1月17日号 2023年
総合
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〝デジ田〟5カ年戦略策定 人の流れ、地域の魅力創出に重点 「関係人口」定着の追い風か
住宅新報 1月17日号 お気に入り政府によれば、デジタル田園都市国家構想とは、人口減少・少子高齢化、過疎化・東京一極集中といった地方の社会課題を成長のエンジンへと転換し、国民の持続的な幸福を実現する「新しい資本主義」の基本的思想を具(続く) -
プレ協 創立60周年記念式典 「今後も先導的な役割を」 歴代関係者ら230人が集う
住宅新報 1月17日号 お気に入りプレハブ建築協会(堀内容介会長=積水ハウス副会長、写真㊤)は1月13日、アルカディア市ヶ谷(東京都千代田区)で創立60周年記念式典を開催、斉藤鉄夫国土交通大臣や前内閣総理大臣補佐官の和泉洋人住宅生産団体連合会(続く) -
大言小語 足元の課題の再認識を
23年はこの時期、住宅・不動産業界各団体による新年会等が相次いで開かれている。近年はコロナ禍で開催を見送る団体が多かったものの、感染対策の定着か、〝ウィズコロナ〟への変化か、「3年ぶりの開催」といった(続く) -
不動協・FRK合同賀詞交歓会 価値観を的確に捉えて成長 民需の柱、不動産市場の安定に期待
住宅新報 1月17日号 お気に入り不動産協会(菰田正信理事長)と不動産流通経営協会(FRK、竹村信昭理事長)は1月6日、都内のホテルで3年ぶりに新年賀詞交歓会を合同で開催した。国内外の社会経済情勢など先行き不透明感が漂う中で、両協会とも住宅・(続く) -
首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(38) 東京メトロ東西線沿線別平均家賃(単位:円) 生活しやすさ 妙典が全面高
住宅新報 1月17日号 お気に入り今回の5駅は賃貸住宅の需要が旺盛となっている。 南行徳は築浅10年以下で全タイプの募集家賃が上昇しており、シングル向けは1万円以上の上げ幅となっている。30年以下の築古物件も全タイプ上昇している。半面(続く) -
健全な市場環境回復へ住宅税制の抜本的改革を 全住協・新年賀会
住宅新報 1月17日号 お気に入り全国住宅産業協会(馬場研治会長=写真)は1月10日、東京都千代田区のホテルニューオータニで新年賀会を開いた。会場には同協会会員のほか、豊田俊郎国土交通副大臣ら国会議員、住宅・不動産業界主要団体の代表や関(続く) -
今年の市況、年後半には安定的との見通し 日本ビル協など
住宅新報 1月17日号 お気に入り日本ビルヂング協会連合会、全日本駐車協会、東京ビルヂング協会、東京駐車協会は1月11日、都内で3年ぶりの賀詞交歓会を開催した。当日は4団体会員のほか斉藤鉄夫国交相や小池百合子東京都知事らが出席。4団体を代(続く) -
物流不動産ビジネス ケーススタディ 倉庫ドクター・コンサルの現場から イーソーコ総合研究所 代表取締役 出村亜希子 第10回 情報力と「シン・物流」
住宅新報 1月17日号 お気に入り物流現場で荷動きを観察していると、荷物があふれているのか余裕があるのか、出入りが激しいのか停滞しているのかといった状況を容易に把握できます。また、荷主とのやり取りで倉庫を探している情報や、集荷・納品(続く) -
25年の万博に協賛 入会を電子申請へ 全日・全日東京
住宅新報 1月17日号 お気に入り全日本不動産協会(秋山始理事長)は1月11日、全日本不動産協会東京都本部(石川康雄本部長)と共催で賀詞交歓会を開いた。近年は新型コロナの影響で開催を見合わせてきたため、今回が3年ぶりとなる。会員のほか、斉藤(続く) -
3年ぶり賀詞交歓会 業界課題への対応に意欲 マンション管理協
住宅新報 1月17日号 お気に入りマンション管理業協会は1月12日、東京都港区の第一ホテル東京で新年賀詞交歓会を開催した。直近2年間は新型コロナウイルス感染症の拡大により実施を見送っていたため、今回は19年以来3年ぶりの実施。会場には同協(続く) -
oVice 〝メタバース〟で変革 働き方事例10選を発表
住宅新報 1月17日号 お気に入り影山鉄工所(静岡県沼津市)は、活用によって建築鉄骨加工の設計や工務を行うバックオフィスと製造工場間で、更に、各工場間で会話や情報共有を容易にしている(写真)。 戸田建設(東京都中央区)は、現実空間で建(続く) -
スタイルポート VR内覧ツール 画質精度を高水準化
住宅新報 1月17日号 お気に入りスタイルポート(東京都渋谷区)は、新築分譲マンション向けの同社提供のウォークスルー型3DCG内覧サービス『ROOVwalk』(ルーブウォーク)の新バージョンの提供を2月に始める。3D(3次元)のコンピューターグラフィック(続く) -
アクセルラボ 西新宿にショールーム スマートホームを体感
住宅新報 1月17日号 お気に入りアクセルラボ(東京都新宿区)は、同社提供のスマートホームサービス『SpaceCore』(スペース・コア)の、新たなショールームを東京・西新宿で開設した。同サービスのアプリやスマートスピーカーの音声で家庭電化製品(続く) -
セミナー GMOReTech 不動産DXの秘訣 ビジネスモデル変革を
住宅新報 1月17日号 お気に入りGMOReTech(東京都渋谷区)は、セミナー『不動産DXへの第一歩』を22年12月に開催し、ウェブで配信した。DXと、IT化・デジタル化の違いを解説した。 DXを推進したくても何から始めればよいのか、そもそも不動産D(続く) -
セミナー パーソルプロセス&テクノロジー 問い合わせ対応を電子化
住宅新報 1月17日号 お気に入りパーソルプロセス&テクノロジー(東京都江東区)は、『お問合わせ削減を成功する為のツールの選び方』と題したセミナーを22年12月に開催し、ウェブで配信した。 顧客の問い合わせに有人で対応せずに、チャ(続く) -
アスエネ・KPMGコンサルティング 脱炭素支援で協業
住宅新報 1月17日号 お気に入りアスエネ(東京都港区)は、KPMGコンサルティング(東京都千代田区)と業務提携した。アスエネが提供しているCO2(二酸化炭素)排出量を可視化・削減・報告できるクラウドサービス『アスゼロ』を、KPMGコンサルティング(続く) -
Nature・NTTドコモ 電力制御支援で協業
住宅新報 1月17日号 お気に入りスマートフォンで外出先から自宅の家庭電化製品を操作できるスマートリモコン『Nature Remo』(ネイチャーリモ)などを提供しているNature(横浜市神奈川区)は、NTTドコモ(東京都千代田区)と協業を始める。NTTドコモ(続く) -
SUVACO リノベランキング ゆとり空間が人気
住宅新報 1月17日号 お気に入りSUVACO(東京都港区)は、同社と扶桑社(東京都港区)で共同運営するリノベーション専門情報サイト『リノベりす』で、『人気リノベーション事例ランキング2022』を発表した。22年に同サイトで公開した事例で、ユーザー(続く) -
アースカー 駐車場管理で特許 収益化支援
住宅新報 1月17日号 お気に入りアースカー(東京都千代田区)は、同社で運営する駐車場シェアリングサービス『特P』(とくぴー)で、「時間貸し」と「月極」の駐車場の同時管理に関し、特許を取得した。1つの「駐車場ID」を用いて「時間貸し」と「月(続く) -
BluAge ヒコロヒーさんら起用 テレビCM放映
住宅新報 1月17日号 お気に入りBluAge(東京都千代田区)は、同社で運営する部屋探しプラットフォーム『カナリー(CANARY)』のテレビCMの放映を開始した。タレントのヒコロヒーさんと伊藤万理華さんが先輩・後輩役で登場して、パウダールームやカラ(続く) -
街の不動産トラブルを解決する 30 調停人候補者紹介 【調停人候補者】 齋田恵氏 公務員(保有資格=ADR調停人候補者・FP2級・相続診断士など)
私は以前、相続分割協議におけるADRの調停人となりました。相談内容は、被相続人の居宅不動産を巡って、共同相続人がそれぞれ住みたい、貸したい、売りたいと三者三様の思いで実子3人が対立したもので、「お互い顔(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編182 延滞賃料は扶養義務者にも請求できるのか?
Q 前回、建物の借主が失業し賃料を滞納している場合の話が出ていました。そのようなケースで、もしその失業した借主が高齢のため新たな収入を得ることができないという場合は、その同居の家族に逆に扶養の義務が(続く) -
22年度合格祝賀会開く 総合資格
住宅新報 1月17日号 お気に入り資格専門校の総合資格学院は1月9日、東京・新宿区のハイアットリージェンシー東京で22年度合格祝賀会を開いた。各種試験の合格者など約450人が参加した。 祝賀会の席上、安島才雄執行役員部長(写真)は、「1級(続く) -
ニュースが分かる! Q&A オフィス街の商業施設での新たな工夫は? 女性狙い個性的な店舗やトイレ充実
ビジネスパーソンA 最近は東京の丸の内に来る人の感じがずいぶん変わったように見えるよ。以前は、日本のビジネスの中心地。それを象徴するようにスーツで闊歩(かっぽ)する街だったけど、買い物を楽しむ女性や子(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎経済産業省が「GX実現に向けた基本方針」に対する意見募集を行っています。1月22日(日)まで ◎国土交通省では、LCCM住宅の整備について支援を行っており、22年度3回目の支援対象事業の募集を行っています。申請期(続く) -
CBRE 地域創生と金融 坂口英治 代表取締役社長兼CEOに聞く 経済安全保障がキーワード 外資進出先に商機あり ESG投資 投資家の評価軸に 物流需要の増大に期待 地方が成長する典型例
住宅新報 1月17日号 お気に入り田邉 御社は、外資系ながら日本に根付いた活動をされているように思う。 坂口 当社は外資系の独立した不動産総合サービス会社として、全国に拠点を構えて事業展開しており、昨年で50周年を迎えた。売上高の75%程(続く)
政策
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省エネ性能表示制度の環境整備を議論 業界参画の仕組み整理を 勧告は段階的措置を検討
住宅新報 1月17日号 お気に入り事務局では同制度の円滑な施行に向けて、販売・賃貸事業者における具体的対応として、自ら広告表示を行う場合と、自ら広告表示を行わずに事業者間で情報伝達する場合、あるいはレインズ等のBtoBに自ら物件情報を登(続く) -
東京都 空き家対策で国に要望 「管理不全空家等」に措置拡大を
住宅新報 1月17日号 お気に入り東京都は1月6日、国に対して空き家対策に関する要望を発出した。同要望は、都内で80万戸を超える空き家が存在することに加え、高齢者世帯のみで構成される持ち家など空き家予備軍への対応の必要性を踏まえたもの。(続く) -
地域公共交通の〝再構築元年〟へ 斉藤国交大臣 23年課題に言及
住宅新報 1月17日号 お気に入り斉藤鉄夫国土交通大臣は1月6日、新年初となる閣議後会見で、23年における国土交通行政の課題と重点政策などについて言及した。 斉藤大臣は「国民の生命と財産を守り、経済成長や地域の活性化など幅広い分野に(続く) -
地方都市と大都市の連携推進 国交省 モデル事業を募集
住宅新報 1月17日号 お気に入り国土交通省は、1月27日まで「インキュベーション施設等都市間連携プロジェクト」のモデル事業を募集している。地方都市のイノベーション力と大都市の国際競争力の強化に向け、インキュベーション施設等を介して地(続く) -
適取機構 2月にオンライン講演会 「リースバックの利用」テーマに
住宅新報 1月17日号 お気に入り不動産適正取引推進機構は2月、「リースバックの利用に際しての留意点」をテーマに、第119回講演会を開催する。今回も新型コロナウイルス感染予防の観点から、オンデマンド配信として実施する。 講師は佐藤貴(続く) -
ひと 課題山積はチャンス 不動産総合戦略協会(RESA)理事長に就任した 大木 祐悟さん
昨秋、RESAの二代目理事長に就任。昨年12月に開いた就任記念フォーラムでは「この数年はコロナ下で活動領域を縮小していたが、行動制限も緩和され、また不動産を取り巻く環境も大きく変わっているため、今後は様々(続く) -
今週のことば デジタル田園都市国家構想交付金
地方の社会課題解決や魅力向上の取り組みを深化・加速化するため、従来の3つの交付金を再編成し、創設された。デジタル実装タイプと地方創生推進タイプ、地方創生拠点整備タイプを設置。それぞれの特性を生かしな(続く) -
社説 日銀・金融緩和の縮小 利上げタイミングは適切か
住宅新報 1月17日号 お気に入り果たして利上げのタイミングは今なのだろうか。昨年末に日銀は意表を突く形で金融緩和の縮小に踏み切った。金利のない世界を終わらせようとするサインだと受け止めて、市場は23年中にもう一段の利上げを織り込んで(続く)
人事
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人事 国土交通省
(1月10日) 自動車局自動車情報課長補佐(住宅局住宅経済・法制課付)大澄佳緒里 (1月13日) 出向、内閣府大臣官房(国土政策局離島振興課長)岡朋史▽兼国土政策局離島振興課長、国土政策局総務課長佐藤弘之 -
マンション・開発・経営
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「HARUMIFLAG」4月にモデルルーム 最終分譲のタワー 6月発売 「シンボル」意識しデザイン
住宅新報 1月17日号 お気に入り「スカイデュオ」は「ハルミフラッグ」の中心に位置する地上50階地下1階建ての超高層マンションで、「SUN VILLAGE(サンビレッジ)T棟」(全733戸)と「PARK VILLAGE(パークビレッジ)T棟」(全722戸)の総称。2棟の総戸(続く) -
駅近接賃貸マンション 相鉄星川駅に直結、分譲仕様の92戸 相鉄不
住宅新報 1月17日号 お気に入り相鉄グループの相鉄不動産(横浜市西区、左藤誠社長)の相鉄本線星川駅に隣接した新築賃貸マンション「KNOCKS 星川」(横浜市保土ケ谷区星川一丁目=写真)が完成し、1月14日から入居を開始した。賃貸マンションブラン(続く) -
住友不、SOMPOリスクマネなど参加の協議会 帰宅困難者受け入れで訓練 新宿・三角広場使い、60人が参加
住宅新報 1月17日号 お気に入り新宿駅周辺防災対策協議会(事務局=SOMPOリスクマネジメント、工学院大学、住友不動産、新宿区)は1月12日、地域事業者の連携による帰宅困難者一時滞在施設運営訓練を、新宿住友ビル三角広場で実施した。同協議会メ(続く) -
都などが都市計画決定 25年度着工、29年度竣工目指す 京橋三丁目東地区再開発
住宅新報 1月17日号 お気に入り東京建物は、「(仮称)京橋三丁目東地区市街地再開発事業」(東京都中央区京橋三丁目)について1月13日付で東京都および中央区より都市計画決定の告示を受けたことを公表した。国家戦略特別区域の特定事業として認定(続く) -
森トラが4月に本社移転 「東京ワールドゲート」へ
住宅新報 1月17日号 お気に入り森トラストは、4月に「東京ワールドゲート・神谷町トラストタワー」(東京都港区虎ノ門4丁目1番1号)に本社を移転する。併せて、森トラスト・ホールディングス(森章社長)と森トラスト・ビルマネジメント(桑田一信社(続く) -
銀座四丁目の商業ビルにイッセイ ミヤケの旗艦店 安田不、2月3日に開業
住宅新報 1月17日号 お気に入り安田不動産は、銀座エリアにおける3棟目の商業基幹ビル「銀座松屋通り安田ビル」(東京都中央区銀座四丁目)を22年10月末に竣工し、イッセイ ミヤケの旗艦店「ISSEY MIYAKE GINZA/442」として2月3日に開業する。(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第467回 団地のゲートウェイ 開放的な敷地の境界線
【学生の目】 授業で住宅地を見学した際、公園の中にあるような超高層マンションを発見した。そのマンションは大学近くの交差点の角にあり、広い敷地を持つ団地型マンション群のゲートウェイとしてそびえ立っ(続く) -
東急不、東京・千代田区で全69戸 先行販売で4割が契約済み 坪単価1000万円超の〝環境先進〟物件
住宅新報 1月17日号 お気に入り「ブランズ千代田富士見」は東京メトロおよび都営新宿線の九段下駅から徒歩5分のほか、6路線が利用可能な飯田橋駅も徒歩圏内の立地で、敷地面積は約2790m2。建物は免震構造の鉄筋コンクリート造・地上18階地下1階(続く) -
中央日土地G サステナ債の枠組み策定 条件にZEB開発棟数など設定
住宅新報 1月17日号 お気に入り中央日本土地建物グループは1月10日、持続可能な社会の実現を図る社債発行に向けた「サステナビリティ・リンク・ボンド・フレームワーク」を策定、公表した。同フレームワークは、SDGs債の一種である「サステナビ(続く) -
南海電鉄、双日など3社 なんばでオフィスビル竣工 ワーカーサポートと連携
住宅新報 1月17日号 お気に入り南海電気鉄道(大阪府大阪市、遠北光彦社長、以下南海電鉄)、双日(東京都千代田区、藤本昌義社長)、日本政策投資銀行(東京都千代田区、地下誠二社長)の3社は1月10日、大阪府大阪市浪速区において共同で進めてきた「(続く)
住まい・暮らし・文化
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新構法活用の共同住宅建築センターの評定取得 東レ建設、長谷工など
住宅新報 1月17日号 お気に入り市浦ハウジング&プランニングを代表企業とし、東レ建設(角川政信社長)や長谷工コーポレーションなどが参画する「P&UA構法共同技術開発グループ」が手掛けた10階建て共同住宅のモデルプランが、このほど日(続く) -
細田工務店 高額注文住宅のモデル開設 70年の技術力とシナジー結集
住宅新報 1月17日号 お気に入りプランコンセプトに、(1)大開口窓や吹き抜けなどの空間設計と耐震等級3の構造躯体、天然木サッシや天然無垢床材などの採用を実現した「新〝木〟流」、(2)IoTや蓄電池、非常用貯水タンクといった防災アイテムの装備(続く) -
積水ハ、日産自動車とタッグ EVをシャーメゾンZEHで疑似体験
住宅新報 1月17日号 お気に入り積水ハウスは、顧客がEV(電気自動車)を身近に体験する機会の創出を図り、日産自動車と「+e PROJECT(プラスイープロジェクト)」を発足。今後様々なプロジェクトやEVの普及に貢献する活動を協力して実施することで、(続く) -
地所ホーム、関西エリアの拠点集約 芦屋の複合施設に
住宅新報 1月17日号 お気に入り三菱地所ホームは関西エリアのショールームとオフィスの拠点を集約し、兵庫県芦屋市の複合施設「ラポルテ」本館2階にショールーム「芦屋 ホーム&スタイル」、3階に同社関西支店の新オフィス「KANSAI BASE」(続く) -
旭化成不レジ 杉並区の賃貸3件にシェアサイクル試験導入
住宅新報 1月17日号 お気に入り旭化成不動産レジデンスは、同社が東京都杉並区で管理する旭化成ホームズの賃貸住宅「へーベルメゾン」の3物件に、モビリティシェアサービスおよびIoTデバイスの開発を手掛けるオープンストリート(東京都港区、工(続く) -
木住協 木造HC優秀者を表彰 資格取得6756人に
住宅新報 1月17日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(市川晃会長=住友林業会長)は1月12日、昨年12月に実施した木造ハウジングコーディネーター(HC)資格試験の成績優秀者表彰式をオンラインとの併用で開催した。同資格試験は今回で22回目。528人(続く) -
板橋の加賀まちづくり協国土交通大臣賞を受賞 住まいのまちなみC
住宅新報 1月17日号 お気に入り「住まいのまちなみコンクール」の受賞団体が1月12日に発表された。同コンクールはまちづくり月間全国的行事実行委員会、住宅生産振興財団、すまいづくりまちづくりセンター連合会が主催。地域の特性を生かし、魅(続く)
決算
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決算 トーセイ22年11月期 売上高、利益とも過去最高 コロナ禍の影響減が後押し
トーセイは1月12日、22年11月期連結業績を公表した。不動産再生や不動産開発など主要セグメントの拡大と利益率向上等により、売上高・各利益とも過去最高となった。またコロナ禍の影響から一定程度回復し、ホテル(続く) -
タマホーム23年5月期中間決算 売上高・営業利益で過去最高を更新
タマホームの第2四半期決算は、上場以来過去最高の売上高と営業利益を計上した。住宅事業は、売上高940億3900万円(前期比1.7%増)、営業利益37億7400万円(同31.5%増)を計上。戸建て住宅は地域限定商品や期間限定商(続く)
マンション管理
売買仲介
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東京カンテイ市場調査部 高橋雅之氏に聞く 郊外ほど価格に頭打ち感 仲介大手は寡占が進む 高額取引の奪い合いへ
住宅新報 1月17日号 お気に入り――昨年の分譲市場をどのように総括しますか。 「新型コロナによる影響はほぼなくなったが、新たなリスクとしてロシアのウクライナ侵攻が加わった。だが、新築・中古とも販売に与える影響はなかった。ただ、価(続く) -
競売主任者試験合格ライン32点 FKR
住宅新報 1月17日号 お気に入り不動産競売流通協会(FKR、青山一広代表理事)は、昨年12月11日に実施した22年度「競売不動産取扱主任者」試験の合格者を発表した。合格ラインは32点。受験者数1440人のうち、444人が合格した。最年少合格は19歳、最(続く) -
新再編で第10ブロック研究会新設でGX推進 都宅協・中野区支部
住宅新報 1月17日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会中野区支部(石井弘美支部長=写真)は1月10日、新年賀詞交歓会を開催した。今年4月に都宅協は32支部が12ブロックに再編される。 それを踏まえて、石井支部長はあいさつの中で、「杉並(続く) -
努力が花開く1年組織再編と体制改革へ 兵庫宅協・尼崎支部
住宅新報 1月17日号 お気に入り兵庫県宅地建物取引業協会尼崎支部(福田泰彦支部長=写真)は1月10日、新年賀詞交歓会を開催した。福田支部長は「ウィズコロナ時代に適応した支部運営の実現に向け支部と会員双方の価値を融合した基盤整備に取り組ん(続く) -
組織改革を団結力で広げて周知する 都宅協・目黒区支部
住宅新報 1月17日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会目黒区支部(鈴木史高支部長=写真)は1月8日、新年賀詞交歓会を開催した。 鈴木支部長は、「昨年、ワールドカップが開催されて日本国民が団結して大いに盛り上がった。サッカーは国民(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1199 東武東上線(2) ふじみ野、面積81m2に拡大
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 柳瀬川 94(41.4/70.3) 93(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言686 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 前管理会社の看板を剝がさずにいたら そこまで欲張らなくても
今は当社で管理を任されているアパートに、以前管理していた不動産会社の看板が貼ってある。当時からの入居者もまだ入居しているし、余計な不安を与えたくないので剝がしていないし、その会社も剝がさずそのままに(続く) -
時代変われば 住まいも (3) 老朽マンションの所有意義 自宅リースバックの意外な効果
住宅新報 1月17日号 お気に入り時代の変化で住まいとしての位置付けが最も大きく変わったのは分譲マンションだろう。長く続いた土地神話が崩壊するまでは住宅価格が上昇の一途をたどっていたため、住宅双六そのままに、マンションは一次取得者に(続く) -
新ブランドコンセプト リフォーム提案も LIXILイーアールエージャパン
住宅新報 1月17日号 お気に入りLIXILイーアールエージャパン(東京都台東区)はこのほど、市場環境が大きく変化する中、顧客の多様化する住まいに対する要望に応え、理想の住まいを実現するため新ブランドコンセプト「家と暮らしの願いをかなえる(続く) -
ツクルバ、マンション購入希望者に意識調査 中古、「値段の手頃さ」評価 若い人ほど売却前提
住宅新報 1月17日号 お気に入り中古住宅のオンラインマーケット「カウカモ」を運営するツクルバ(東京都目黒区)はこのほど、23年にマンション購入を希望する1都3県在住の300人を対象に、住まい探しに関する意識調査を実施した。購入を希望するマ(続く) -
不動産コンサル試験合格率42.7% 流通推進センター
住宅新報 1月17日号 お気に入り不動産流通推進センターは1月13日、22年度不動産コンサルティング技能試験の合格発表を行った。それによると、1095人が受験し、467人が合格した。合格率は42.7%だった。合否判定基準は、択一式試験と記述式試験の(続く) -
新刊紹介 『悩める売主を救う不動産エージェントという選択』 大西倫加・長嶋修著
住宅新報 1月17日号 お気に入り不動産仲介業界で慣習化しているといわれる〝囲い込み〟を鋭く批判した書。不動産が思うように売れず悩む売主たちが多い背景には両手取引で2倍稼ごうとする不動産会社の思惑があるという。そうした弊害を取り除き(続く) -
特別企画 「ワンリノ」加盟の与力 ネットワークでの交流を生かす 既存住宅市場活性化の一翼を担う
住宅新報 1月17日号 お気に入りリノベマンションブランド「ARISE(アライズ)」を展開するエフステージ(東京都文京区、藤島昌義社長)の買取再販特化型フランチャイズ事業「ワンリノネットワーク」には、事業者にもエンドユーザーにもメリットをも(続く) -
~畑中学 取引実践ポイント~ 不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(18) 確認事項は面倒くさがらずに「法務局での調査、ネットに頼りすぎない」
法務局での調査の主な目的は「不動産の権利関係を確認する」ことだ。また、取引の際に調査をしたことの証拠書類を添付するため、登記事項証明書(登記簿謄本)を取得することになる。ちなみに登記事項証明書とはPC化(続く)
賃貸・管理
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別荘等の利用意向が最多 空き家所有者の意識変化 クラッソーネ
住宅新報 1月17日号 お気に入り解体工事の一括見積もりウェブサービスを運営するクラッソーネ(名古屋市中村区、川口哲平社長)は1月10日、空き家を所有する全国1051人を対象に実施した「空き家に関する意識調査」の結果をまとめた。 それに(続く) -
都心ビル空室率上昇賃料29カ月で下落 三鬼商事調べ
住宅新報 1月17日号 お気に入りオフィスビル仲介大手の三鬼商事は1月12日、東京のオフィスビル市況を発表した。 それによれば、都心5区(千代田・中央・港・渋谷・新宿)の22年12月時点の平均空室率は6.47%と前月比0.09%上昇した。大型空室の募集(続く)