8月30日号 2016年
投資
-
15周年のJリート 地方創生に挑戦
住宅新報 8月30日号 お気に入りJリートは、複数の投資家から集めた資金で不動産を購入し、その賃料収入や売却益を分配する仕組み。01年9月に2銘柄でスタートし、現在は56銘柄へと拡大している。 投資対象となる不動産は、安定的な賃料収入を見(続く) -
〈1面関連〉 マリモ地方創生リート上場 「地元感覚」を重視 5年後、1000億円規模へ
住宅新報 8月30日号 お気に入り7月末に上場した「マリモ地方創生リート投資法人」は、〝地方から日本を強くしていく〟ことを基本理念に掲げ、地方都市の賃貸住宅や商業施設に重点投資する総合型リートだ。 現在の組み入れ資産は、宮城県仙台市(続く) -
ヤマダ・Wハウス 不動産会社向けに勉強会 「コンサル」と「シェアハウス」で
住宅新報 8月30日号 お気に入りヤマダ電機グループのヤマダ・ウッドハウスは8月25日、同社の不動産会社ネットワークである「ヤマダ・エステートパートナーズ」会員向けの勉強会を都内で開いた。 第1部は、財産ドックと第一ハウジング社長の加(続く) -
税理士法人と提携 相続サポート開始 オオバ
住宅新報 8月30日号 お気に入り土地区画整理やまちづくり設計を手掛ける建設コンサルタントのオオバ(東京都目黒区)はこのほど、辻・本郷税理士法人と共同で新サービス「相続おまかせWサポート」を始めた。相続を機に不動産売却を検討する人を対(続く) -
マイナス金利時代の不動産投資でセミナー 環境不普及促進機構
住宅新報 8月30日号 お気に入り環境不動産普及促進機構は9月から3回にわたり、「マイナス金利時代の不動産投資~わが国における不動産投資機会とその将来性」をテーマにセミナーを開く。 各回のテーマと講師は次の通り。 【第1回】9月16日「(続く) -
業務拡大で本社移転 ボルテックス
住宅新報 8月30日号 お気に入りボルテックスは8月29日、業務拡大に伴い、本社を東京・飯田橋に移転する。新住所は、〒102.0071東京都千代田区富士見2の10の2飯田橋グラン・ブルーム22階。新電話番号は03(6893)5550。 -
レンタルオフィス 新潟市に初進出 リージャスG
住宅新報 8月30日号 お気に入りレンタルオフィスを展開するリージャス・グループのオープンオフィス(東京都港区)は11月、新潟市中央区に信越地方で初の拠点となる「オープンオフィス新潟」を開設する。 「オープンオフィス新潟」は、新潟市役(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ■21 「インフラ」 (3) ニッセイ基礎研・金融研究部不動産投資チーム主任研究員増宮守氏に聞く 機関投資家が前向きに
(前号からの続き) ――中長期投資となるインフラ投資には、相応のリスクが伴います。 3つのリスク 大きく分けて3つのリスクがあり、その一つはキャッシュフローのリスクです。一般にインフラ投資のインカムゲイ(続く)
売買仲介
-
中古住宅流通で存在感 瑕疵保険虎の巻 (下) 宅建業者が使いやすい商品に 「不適合」物件のフォローを
住宅新報 8月30日号 お気に入り「検査事業者と宅建業者との距離は遠いと思う。今後、全国を回って講習などの周知活動を行いたい」。瑕疵保険の普及活動などを行う、住宅瑕疵担保責任保険協会の小野義和事務局次長が言う。 前回触れたように(続く) -
16年は大幅増益 ストック事業へ投資 ハウスドゥ リースバック好調
住宅新報 8月30日号 お気に入りハウスドゥの16年6月期決算(15年7月1日~16年6月30日)は、フランチャイズ事業における加盟店舗数の拡大、ハウス・リースバック事業における収益用不動産の強化による安定的な収益の確保などにより売上高が172億750(続く) -
売買仲介5店舗 9月1日に同時開設 三井不リアル
住宅新報 8月30日号 お気に入り三井不動産リアルティは9月1日に、売買仲介店舗を5センター同時に開設する。今後市場の拡大が見込まれるエリアを中心に積極的に店舗展開を行う。 開設するのは、「六本木リアルプランセンター」「三井のリハウス(続く) -
伊藤全宅連会長が国交相に要望 宅建業者の報酬制度見直しなど
住宅新報 8月30日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会の伊藤博会長は8月18日、石井啓一国土交通大臣を表敬訪問した。 伊藤会長は、第3次安倍第2次改造内閣で国土交通大臣に再任した石井氏に祝意を表すると共に、直近の課題として、事業(続く) -
C21秋の戦略会議 IT施策11月にリリース 上期業績は好調
住宅新報 8月30日号 お気に入りセンチュリー21・ジャパンは8月22日、東京港区の青山ダイヤモンドホールで秋の戦略会議を開いた。猪熊茂男前社長から引き継いだ長田邦裕新社長が登壇する予定だったが、足の負傷のため、高橋龍二取締役(写真)が代(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 879 京急本線(3) 横須賀中央は100万円割れ
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆京急本線(3) 屏風浦 96(28.2/(続く)
総合
-
大言小語 人を〝属性〟で見る味気なさ
女性専用のシェアハウスを運営管理している女性社長の話によると、近年の入居者の中で目立つのが離婚した女性らしい。離婚によって家を出なければならなくなるのは女性のほうが多いようで、次の住まい(相手?)を見(続く) -
ひと 自社ビルで実践コンサルも 「中小ビルの生きる道」を模索する横須賀不動産鑑定事務所社長林達郎さん
建設コンサルタントとして東北地方の工事現場や災害現場を飛び回っていたころ、祖父・横須賀博氏から「鑑定事務所の後継ぎがいないので、あんたやってみない」との誘いの電話で決心。03年10月に入社。厳しい指導を(続く) -
鑑定士協連レター 土砂災害の危険性と土地 理解して正しく恐れること
■危険なところに家を 15年1月の土砂災害防止法改正・施行により基礎調査結果の公表が義務づけられ、不動産取引時には(特別)警戒区域に指定されている場合には重要事項説明書に一定事項記載されることとなりまし(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第148回 都市の隙間 私有地、駐車場の景観対策を
【学生の目】 私有地、中でも建物が建っていることが多い都市の私有地は、建物の敷地として境界線が明確になっていて、特別の用件がある場合以外、第三者が立ち入ることができないことが多い。土地所有意識が(続く) -
知って得する建物の豆知識 194 +αの空間 住宅のスパイス 販促ワードの一面も
住宅にはダイニングやリビングなどの主空間のほかに生活を豊かに彩るサブの空間がいくつかあります。 高度成長期にはハウスメーカーが「グルニエ」を販促のキーワードに持ち込んだこともあります。グルニエとは(続く) -
記者おすすめ 今宵も一献 (28) 蕎麦居酒屋「五六八そば・虎ノ門店」(東京・虎ノ門) 蕎麦屋で気軽に飲みたいときは
時にはおいしい蕎麦を締めにして呑みたいものだが、老舗風の門構えだったりすると敷居が高い。まして、みんなで気軽にワイワイというわけにはいかない。そんな気兼ねは、ここ「いろはそば」なら不要。昼のランチ時(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 直結給水方式への切り替え 水道水の満足度、大幅に上昇
記者A 夏休みに海外旅行に行ったらしいね。どうだった? 記者B 実は、お腹を壊してしまい観光どころではなかったよ。ミネラルウォーターしか飲まないように気をつけていたけどね…。一度だけ観光地で買ったジュ(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第13回> 広島県廿日市市・新市街地整備で変わる沿岸部 世界遺産の島の玄関口 新旅客ターミナル整備も
広島のベッドタウン 世界遺産である厳島神社、日本三景の一つ宮島は廿日市市にある。廿日市市は、広島市の西隣に位置し、穏やかな瀬戸内海(広島湾)に面する人口約11万5000人(16年8月1日時点)の都市である。明治(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◇不動産コンサルティング技能試験受験申し込み受付中(9月16日まで)。試験日は11月13日(日) ◇公認ホームインスペクター資格試験受験申し込み受付中(9月30日まで)。試験日は11月13日(日) ◇賃貸不動産経営管理士試験受(続く)
政策
-
第2次補正予算を閣議決定 中古リフォームで新事業 若年者に最大65万円補助
住宅新報 8月30日号 お気に入り政府は8月24日、16年度第2次補正予算を閣議決定した。国土交通省関係では、既存住宅流通・リフォーム市場の活性化に向けた新規事業を創設する予定だ。社会全体の所得と消費の底上げが目的。250億円を計上する。(続く) -
国交省 既存売買瑕疵保険 15年度実績 個人間売買タイプ、1000件超
住宅新報 8月30日号 お気に入り国土交通省によると、15年度における既存住宅売買瑕疵保険の保険証券発行実績(保険契約件数)は7823件だった。制度が創設された10年以降で最多。個人間売買タイプは、国交省が10年度に実施した補助事業(既存住宅流(続く) -
環境省 省エネ賃貸の流通促進 不動産事業者に補助金
住宅新報 8月30日号 お気に入り環境省は17年度から、省エネ性能の高い賃貸住宅の流通促進事業を始める方針だ。不動産事業者への補助を通じて、省エネ賃貸の表示と成約を促す。17年度予算概算要求に関連費用を盛り込む。 建築物省エネ法(建築物(続く) -
国交省 土地・建設産業局国際課 不動産市場リポート 15 業界の国際化への対応は 社内体制の整備に遅れ
本連載ではここまで、国土交通省土地・建設産業局国際課による、国内外における海外投資資金の活用事例の調査結果などを紹介してきた。今回は石田忠春国際企画係長に、不動産業界における国際化への対応状況につい(続く) -
今週のことば 財政投融資
財政政策の一手段。財投債(国債)の発行などにより、国の信用に基づき低利で調達した資金を財源として、民間金融機関では対応が難しい分野に融資や出資の形で資金供給を行う。当該事業などの政策的必要性が高く、あ(続く)
マンション・開発・経営
-
10月に都内で 「健康長寿延伸」フォーラム 日本医師会と居住福祉学会など住環境の在り方探る
住宅新報 8月30日号 お気に入り日本医師会、日本居住福祉学会、埼玉県住まいづくり協議会は10月6日、東京都千代田区六番町の主婦会館プラザエフで「住宅政策に医療を、医療政策に住環境を!」をテーマとした住宅産業健康経営フォーラムを開く。居(続く) -
住宅の温熱環境研究 ベターリビング
住宅新報 8月30日号 お気に入りベターリビングは16年度から2年間、住宅での良好な温熱環境の実現への対応を検討する。新たに「住宅における良好な温熱環境実現研究委員会」(村上周三委員長)を設置。住宅全体の高断熱・高気密化や、冬場の室温が(続く) -
「阿佐ヶ谷住宅」建て替え竣工 野村不参画 等価交換で5街区575戸
住宅新報 8月30日号 お気に入り野村不動産が参画した東京都杉並区の「阿佐ヶ谷住宅建て替え事業」がこのほど竣工し、緑の多いマンション街区「プラウドシティ阿佐ヶ谷」に生まれ変わった。旧日本住宅公団が1958年に分譲した3~4階建て中層棟118(続く) -
大阪梅田北で50階建て 駅直結の総戸数653戸 東急不など3社
住宅新報 8月30日号 お気に入り東急不動産、住友商事、住友不動産はこのほど、大阪市北区豊崎3丁目で制震構造50階建てのマンション「(仮称)ブランズタワー梅田北」(総戸数653戸=完成予想図)を着工した。市営地下鉄御堂筋線中津駅と直結し、阪急(続く) -
いきもの共生認証取得の「宝塚」、9月から販売 地所レジなど
住宅新報 8月30日号 お気に入り三菱地所レジデンスと三菱倉庫は9月上旬、兵庫県宝塚市栄町3丁目で開発中のマンション「ザ・パークハウス宝塚」(地下1階地上15階建て、総戸数164戸)の販売を開始する。関西圏で初めて「いきもの共生事業所認証」((続く) -
東京・新橋ビルが竣工 住友不、第一京浜沿い
住宅新報 8月30日号 お気に入り住友不動産が東京都港区新橋6丁目の第一京浜沿いで開発していた「住友不動産新橋ビル」がこのほど竣工した。従前の「住友不動産東新橋ビル4号館」と隣接する旧耐震基準ビルを含めた複数ビルの建て替え事業で、都が(続く) -
大阪営業所を開設 ADワークス
住宅新報 8月30日号 お気に入りエー・ディー・ワークス(本社・東京都千代田区、田中秀夫社長)は9月1日、大阪市北区梅田1の11の4、大阪駅前第四ビル18階に「大阪営業所」を開設する。大阪市内、阪神、北摂、京都エリアを中心に関西圏の収益不動産(続く) -
越野建設 18棟目の楽器可賃貸 供給済み300戸、99.8%の入居率
住宅新報 8月30日号 お気に入り越野建設はこのほど、東京都北区王子の東京メトロ南北線王子神谷駅徒歩7分の場所で、楽器演奏可の音楽マンション「アナトリア王子」を建設した。地上4階建て・総戸数14戸の1K(1住戸のみ2LDK)タイプで、賃料は29~3(続く) -
首都圏・投資用ワンルーム 16年上期供給は20%増 価格上昇が懸念材料
住宅新報 8月30日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、16年上期(1~6月)に首都圏で供給された投資用マンションは83物件、4121戸だった。前年同期の68物件、3454戸に比べて、物件数は15物件(22.1%)、戸数は667戸(19.3%)増加している。(続く) -
15年実績は6056戸 前年比2.9%減も安定推移 首都圏・投資用マンションの供給戸数推移 不動産経済調べ
住宅新報 8月30日号 お気に入り15年の1年間に首都圏で供給された投資用マンションは120物件、6056戸で、14年の135物件、6240戸と比べて物件数は15物件(11.1%)、戸数は184戸(2.9%)減少した。 09~11年にかけてはリーマンショックや地価高騰の影(続く) -
経営コンサル会社を設立 石川・クラスコ
住宅新報 8月30日号 お気に入り賃貸仲介・管理、リノベーション事業のクラスコ(石川県金沢市)はこのほど、企業経営のコンサルティング会社「クラスココンサルファーム」を設立した。 約1万5000戸の賃貸管理実績のある同社のビジネスモデルを基(続く) -
住宅ローン利用者 限定サービス追加 ARUHI
住宅新報 8月30日号 お気に入り長期固定型住宅ローン「フラット35」を提供するARUHI(アルヒ)はこのほど、コンビニエンスストアのローソンと提携し「ARUHIメンバーズクラブ」に「ローソンフレッシュ」を加え、「ARUHIの食卓サポート」サービスを(続く) -
クリニック移転完了 高松市、地域共存図る 大京穴吹建設
住宅新報 8月30日号 お気に入り大京穴吹建設はこのほど、香川県高松市で約50年間地域医療を手掛けてきた赤井外科クリニックの移転事業を完了した。9月1日から、クリニック、リハビリ、サービス付き高齢者向け住宅などを備えた複合型のクリニック(続く)
マンション管理
-
住宅あんしん保証 管理協を団体認定 大修繕瑕疵保険普及へ
住宅新報 8月30日号 お気に入り住宅あんしん保証はこのほど、マンション管理業協会を「認定大規模修繕工事団体」として認定した。 認定団体の会員は、住宅あんしん保証が取り扱う「あんしん大規模修繕工事瑕疵保険」の事業者登録料・保険料に(続く) -
U-12ジュニアサッカー バルセロナ4年連続参加 大和ハウスG
住宅新報 8月30日号 お気に入りU―12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2016実行委員会と東京都サッカー協会は8月24日、東京都港区の大和ライフネクスト本社で、「U―12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2016」の開催にあたり、会見を行った。(続く) -
共用部分向けの電力 小売りサービス開始 東急コミュニティー
住宅新報 8月30日号 お気に入り東急コミュニティーは8月15日から、共用部分を対象にした電力小売りサービスを開始した。 新電力事業者エネット(東京都港区)と提携し、エネットが供給する電気を東急コミュニティーが取次事業者として販売するも(続く) -
マンション管理応援歌No.56 廣田信子の紙上ブログ 区分所有者は引退できない
82歳の天皇陛下が、「生前退位」を望むお気持ちを述べられました。引退がない象徴天皇の厳しさを改めて知り、失礼承知で、引退がない区分所有者のことと重ねました。引退ができないことが合意形成に大きな影響を及(続く) -
マン活に励む管理組合 ブラウシア 千葉県千葉市 修繕積立金を倍額に改定(上) 段階増額から均等積立に
千葉にある総戸数438戸の大規模マンション「ブラウシア」では、来年に行う予定の初めての大規模修繕の準備が着々と進んでいます。旗振り役を務めるのは、理事会の中の小委員会である長期修繕委員会。8期の理事会で(続く)
賃貸・管理
-
紙上ブログ 不動産屋の独り言 366 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 私が一度も顔を見たことがない入居者 毅然たる姉の電話に感動
多摩郊外の古いアパートの一室に、ワケありの中年男性が10年以上入居している。自閉症で、部屋探しも契約もお姉さんがしていて、更新契約も本人が来ないので、私は一度も本人と顔を合わせてはいない。入居審査を通(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸借編(85) 定期借家「再契約」時の落とし穴の真の意味とは?
Q 前回の「落とし穴」についてですが、それが「重大な」落し穴であるというには、何か他に理由があるのではありませんか。 A 貸主側の抵当権と借主側の借家権との対抗問題はまさにその前提に過ぎないわけで、(続く)
住まい・暮らし・文化
-
木造戸建てに本格参入 パナホーム 都内で富裕層向け商品
住宅新報 8月30日号 お気に入りパナホームは8月22日、木造軸組み構法による戸建て注文住宅の新商品「アーティム(artim)」を発売すると同時に、営業拠点となるモデルハウスを東京都内の駒澤公園ハウジングギャラリー内にオープンした。50、60代の(続く) -
大阪でリフォームシンポ ベターライフR協
住宅新報 8月30日号 お気に入りベターライフリフォーム協会(東京都千代田区)は10月5日、大阪市中央区の大阪ガス御堂筋東ビル3階ホールで、関西圏初の「ベターライフリフォームシンポジウム」を開く。時間は午後2時から5時。参加無料で定員200人(続く) -
住友林業が森林計画で事業受託 糸島市のマスタープラン作成 森林経営のノウハウ生かす
住宅新報 8月30日号 お気に入り住友林業は、福岡県糸島市の「森林・林業マスタープラン」作成業務の事業者にこのほど選定された。主な事業は、市域の約8600ヘクタールにおける森林資源の基礎データ収集、ゾーニング、伐採計画や路網計画の策定、(続く) -
小松精練・東大がコラボ 都市環境の新素材を提案 木造の耐震補強に炭素繊維
住宅新報 8月30日号 お気に入り東京大学工学部建築学部の隈研吾研究室と共同で「サステナブル・プロトタイピング・ラボ」に取り組む小松精練(石川県)はこのほど、「素材・都市・環境」のシンポジウムを東京大学で開いた。同ラボでは「素材・構造(続く) -
コンテスト高校部門 入賞8作品を決定 インテリア産業協
住宅新報 8月30日号 お気に入りインテリア産業協会(渋谷忠彦会長)は16年度住まいのインテリアコーディネーションコンテスト高校生部門の入賞8作品を決定した。 一辺2.7メートルの立方体と一辺3.2メートルの立方体がつながった空間を設定した上(続く) -
〝高齢者と地域の自立〟 9月、サ高住テーマに 都市住宅学会がシンポ
住宅新報 8月30日号 お気に入り都市住宅学会は9月24日、「高齢者と地域の自律を引き出すサービス付き高齢者向け住宅」をテーマとする公開シンポジウムを開催する。研究者・実務者・弁護士など6人による講演と、「地域包括ケア時代に求められるサ(続く) -
価値創造の源泉 建築と不動産のあいだ 高橋寿太郎 (2)「住宅と土地のあいだ」 不動産につきまとう錯覚
今回から本格的に「建築と不動産のあいだの壁」の特徴を見ていきましょう。理念的な話よりも、まずは実際の現場事例から紹介したいと思います。 顧客が望む明るい家 東京都調布市。駅からもほど近い住宅地(続く) -
「わくわく感」の提供で―― 売上高、7年で21倍に 愛知 不動産SHOPナカジツ(上) 船井財団から「業績アップ賞」 仲介時、リノベ提案を徹底
住宅新報 8月30日号 お気に入り愛知県で不動産仲介・リフォーム店舗を14カ所設けている不動産SHOPナカジツ(静岡県岡崎市、鳥居守社長)。住宅を探しに来店したユーザーに対して、リフォーム・リノベーション提案を同時に行う営業手法で業績を伸ば(続く) -
第2回目会合 9月7日開催 東京定借事業研
住宅新報 8月30日号 お気に入り東京定借事業研究会(福島美邦子代表)は第2回会合を9月7日に開く。 第1回研究会(5月18日開催)では、参加者から「様々な業種の人が集まり可能性を感じた。徐々に議論を深めていきたい」「定借の一般論にとどまらず(続く) -
新刊紹介 「相続の6つの物語」 本郷 尚著
住宅新報 8月30日号 お気に入り定年後あるいは相続後の夫婦が、20~30年続く〝老後〟を「どうすれば明るく楽しく生き抜いていくことができるか」がテーマとなっている。 内容は、人生のしがらみやこだわり、悩みも断ち切って人生の再出発をした(続く) -
協会支部/リーダーの横顔 田島弘資・江戸川区支部長 東京都宅建協会編
住宅新報 8月30日号 お気に入り3期目に入った田島支部長は、大学卒業後すぐに業界に入った2代目だ。業界歴37年。「安心安全の住みやすい街づくりに貢献したい」と語る。 「消費者が物件を選ぶポイントは、安全、福祉、環境の要素が大きい。こ(続く) -
住まいは 長寿を支えるか ■3 五感を刺激し〝健康脳〟に
認知症は長い期間にわたる生活習慣にその発症要因があると見られている。例えば80歳で発症したとすれば、その原因は50歳、あるいは40歳頃からの生活習慣の積み重ねというわけだ。 もちろん喫煙はその有力因子(続く)