11月20日号 2018年
総合
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生活を〝設える〟 多様な「住まい方」提案 日本版ホームステージングの課題 (上)
住宅新報 11月20日号 お気に入り流通大手では、野村不動産アーバンネットや東急リバブルが対象物件を限定しながら顧客サービスの一環として提供してきた。特に野村不アーバンは14年11月、業界でいち早くホームステージングを導入。首都圏・関西圏(続く) -
大言小語 羊頭狗肉
現在開かれている197回臨時国会は、今夏起きた豪雨や北海道での地震に対応するための補正予算を全会一致で成立させ、注目は入管法改正案の成否に移った。正式には出入国管理及び難民認定法と呼ぶが、一般のマスコ(続く) -
ビル・住宅の両輪が伸長 主要不動産会社中間決算 大手の好調続く、最高益更新も
住宅新報 11月20日号 お気に入り主要大手は、好調な企業業績などを受けてオフィスビルや商業施設などの賃料増額改定が収益を底上げした上に新規稼働物件も加わり、それぞれ賃貸事業の好調が続いた。 また東京区部を中心とした高額分譲マンション(続く) -
ひと 〝日本品質〟を伝えたい 技能実習生事業を担当するレオパレス21海外工務課建築課長 山本誠さん
「先生、先生」――。指導に携わる関係からベトナム人の技能実習生に、こう呼ばれてしまって、と顔をほころばせる。15年に協力工務店に配属して受け入れを始めた当初は、お国柄の違いで前途多難と感じていたが、軌道(続く) -
議員、専門家招き融資の現状など学ぶ 都環会
住宅新報 11月20日号 お気に入り投資用マンション関連企業を中心とした団体「新しい都市環境を考える会」(都環会、北田理会長、入澤智文座長)は11月12日、衆議院第二議員会館の会議室で、国会議員や行政の担当者を招いた勉強会を開いた。 冒(続く) -
今週のことば SDGs(2面)
持続可能な開発目標。Sustainable Developmen Goalsの略。15年9月の国連サミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された。持続可能な世界を実現するために、貧困や飢餓をなくすといった17の目標(続く) -
物流と不動産 その間にチャンスあり!(8) 金融緩和で物流施設開発活発化
日銀の異次元緩和がもたらしたマイナス金利は、物流施設の開発にも大きな影響を与えています。金融業と不動産業を横串で通す「物流不動産ビジネス」への強力な追い風となっているのです。 日本で物流施設開発に(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (72) 日本の「お城」はエキゾチックだ(4) 小田原城の忍者風魔が集客
外国人率が上昇中 箱根は、外国人旅行者には東京近郊では、最大の人気温泉地だ。しかし、小田原は素通りされてしまうことが多く、その打開策に向けた取り組みが小田原城の国際化だった。小田原城に入場する外国(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 44 再生可能エネルギーアドバイザー(3) 地域と事業者は隣人関係
太陽光や風力、地熱、バイオマスといった再生可能エネルギー(再エネ)の導入は、近年で着実に拡大してきました。経済産業省においてなされてきた我が国のエネルギー供給のあり方をめぐる「エネルギーミックス(電源(続く) -
春日部市と空き家で協定締結 埼玉宅協、全日埼玉
住宅新報 11月20日号 お気に入り埼玉県宅地建物取引業協会埼葛支部(堀野眞孝支部長)と全日本不動産協会埼玉県本部越谷支部(西村義雄支部長)は11月12日、埼玉県春日部市役所で、「空家等対策に関する協定」を春日部市と結び、調印式を行った。(続く) -
特別損失を計上へ、民泊本格参入 レオパレス 中間決算
住宅新報 11月20日号 お気に入りレオパレス21は、19年3月期第2四半期連結決算を発表した。提供アパートの「界壁施工不備問題」が影響し、累計約71億円の特別損失を計上。深山英世社長は、純利益マイナス約58億円の「赤字決算となり、来期のV字回(続く) -
大阪・周辺都市で家賃上昇 主要都市家賃(大阪・名古屋・福岡)住宅新報調べ 18年9月1日現在 名古屋・名駅周辺で上昇 福岡・横ばい続く
住宅新報 11月20日号 お気に入り住宅新報が4大都市圏を対象に実施している家賃調査によると、東京圏を除く主要都市家賃(大阪・名古屋・福岡)は、大阪は前回、全体としては横ばい状態だったものの一部の地点で下落傾向も見られていた。今回は、京(続く) -
知って得する建物の豆知識 250 耐火木造建築 減価償却も普及に拍車
これから寒くなると、ニュースなどで火災の映像を見る機会が増えます。数年前の糸魚川大規模火災では北風に煽られ、あっという間に次々と延焼しましたが、これは密集した旧家屋が多く、不燃化が進んでいなかったこ(続く) -
特殊詐欺被害防止へ協力 都宅協杉並区支部
住宅新報 11月20日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会杉並区支部(小國敏雄支部長)は11月13日、高井戸警察署から「特殊詐欺被害防止アドバイザー」の委嘱を受け、委嘱式を行った。 振り込め詐欺などの特殊詐欺事件は、警視庁管内で今年1(続く) -
アレクサで借入可能額を試算 アルヒ 英語にも対応予定
住宅新報 11月20日号 お気に入りアルヒは11月7日、アマゾンが提供する音声サービス「アマゾン アレクサ」に対応したアレクサスキル「住宅ローンシミュレーション」のサービスを開始した。 「アマゾン アレクサ」は、話し掛けるだけで音楽(続く) -
新規借り入れ件数伸び好調 アルヒ中間決算
住宅新報 11月20日号 お気に入りアルヒ(東京都港区、浜田宏会長兼社長)は11月13日、決算説明会を開き、19年3月期中間決算を発表した。 それによると、新規融資実行件数が、同社の独自商品である「ARUHIスーパーフラット」や銀行代理業務とし(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(28) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 七日町「シネマ通り」 山形発の〝ドキュメンタリー〟 世界に認められた映画祭
山形駅から北東方向に位置する七日町、戦後形成された個人商店が建ち並んでいたであろう面影を残す通りがある。その通りは、かつて「シネマ通り」と言われ、戦前から戦後にかけて映画館が集中する市民の娯楽の町で(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 賃貸住宅管理業者の法制化に提言 健全業者の増加でトラブル防止
父 サブリース業者がもっと家賃を下げろって、一方的に電話を切ったんだよ。初めの約束と違うじゃないか。 母 一昨年建てたアパート、新築同然でまた何でよ。 父 空室を埋めるためだとさ。入居者の募集や管(続く) -
不動産・住宅スケジュール
11月20日(火) ◎日本ビル経営管理士会が「第5回ネットワーキングイベント」を開催(東京都江東区、東京ビッグサイト) ◎再開発コーディネーター協会が「国内再開発事業事例(二俣川駅南口地区)視察会」(定員のため締め切(続く)
政策
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軸は増税対策、面積要件緩和など 業界団体が自民党に税制改正要望
住宅新報 11月20日号 お気に入り自由民主党本部で11月13日、「予算・税制等に関する政策懇談会」が開かれ、住宅・不動産関係の14団体が政策と税制の改正要望を行った。 焦点は反動減への施策 複数の団体が特に要望していたのは、19年10月に予(続く) -
免震・制振製品外部有識者委 再発防止へ年度内に提言 改ざん問題受け初会合開く
住宅新報 11月20日号 お気に入り9日に開かれた「免震材料及び制振部材に関する外部有識者委員会」(委員長・深尾精一首都大学東京名誉教授)の初会合では、主にKYBと川金HDの両グループによる不正事案について、製品不適合の内容や不正に至った経緯(続く) -
登録制度の法制化を提言 賃貸管理あり方検討会
住宅新報 11月20日号 お気に入り国土交通省の設置する「賃貸住宅管理業等のあり方に関する検討会」(座長・中城康彦明海大学不動産学部学部長)はこのほど、これまでの議論を取りまとめた「今後の賃貸住宅管理業のあり方に関する提言」を公表した。(続く) -
不動産〝たたむ〟手段探る 国交省 社整審不動産部会
住宅新報 11月20日号 お気に入り国土交通省は11月8日、第35回「社会資本整備審議会産業分科会不動産部会」(部会長・中田裕康早稲田大学大学院教授)を開いた。約10年先となる30年頃へ向け、新たな指針「新・不動産業ビジョン(仮称)」策定のための(続く) -
神戸の新港突堤西地区民間都市再生事業に認定 国交省
住宅新報 11月20日号 お気に入り国土交通省はこのほど、都市再生特別措置法に基づき、7事業者が9月に合同で申請していた民間都市再生事業計画「新港突堤西地区(第1突堤基部)再開発事業」について認定した。 同事業は、兵庫県神戸市の新港突(続く)
マンション・開発・経営
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明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第259回 広大な敷地の団地の魅力 街中にはない豊かな住環境
【学生の目】 東京都の東部に位置する葛西に住み始めて長いが、街中は街並みも建物も次第に変わっていく。そんな中、1つの団地を訪れた。個々の敷地が接道する街中と異なり、敷地が広大で様々な施設があり、アク(続く) -
南平台に来夏、移転グループ機能を集積 東急不HD
住宅新報 11月20日号 お気に入り東急不動産ホールディングスはこのほど、東急不動産が東京都渋谷区で進めている「南平台プロジェクト(仮称)」(渋谷区道玄坂1丁目)内に19年8月をめどに本社を移転すると発表した。同社と東急不動産は本社を移転し、(続く) -
東京建物 イトーピア浜離宮 建替え 超高層422戸へ
住宅新報 11月20日号 お気に入り東京建物が事業協力者として参画している、東京都港区のイトーピア浜離宮管理組合はこのほど、臨時総会で建て替え決議を可決した。地上32階建て、住宅422戸(予定)の超高層ビルを建設する。 19年2月末頃に建替(続く) -
福岡に2件目のホテル 中洲川端駅近に257室 竹中工と三井不など
住宅新報 11月20日号 お気に入り竹中工務店と三井不動産、三井不動産ホテルマネジメントの3社が福岡市博多区で進めている、「(仮称)中洲五丁目ホテル計画」(257室予定)がこのほど着工した。開業予定は20年春。 計画地は福岡市博多区中洲5丁(続く) -
野村不 東京・JR平井駅前再開発 組合設立認可を取得
住宅新報 11月20日号 お気に入り野村不動産はこのほど、東京都江戸川区で地権者などと進めている「平井5丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」で、市街地再開発組合の設立認可を11月14日付で東京都より受けたと発表した。計画によると、JR平井駅(続く) -
9月・首都圏分譲マンション市況 平均価格が5000万円割れ 工業市場研調べ 都区部、都下が供給減
住宅新報 11月20日号 お気に入り東京都心の高額マンションを中心に販売好調が続き、価格高止まりと言われている首都圏の分譲マンション市場だが、ここにきて期分け販売の細分化に伴う供給戸数の急減、価格低下といった変化の兆しも出始めてきた。(続く) -
阪急阪神不が地元デベと 戸建て3千戸超分譲へ フィリピンで新たに2事業
住宅新報 11月20日号 お気に入り阪急阪神不動産はこのほど、フィリピンにおける2つの戸建て分譲事業に、地元の不動産ディベロッパーであるPAアルバレスプロパティーズ(ラグナ州、ロマリコ・T・アルバレス会長)と共同で着手すると発表した。 同(続く) -
レンタルオフィス 〝住宅立地〟で差別化 コスモスイニシア 「ミッドポイント」 第1弾を目黒で開業
住宅新報 11月20日号 お気に入りコスモスイニシアは、新たに立ち上げたレンタルオフィスブランド「ミッドポイント」の第1弾「目黒不動前」を、11月20日に開業する。一般的にレンタルオフィスは都心のオフィス街立地が多い中、同ブランドは住宅立(続く) -
プレサンスコーポ大阪市浪速区で 特区民泊マンションを開発 将来は共同住宅にも
住宅新報 11月20日号 お気に入りプレサンスコーポレーション(大阪市、山岸忍社長)は、特区民用の新築マンション第1弾を、大阪市浪速区で開発する。鉄筋コンクリート造9階建てで、全48室。19年11月に竣工する予定だ。訪日外国人の宿泊需要を見込む(続く) -
中規模ビルシリーズ第4弾渋谷で20年開業 新日鉄興和不
住宅新報 11月20日号 お気に入り新日鉄興和不動産はこのほど、展開している中規模ハイグレードオフィスビルシリーズ「ビズコア」の第4弾を、東京都渋谷区で着工した。20年2月に開業する。計画地は、JR山手線や東京メトロ銀座線など各線の渋谷駅か(続く) -
レンタルオフィスにトレーニングマシン 大手町の拠点で、リージャス
住宅新報 11月20日号 お気に入りリージャス・グループはこのほど、運営するレンタルオフィス「SPACES大手町ビル」(東京都千代田区)に、トレーニングマシンを導入すると発表した。従業員の健康増進を重視する企業のニーズに対応するため。プロティ(続く) -
中島氏、入内嶋氏が優勝 全住協コンペ
住宅新報 11月20日号 お気に入り全国住宅産業協会ゴルフ同好会(会長・佐々野俊彦東栄住宅相談役)は11月14日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部で91回目のコンペを開いた。80人が参加し、東西2コースに分かれて行われた。 優勝は、東コ(続く) -
第9回優良事業表彰12月25日まで募集 全住協
住宅新報 11月20日号 お気に入り全国住宅産業協会は、独創性や先進性、事業性などに優れたプロジェクトを実施した会員を表彰する「優良事業表彰」の募集を始めた。受け付けは12月25日まで。今回が9回目。 募集するのは、「戸建分譲住宅部門(続く) -
シェアハウス協関東が総会・講演会 セーフティネット住宅に寄与
住宅新報 11月20日号 お気に入り一般社団法人日本シェアハウス協会(山本久雄会長)は11月13日、関東ブロックの会員総会を東京駅前のカンファレンスセンターで開いた。 会長あいさつに続き開かれた講演会では、最初に国土交通省住宅局安心居住(続く) -
首都圏マンション供給、2カ月連続増 10月・不動産経済研
住宅新報 11月20日号 お気に入り不動産経済研究所によると、10月に首都圏で発売したマンションは2895戸(前年比2.8%増)で2カ月連続の増加だった。1戸当たりの平均価格は5946万円(同6.4%増)、1m2当たりの平均単価は88.9万円(同9.6%増)で、いずれも6(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 中古市場が活況、新築との価格乖離幅は? 平均は25~30%
トータルブレインはこのほど、「首都圏中古マンション市場観測・東京23区」と題したレポートをまとめた。首都圏の新築マンション価格が高止まりする中、活況を呈しているのが中古マンション市場。どのような価格水(続く) -
生まれ変わる渋谷 百年に一度の大規模再開発進む 来年秋、47階建ての超高層駅ビルが開業 日本最大級の屋上展望施設も
住宅新報 11月20日号 お気に入り東京急行電鉄、JR東日本、東京メトロの鉄道3社が共同で設立した渋谷スクランブルスクエアは11月15日、「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)」の開業時期を19年秋と発表し、展望施設や産業交流施設の名称やロゴデ(続く)
賃貸・管理
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3300人超が集う 日管協フォーラム 交流の場に 日本賃貸住宅管理協会
住宅新報 11月20日号 お気に入り毎年の恒例イベントで今回で6回目。各委員会やブロックが企画した26に上るセミナーやレディース委員会の交流パーティーなどのプログラムを揃えた。AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)、不動産テックなどのト(続く) -
マンション管理応援歌No.168 廣田信子の紙上ブログ 隣人は外国人が当たり前に
出入国管理法が改正されると、外国人の労働者、永住者が確実に増えます。それは、マンションにも外国人の住民がこれまで以上のスピードで増えるということです。日本社会が外国人労働者を本格的に受け入れるという(続く) -
トップインタビュー 代表取締役 柴田正隆氏 ウイッツコミュニティ(相模原市中央区) つながりに感謝して
住宅新報 11月20日号 お気に入り――30周年を迎える。 「清掃業として創成期は、不安と自信の半々だったが、大学卒業時の目標売上高1億円が見えた時に、手応えを感じた。営業部の設置で業績が急激にアップして、グループ化にも着手、更には、(続く) -
委員長バトンタッチ 日管協 レディース委員会
住宅新報 11月20日号 お気に入り日管協・レディース委員会は、11月13日開催の『日管協フォーラム2018』で、全国大会と交流パーティーを併催した。今年度から新委員長に就任した島崎京子氏は今後について、「副委員長を長らく務め、昨年には設立20(続く) -
海外視察を実施 管理協 中国・大連で
住宅新報 11月20日号 お気に入りマンション管理業協会(管理協)は、マンション管理業を担う若手社員の交流やグローバルな見識を高めてもらうことを目的に、9月に2回にわたって中国・大連で海外研修を実施した。 昨年の台北に続いて今回は、第5回(続く) -
機能維持を考える JASO シンポ開催
住宅新報 11月20日号 お気に入り耐震総合安全機構(JASO)はこのほど、専門家の視点で震災被害の軽減策や被災後の機能維持を考える『シンポジウム2018 いい耐震 暮らしつづけるために』を東京・水道橋のすまい・るホールで開催した(写真)。 JAS(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ コープ南砂 (1) 東京都 江東区 マンション内互助 助け合いの会
東京メトロ東西線「南砂」駅から徒歩約13分の「コープ南砂」は、総戸数165戸のマンションです。敷地がたっぷりとある贅沢な配棟に、とても築37年とは思えないきれいな外観、整えられた植栽。小さな公園や花壇、ミ(続く)
売買仲介
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C21・ジャパン 増収減益、首都圏苦戦 リースバック、FC退店対策好調
住宅新報 11月20日号 お気に入りセンチュリー21・ジャパン(長田邦裕社長)の19年3月期中間期決算は、売上高20億2700万円(前年同期比1.9%増)、営業利益6億400万円(同1.7%減)、純利益4億3600万円(同1.0%減)で増収減益となった。 売上高の74%を(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 991 JR中央線(2) 国分寺、築古増も上昇
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆JR中央線(2) &nb(続く) -
二俣川店を移転 相鉄不販
住宅新報 11月20日号 お気に入り相鉄不動産販売(阿部眞一社長)は、ジョイナステラス二俣川の2期エリア開業に伴い、「くらそラウンジ二俣川店」(井上陽一郎店長)を移転し、11月7日に開業した。 新住所は、横浜市旭区二俣川2の91の7ジョイナス(続く) -
さいたま市に災害支援型駐車場 三井のリパーク、全国で5カ所目
住宅新報 11月20日号 お気に入り三井不動産リアルティ(東京都千代田区)は11月5日、「三井のリパーク」埼玉県立近代美術館東駐車場に災害時支援設備を導入。「災害支援型駐車場」として新たにオープンした。同社の災害支援型駐車場は、兵庫県神戸(続く) -
ハウスドゥ 全国FC大会が盛況 1700人が名古屋に集結
住宅新報 11月20日号 お気に入りハウスドゥ(東京都千代田区、安藤正弘社長兼CEO)は11月7日、愛知県名古屋市のホテルナゴヤキャッスルで「第12回ハウスドゥ! 全国FC大会」を開催。全国の加盟店や海外1号店の加盟店、海外企業などから約1700人が参(続く) -
先行投資で増収減益 APAMAN 主力事業に革新的サービス
住宅新報 11月20日号 お気に入りAPAMAN(大村浩次社長)の18年9月期決算(連結)は、売上高416億8200万円(前年同期比3.5%増)、営業利益16億2600万円(同36.4%減)、経常利益8億8100万円(同56.3%減)の増収減益となった。これはテクノロジーを核とした革(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 478 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 退去した中年女性との絆 〝将来〟を前向きに提案
以前、こちらの記事で書いた当社の管理物件に入居しているAさんから退去の連絡があった。中年の独身女性で、今は親1人子1人の状態。近くに別々のアパートを借りていて、年老いた母親の介護もあってずっと独り身で(続く) -
新会長に長田満氏 山梨宅建
住宅新報 11月20日号 お気に入り山梨県宅地建物取引業協会並びに全国宅地建物取引業保証協会山梨本部は、山梨宅建前会長・全宅保証山梨前本部長の市川三千雄氏の退任(任期満了)に伴い、9月7日付で、会長並びに本部長に長田満氏((株)長田興産社長(続く)
資格・実務
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2018年度不動産コンサルティング技能試験問題・本社解答
不動産コンサルティング技能試験問題・本社解答 2018(平成30)年度 不動産コンサルティング技能試験問題・本社解答はプレミアム会員限定公開になります。(トライアル会員はご利用になれません) サムネ(続く) -
1400人が受験 18年不動産コンサル試験
住宅新報 11月20日号 お気に入り18年度不動産コンサルティング技能試験が11月11日行われ、試験実施団体の不動産流通推進センターによれば、申込者が1713人で受験者は1393人だった。受験率は81.3%。 合格発表日は19年1月11日。合格者には同日(続く)
住まい・暮らし・文化
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19年3月期中間決算概要
住宅新報 11月20日号 お気に入りミサワホーム ミサワホームは19年3月期中間決算で、売上高1886億2700万円(前年同期比1.1%減)、営業利益27億6700万円(同24.9%減)、経常利益29億2100万円(同23.0%減)、四半期純利益25億4500万円(同22.9%減)を計上(続く) -
雑木林と一体の分譲宅地 住宅生産振興財団 来年1月から販売開始
住宅新報 11月20日号 お気に入り区画に塀をつくらず、大規模な植樹を施した分譲住宅地を企画した住宅生産振興財団。取り組みの名称は「つなぐ森プロジェクト」で、コンセプトには「みんなでサトヤマ(里山)を育み、コミュニティを未来に向けてつな(続く) -
主要大手住宅6社 売り上げに苦戦の色濃く 18年度中間期 受注・販売実績
住宅新報 11月20日号 お気に入り18年度中間期の大手ハウスメーカー6社の戸建て、分譲、賃貸住宅の受注・販売実績が出そろった。決算では増収や増益を見せた企業もあるが、主力の戸建て・賃貸事業では昨年度の受注の伸び悩みや、今年度上期の相次(続く) -
談話室 社会貢献を実業ベースで 積水化学工業 高下社長
住宅新報 11月20日号 お気に入り「今年は中期経営計画の中間の年。上期決算は少し原料高や相次ぐ自然災害の影響があったが、ほぼ予定通り。下期では3カンパニー(環境・ライフラインC、住宅C、高機能プラスチックスC)とも増収増益で最高益を更新す(続く) -
12月に本社を移転 旭化成ホームズ
住宅新報 11月20日号 お気に入り旭化成ホームズは12月10日に本社を移転し、業務を開始する。新住所は東京都千代田区神田神保町1の105。 新本社は神保町三井ビルディングに入居。最寄り駅は地下鉄半蔵門線・都営新宿線・都営三田線神保町駅で(続く) -
積水化学 賃貸住宅でZEH標準化 戸建て並みの断熱性を実現
住宅新報 11月20日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは11月22日から、ZEH仕様を標準化した賃貸集合住宅「レトアAZ(エーゼット)」(写真)を全国(北海道、沖縄および一部離島地域、積雪地域を除く)で販売する。賃貸集合住宅でZEH対応仕様を標(続く) -
居酒屋の詩 (27) 江戸の面影残す裏路地で 寂しさ癒やす一人酒
私がよく行く八丁堀~茅場町~人形町界隈はどこか江戸時代の面影を残したなつかしい町である。 表通りから一本裏道に入ると、個人経営のような小さい飲食店が並び、更に細い路地に入り込めば地元の常連客しか(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇20 シェアハウスが新たなインフラに 一人の自由よりも少し気を遣う不自由が魅力
住宅とは何か、不動産業とは何かを考えれば考えるほど、空しさが体の脇をすり抜けてゆく。日本という国の行く末が鮮明化していないことがその理由と思われる。国のかたちが定まらないのに(例えば労働人口不足に対(続く) -
大阪で勉強会管理各社が受講 長谷工リフォーム
住宅新報 11月20日号 お気に入り長谷工リフォームは、11月9日、大阪市内のシティプラザ大阪において、管理会社向け勉強会を管理会社33社約100人が聴講した。勉強会は2部制、第1部は「マンションの震災補修工事について」をテーマに16年に発生した(続く)