。「近日中に最終的な報告書をまとめる(続く) -
国交省 まちなみ部門など新設 「長期住宅モデル」を募集
住宅新報 2月10日号 お気に入り国土交通省は2月4日、住宅の長寿命化に向けたモデルとなる優れた事業に対して、国が事業費の一部を補助する「長期優良住宅先導的モデル事業」の提案の募集を開始した。 今回、住宅の新築(戸建て)の提案には従来(続く) -
「省CO2モデル」を募集 国交省 戸建て住宅に新部門
住宅新報 2月10日号 お気に入り国土交通省は2月6日、省CO2の実現に優れた住宅・建築物事業に対して、国が事業費の一部を補助する「住宅・建築物省CO2推進モデル事業」の提案の募集を開始した。 今回から省エネ法改正などを踏まえ、「住宅・建(続く) -
国土技術開発賞を公募 地球貢献事業に新賞も
住宅新報 2月10日号 お気に入り国土技術研究センターは2月4日、「第11回国土技術開発賞」の募集を開始した。国土技術開発賞は住宅や社会資本整備、国土管理に係る計画・設計手法などの技術で、おおむね5年以内に技術開発され、かつ3年以内に実用(続く) -
「社説」 マンション事業の再構築
住宅新報 2月10日号 お気に入り需要惹きつける商品を 分譲マンション開発は大量の資金を要する不動産事業のなかでも最もリスクの大きい事業の一つである。需要を想定のうえ、用地を取得、建設費を投入して販売活動に入る。首尾良く売れれば、完(続く) -
今週のことば ●セーフティネット貸付
住宅新報 2月10日号 お気に入り経営環境の変化や金融機関との取引状況の変化などにより、資金繰りに困難をきたしている業者に運転資金などを融資する制度。主な融資対象は中小企業。1月27日に成立した2次補正予算の措置により、融資枠が10兆円規(続く) -
ひと 改札内で新発想の店舗を目指す くみん不動産白山駅ナカ店店長 河野 杏香さん
住宅新報 2月10日号 お気に入り「女性や若い人が入りやすい店舗環境を作ってほしい」と店長に抜擢され、新店舗「くみん不動産白山駅ナカ店」(東京都文京区)の立ち上げを任された。ユニークなのは立地。店名が示す通り、都営三田線白山駅の改札内(続く) -
住団連調査 景況感、マイナス幅が拡大 08年度着工「105万戸に減少」予測
住宅新報 2月10日号 お気に入り住宅生産団体連合会はこのほど、会員企業16社のトップを対象に実施した「住宅景況感調査」(1月度)結果を発表した。 それによると、08年10-12月実績の景況判断指数は、前年同期比で総受注戸数、総受注金額共にマ(続く) -
住友林業 戸建て住宅 国産材使用率70%に 新開発の耐力壁を搭載
住宅新報 2月10日号 お気に入り住友林業は2月6日、主要構造材に占める国産材使用比率を70%に高めた戸建て住宅「マイフォレストGS」を発売した。主力商品の「マイフォレスト」シリーズで、このほど開発した耐力壁「地震エネルギー吸収パネル」を(続く) -
重層長屋タイプ賃貸 大和ハウス工業
住宅新報 2月10日号 お気に入り大和ハウス工業は1月30日、重層長屋タイプの2階建て賃貸住宅「セジュールモダンコートJ」を発売した。 全住戸の玄関を1階に配置し、外部階段や廊下といった共用部分を削減した。そのため、オーナーにとっては、(続く) -
リフォーム強化へ 会員制サービス 木下工務店
住宅新報 2月10日号 お気に入り木下工務店はこのほど、新たなリフォーム需要を発掘するため、会員制サービスを始めると発表した。全国の各支店・営業所で展開する。 会員になると、住宅相談や赤外線サーモグラフィーを使った住宅診断を無料で(続く) -
住まいと空気(2) 空気改質装置で特許取得 岩原住宅販売(栃木県宇都宮市)
住宅新報 2月10日号 お気に入り人間の健康にとって大切なものは、食べ物や睡眠、水などだが、空気の質も重要な要素だ。 岩原住宅販売(栃木県宇都宮市)は、特許をとった空気改質装置を備えた住宅「健康太郎の家」を施工・販売している。 一定(続く) -
「分譲事業好調で増収 旭化成ホームズ」 第3四半期業績
住宅新報 2月10日号 お気に入り旭化成ホームズの09年3月期第3四半期業績は、売上高2824億円(前年同期比12.2%増)、営業利益108億円(同33.9%増)となった。建築請負事業の受注高は2169億円で、同2.7%減少した。 一昨年10月に発生した建築部材の性(続く) -
「営業利益116%増 積水化学工業住宅カンパニー」 第3四半期業績
住宅新報 2月10日号 お気に入り積水化学工業・住宅カンパニーの09年3月期第3四半期業績は、売上高3191億円(前年同期比4.3%増)、営業利益124億円(同116.4%増)。第2四半期までの新築住宅事業の受注や前年度に実施した経営効率化の効果が寄与した。(続く) -
「売上総利益率が改善 住友林業」 第3四半期業績
住宅新報 2月10日号 お気に入り住友林業の09年3月期第3四半期業績(連結)は、売上高6145億3900万円(前年同期比1.7%減)、営業利益53億4800万円(同289.0%増)、経常利益60億100万円(同152.0%増)、純利益24億3500万円(前年同期は24億8800万円の損失)(続く) -
「売上高3.5%減 三井ホーム」 第3四半期業績
住宅新報 2月10日号 お気に入り三井ホームの09年3月期第3四半期業績(連結)は、売上高1502億7000万円(前年同期比3.5%減)、営業損失36億3000万円(前年同期は34億1100万円の損失)、経常損失38億6400万円(同35億2400万円の損失)、純損失35億7000万円(続く) -
「増収増益に パナホーム」 第3四半期業績
住宅新報 2月10日号 お気に入りパナホームの09年3月期第3四半期業績(連結)は、売上高2012億9300万円(前年同期比2.1%増)、営業利益48億1600万円(574.5%増)、経常利益48億1000万円(同419.4%増)、純利益19億4800万円(前年同期は58億8400万円の損失)(続く) -
通期業績を下方修正 不動産販売低迷響く 積水ハウス
住宅新報 2月10日号 お気に入り積水ハウスは、09年1月期の通期連結業績予想を下方修正し、売上高1兆5150億円(前回予想比4.1%減)、営業利益720億円(同19.1%減)、経常利益750億円(同16.7%減)、当期純利益100億円(同79.2%減)になるとした。 有価(続く) -
「人 事」 ミサワホーム
住宅新報 2月10日号 お気に入り(2月1日) 兼販売企画本部ハイブリッド推進部長、販売企画本部販売企画部長伊藤晴久▽管理本部総務人事部付ミサワホームセラミック出向(販売企画本部ハイブリッド推進部長)山内徹 -
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アナザーアングル 住宅業界ニュースの行間を読む(44) まちづくり考える2つの事例 新しい価値が成功のカギ
住宅新報 2月10日号 お気に入り街づくりという分野は、住宅と不動産の仕事の中で大きな役割と位置を占める。ある一定規模の企業は、その企業を代表する街づくりを行っているもので、それは企業の理想や理念をかたちとしたものと捉えられる。今の(続く) -
『つながり』重視のリノベーション賃貸 「CULUM浜田山」 コプラスが企画・設計
住宅新報 2月10日号 お気に入り中庭、屋上菜園…1部屋は共用ルームに 賃貸マンションの企画・設計・管理を手掛けるコプラス(本社・東京都渋谷区)はこのほど、「住民同士のコミュニケーション促進」をテーマとした賃貸マンション「CULUM(クルム)浜(続く) -
日綜地所 会社更生手続きへ
住宅新報 2月10日号 お気に入り日本綜合地所は2月5日、東京地方裁判所へ会社更生手続開始の申し立てを行った。負債総額は1975億4900万円(08年9月末時点)。 同社は首都圏を中心に関西圏でもマンションを供給し、「もう1つのリビングをバルコニ(続く) -
日綜Gの工事債権 取立不能か遅延に 長谷工コーポ
住宅新報 2月10日号 お気に入り長谷工コーポレーションはこのほど、日本綜合地所と日綜不動産の工事債権について、取り立て不能または遅延のおそれがあると発表した。 両社が東京地方裁判所に会社更生手続開始の申し立てを行ったことによるも(続く) -
ホリウチコーポが事業停止、破産へ
住宅新報 2月10日号 お気に入り帝国データバンクによると、ホリウチコーポレーション(本社・東京都渋谷区)は2月2日、事業を停止した。現在、自己破産申請の準備中だという。 同社は79年設立。事業者向けの企画開発や販売のほか、一般ユーザー(続く) -
フラット35の認知度 「事業者から」が増加 住宅機構アンケート
住宅新報 2月10日号 お気に入り住宅金融支援機構の08年度「フラット35利用者の意識・顧客満足度調査」(第2回)がこのほどまとまった。それによると、「フラット35」を認知する媒体は「住宅事業者・販売事業者」が大幅に増加しているほか、金利水(続く) -
「電気自動車対応」標準化へ 伊藤忠都市 戸建て「クレヴィアコート」 初弾は港北NTで
住宅新報 2月10日号 お気に入り伊藤忠都市開発は2月中旬から、電気自動車(EV)対応型の戸建て住宅「クレヴィアコート北山田」(全16戸)の販売を、横浜・港北ニュータウン内で開始する。今回の取り組みをきっかけに、すべての戸建て住宅でEV対応を(続く) -
住宅購入 「マインド」に高まり 価格下落などで『買い得感』
住宅新報 2月10日号 お気に入り長谷工アーベストの調査によると、現在の住宅について「買い時だと思う」と回答した割合が上昇しており、購入に対して前向きにとらえているユーザーが増加している結果となった。 首都圏在住のモニター2520人、(続く) -
リノベーションのノヴェル 賃貸物件で事業開始
住宅新報 2月10日号 お気に入りリノベーション事業を手掛けるノヴェル(本社・東京都港区)は、商品ラインアップに賃貸マンションのメニュープラン「NOVEL LIFE」を付け加えた。このほど、神戸市で2住戸のプランニングを完了した。現在入居者を(続く) -
三井不 第3四半期 529億円の純利益
住宅新報 2月10日号 お気に入り三井不動産の09年3月期第3四半期決算(連結)は、売上高9435億円(前年同期比3%増)、経常利益1099億円(同17%増)、当期純利益529億円(同9%減)となった。純利益が減少したのは投資有価証券評価損などの特別損失として22(続く) -
地所は純利益128億円
住宅新報 2月10日号 お気に入り三菱地所の09年3月期第3四半期決算(連結)は、売上高6602億円(前年同期比36%増)、経常利益842億円(同8.5%増)、当期純利益128億円(同70%減)となった。純利益が減少したのは、棚卸資産の評価損や不動産売買契約解除損(続く) -
333億円の利益確保 住友不動産・第3四半期
住宅新報 2月10日号 お気に入り住友不動産の09年3月期第3四半期決算(連結)は、売上高4861億円(前年同期比3%減)、経常利益827億円(同16%減)、当期純利益333億円(同36%減)となった。特別損失としては棚卸資産評価損137億円、投資有価証券評価損99(続く) -
380億円の最終赤字へ 藤和不動産・通期
住宅新報 2月10日号 お気に入り藤和不動産はこのほど、09年3月期通期業績予想(連結)を下方修正し、380億円の最終赤字になる見通しだと発表した。 当初の計画よりも、マンションの売上計上戸数及び売上高が減少し、利益率が低下すると判断した(続く) -
マンションが大幅減 純損失489億円に 大京・第3四半期
住宅新報 2月10日号 お気に入り大京の09年3月期第3四半期決算(連結)は、マンションの売上戸数が大幅に減少したことなどで減収減益。売上高1972億1900万円(前年同期比17.8%減)、経常損失431億8200万円、純損失489億7200万円だった。 マンション(続く) -
流動化事業が低迷 通期は9億の黒字へ 新日本建物・第3
住宅新報 2月10日号 お気に入り新日本建物の09年3月期第3四半期決算(連結)は、売上高420億5400万円、経常損失14億5900万円、純損失15億9900万円だった。 流動化事業において、棚卸資産評価損や利益率の低下により、営業損失を19億6000万円計上(続く) -
55億円に赤字拡大へ 日神不動産・通期
住宅新報 2月10日号 お気に入り日神不動産はこのほど、09年3月期通期(連結)の最終赤字が55億円に拡大する見込みだと発表した。 マンション販売の長期化や利益率の低下に加え、棚卸資産の評価損を計上したことによるもの。今回修正した通期業績(続く) -
通期、76億円の赤字へ ランド
住宅新報 2月10日号 お気に入りランドはこのほど、09年2月期通期業績予想(連結)を下方修正し、76億3700万円の最終赤字になる見通しを発表した。今回修正した業績予想は、売上高486億700万円、経常損失20億3400万円、純損失76億3700万円。 不動(続く) -
4億円の損失も通期は黒字計上 FJ・第3四半期
住宅新報 2月10日号 お気に入りエフ・ジェー・ネクストの09年3月期第3四半期決算(連結)は、主力のワンルーム分譲の売上減などで減収減益。売上高166億9400万円(前年同期比29.6%減)、経常利益1億3400万円(同96.1%減)、純損失4億3700万円だった。(続く) -
84億円の利益確保 ゴールド・第3四半期
住宅新報 2月10日号 お気に入りゴールドクレストの09年3月期第3四半期決算(連結)は、売上高482億1900万円(前年同期比17.8%減)、経常利益149億7400万円(同21.2%減)、純利益84億600万円(同18.9%減)だった。用地の選別取得が、利益確保につながった(続く)