11月7日号 2023年
投資
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「セキュリティ・トークン」第三勢力なるか 不動産投資にデジタル化の波 先行者利益を狙い活発化するか 市場規模2.5兆円を見据える
住宅新報 11月7日号 お気に入り海外情勢により資源価格が高騰し、国内のインフレ圧力も高まっているが、そもそも不動産は昔からインフレヘッジに強い商品とされてきた。住宅ローン比較サイト「モゲチェック」と共に不動産投資サービス「INVASE((続く)
政策
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自民党が業界団体に要望聴取 住宅取得等の負担軽減訴え
住宅新報 11月7日号 お気に入り税制改正の与党議論具体化へ 自由民主党は11月2日、同党本部で「予算・税制等に関する政策懇談会」を開き、業界団体への意見や要望ヒアリングを行った。例年、12月下旬にまとめられる与党税制改正大綱の本格的(続く) -
業界団体税制改正・政策要望 ローン減税、固定資産税に焦点
住宅新報 11月7日号 お気に入り面積要件は緩和、恒久化の声も まず住宅ローン減税については、不動産協会(不動協)、全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)、全日本不動産協会(全日)、全国住宅産業協会(全住協)、不動産流通経営協会(FRK)、住(続く) -
23年秋の叙勲・褒章 藍綬褒章に菰田三井不会長 住宅・不動産分野から計19人
住宅新報 11月7日号 お気に入り国土交通省はこのほど、23年秋の叙勲、褒章の受章者を発表した。住宅・不動産関連の受章者は次の各氏(敬称略)。(年齢、役職は発令日に基づく)。 【旭日双光章】 岡野敬司郎(信栄地所代表者、元佐賀県宅地建(続く) -
国交省調べ 新設住宅着工・9月 直近10年で最低の6.9万戸
住宅新報 11月7日号 お気に入り国土交通省は10月31日、9月の建築着工統計調査報告を発表した。 それによると、新設住宅着工戸数は前年同月比6.8%減の6万8941戸で4カ月連続の減少。直近10年間では、9月として最も低い数字だった。 新設(続く) -
国交省 マンション政策のWG設立、標準管理規約見直しに着手
住宅新報 11月7日号 お気に入り国土交通省は、マンションを巡る建物と居住者の「2つの老い」の進行に伴う課題に対応していくため、有識者らによる「標準管理規約の見直し及び管理計画認定制度のあり方に関するワーキンググループ」(齊藤広子座長(続く) -
国交省 地籍調査の加速化策を検討、土地情報の明確化で防災推進
住宅新報 11月7日号 お気に入り国土交通省は、「第7次国土調査事業十箇年計画」(20年度~29年度)に基づき、土地の境界や所有者を明らかにする「地籍調査」、これまでの土地の歴史を明らかにする「土地分類調査」を進めてきたが、「国土調査のあ(続く) -
ひと よろずの相談窓口を目指す 住生活の困りごとを専門家チームで解決するJKAS代表取締役 西上正通さん
父は大工。チラシの間取り図面を見るのが好きな少年だった。大学在学中に宅建資格を取得。不動産会社で売買仲介営業として9年勤め、起業したが、リーマン・ショックで清算。再び売買仲介業を始め、「5年前、任意売(続く)
総合
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大言小語 そこにビジョンはあるか
11月に入り、税制論議が一層活発化している印象だ。毎年恒例ではあるが、与野党や中央省庁、各業界、国民がそれぞれの立場から意見を交わしており、本紙でも取材記事や社説などで頻繁に取り上げているテーマである(続く) -
今週のことば 自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金
原子力災害により甚大な被害を受けた被災者の「働く場」を確保し、今後の自立・帰還を加速させるため、福島県の避難指示区域等を対象に、工場・事業所や施設等の新増設を行う企業を支援し、住民の自立・帰還や産業(続く) -
業界初、CASBEEの自己査定システム提供 環境・省エネ計算C
住宅新報 11月7日号 お気に入りHorizonXX(東京都豊島区、尾熨斗啓介社長)が運営する「環境・省エネルギー計算センター」は10月30日、CASBEE-不動産のセルフチェックが可能な「CASBEE-自己査定システム」を開発し、同月25日に提供を開始したこと(続く) -
自治体と不動産業の協働を 日本居住福祉学会が「空き家と地域革新」テーマに全国大会
住宅新報 11月7日号 お気に入り日本居住福祉学会(岡本祥浩会長)は、第23回全国大会を10月28、29日、東京・立教大学を主会場に開催した。メインテーマは「わが国における空き家問題と地域革新―自治体とコミュニティ創造企業(住宅・不動産業)のコ(続く) -
物流施設で官民連携の救援物資配送訓練 GLPなど5者
住宅新報 11月7日号 お気に入り日本GLP(東京都中央区、帖佐義之社長)は10月26日、神奈川県(黒岩祐治知事)、神奈川県相模原市(木村賢太郎市長)、佐川急便(本村正秀社長)、西濃運輸(小寺康久社長)と共に、物流施設の「GLP ALFALINK相模原」で、災(続く) -
全日議連 総会に170人 ローン借入限度額〝維持〟焦点に 24年度政策、税制改正要望を議論
住宅新報 11月7日号 お気に入り全日本不動産政策推進議員連盟(全日議連)は10月31日、自民党本部で総会を開き、同議連の野田聖子会長、井上信治事務局長をはじめとする国会議員、全日本不動産政治連盟(日政連)執行部、国交省の塩見英之不動産・建(続く) -
アルダグラム アプリ導入3万社超に 現場をデジタル管理
住宅新報 11月7日号 お気に入り導入先は、20年7月の提供開始以来、22年1月に5000社、今年9月に3万社を突破したという。日本発のサービスながらタイ、ベトナム、インド、スペイン、メキシコでも提供する。パナソニック エレクトリックワークス社(続く) -
WealthPark 13.6億円を資金調達 全国の不動産会社などが出資
住宅新報 11月7日号 お気に入りWealthPark(東京都渋谷区)は、全国の不動産会社などを引受先とした第三者割当増資で、11月1日に総額13.6億円を資金調達した。不動産会社各社との協業を一段と進める。不動産業界の更なるDXの推進に貢献する。同社(続く) -
弁護士ドットコム ソリューション提供開始 会議DX加速化に貢献
住宅新報 11月7日号 お気に入り電子契約サービスなどを提供する弁護士ドットコム(東京都港区)は、会議の生産性を向上させる新サービス『会議DXソリューション』の提供を始める。世界的に普及が広がる会議管理ソフトウェア市場に参入する。今冬に(続く) -
iYell 不動産DXカンファレンス開催 データからビジネス創出
住宅新報 11月7日号 お気に入りiYell(東京都渋谷区)は、不動産テック企業や不動産会社が一堂に会して、現状とこれからの不動産DXを考える特別イベント『不動産DX未来カンファレンス2023』を10月27日に東京都内で開催した。最新サービスを紹介す(続く) -
TRUSTART 新サービス 重説書作成を代行
住宅新報 11月7日号 お気に入り不動産ビッグデータを活用したマーケティングソリューション『R.E.DATA』(リデータ)を提供するTRUSTART(東京都港区)は新サービスで、不動産調査サービス『重説アウトソーシング』の提供を10月28日に始めた。煩雑で(続く) -
property technologies 物件購入検討者が直接交渉 リノベ直販の接点づくりに
住宅新報 11月7日号 お気に入りproperty technologies(東京都渋谷区)は、同社運営の〝iBuyer〟(アイバイヤー)プラットフォーム『KAITRY』(カイトリー)の公式サイトで、10月30日に『KAITTRY リノベ物件購入』のページを開設した。 中古マン(続く) -
アンドパッド 新機能 手書きサインOK
住宅新報 11月7日号 お気に入りアンドパッド(東京都千代田区)は、同社で運営するクラウド型建設プロジェクト管理サービス『ANDPAD』の操作画面上で報告書に〝手書きサイン〟を入力し、任意のレイアウトで保存ができる新機能『デジタルサイン』の(続く) -
タスキ・リストデベロップメント 土地情報を電子管理
住宅新報 11月7日号 お気に入りタスキ(東京都港区)の子会社のZISEDAI(同住所)は、同社で独自開発した物件仕入管理サービス『TASUKI TECH LAND』を、リスト(横浜市中区)の子会社で首都圏を中心に自社マンションブランド「リストレジデンス」を(続く) -
プロドローン 新開発 〝軽トラ〟が飛ぶ
住宅新報 11月7日号 お気に入りプロドローン(名古屋市天白区)は、同社で独自に開発した『「空飛ぶ軽トラ」SORA―MICHI』を発表した(イメージ図)。 カーゴドローン(貨物用・無人航空機)タイプで、50キログラム積載・時速50キロメートルで飛行(続く) -
セーフィー・キヤノンマーケティングジャパン 防犯カメラ「人検知」特化
住宅新報 11月7日号 お気に入りクラウド録画サービスを提供するセーフィー(東京都品川区)と、キヤノンマーケティングジャパン(東京都港区)は、セーフィーの屋外用クラウドカメラとして初の「人の動きのみ」に特化して検出・通知を行う〝エッジAI(続く) -
SREホールディングス プロトタイプ開発 AIチャットで査定
住宅新報 11月7日号 お気に入りSREホールディングス(東京都港区)は、AI(人工知能)による『査定組込型AIチャットボット』のプロトタイプを10月31日に開発した。同社の不動産事業で蓄積した知見やデータを生かして査定機能などの領域に特化してい(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション (52) 山梨県北杜市「農家民宿古民家なかや」(上) 里山の原風景に残る名主の家
かつて武田信玄に使えていた武士集団の里でもあり、その昔は縄文時代の遺跡も残っていて、太古の時代から豊かな土地だったことが想像できる。山間のエリアながら、フラットな場所が多く、農業に適しているようだ。(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇103 シリーズ 今叶う、その想い ドムスデザインの戸倉蓉子社長に聞く 住文化を語る喜び
「子供の頃の夢は看護師になること。明治生まれの祖父から伝記を読むことを勧められていた私が選んだのは〝看護師の母〟と呼ばれたフローレンス・ナイチンゲールでした。200年前の人で建築家でもあった彼女が、傷(続く) -
酒場遺産 ▶23 牛込神楽坂 角打ち 飯島酒店 暖かい人柄の店主と女将が魅力
牛込神楽坂駅から徒歩5分、納戸町の住宅街の中にポツンと建つ飯島酒店は本物の角打ちだ。酒もつまみも原価販売、酒屋としての筋を通し「居酒屋」にはしない。日本酒、焼酎、ワイン、ビール、ノンアルコールなど何(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解賃貸編199 資金繰りのための賃料債権の譲渡は成功する?
Q.ここ数回にわたって、契約当事者の破産など、賃貸管理業者として知っておくべき事柄の質問が続きましたが、賃貸物件のオーナーの中には、あらかじめそのための対策を立てている会社もあるのではないでしょうか。(続く) -
第19回台所・お風呂の川柳、大賞を表彰 キッチン・バス工業会
住宅新報 11月7日号 お気に入りキッチン・バス工業会(西尾匡史会長=パナソニック住宅設備社長)は11月2日、キッチン・バスの日の普及活動として実施している「台所・お風呂の川柳」(住生活月間協賛事業)の表彰式を日本工業倶楽部(東京都千代田区)(続く) -
丸ビルと丸ノ内の変遷メタバーズで 地所設計
住宅新報 11月7日号 お気に入り三菱地所設計は、関東大震災100年に際し、「丸の内ビルヂング」と丸の内界隈の現代に至るまでの姿をオンライン上で体験できるメタバースコンテンツ『4D Marunouchi』を作成し、オンラインゲーム「Fortnite」上に(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 実証へ取り組み進む次世代型太陽電池 固定資産税増に次ぐ、評価額引き上げ
夫 最近、次世代型太陽電池のニュースをよく見かけるようになったなあ。ええと、ぺ、ぺ、ペレストロイカはゴルバチョフが旧ソ連時代に進めた「変革」のスローガンか、そうじゃなくて、何だっけ……。(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(39) ~畑中学 取引実践ポイント~ プロは仕事に緊張感を持て「他士業との協業」に潜む油断
協働する他士業を選ぶにあたっての重要な指標は「不動産取引の流れを理解して、仕事に緊張感がある人」だろう。最適解ではないかもしれないが、最善解であることには違いない。 不動産取引で関係する他士業は(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省と環境省は優れた脱炭素型の都市の開発事業を表彰する23年度「脱炭素都市づくり大賞」を募集中。応募締め切りは11月28日まで ◎国土交通省は、22年に公布された改正建築基準法・改正建築物省エネ法によ(続く)
マンション・開発・経営
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JR東海道線村岡新駅周辺土地区画整理事業が認可 UR都市機構
住宅新報 11月7日号 お気に入り都市再生機構(UR都市機構)が進めている神奈川県藤沢市、鎌倉市にまたがる「村岡・深沢地区土地区画整理事業」が10月30日付で、国土交通大臣から事業認可を受けた。同地区の施行地区面積は約38ヘクタール。JR東海道(続く) -
福島県双葉町と大和ライフNが企業立地提携、国際会議や観光客の誘致図る カンファレンスホテルなど計画
住宅新報 11月7日号 お気に入りホテルは20年に開館した東日本大震災・原子力災害伝承館や、25年度に完成する福島県復興祈念公園に隣接する約2.3ヘクタールの敷地に建設される。建物は5階建て、延べ床面積は約6000m2。客室は全100室。 地域(続く) -
中部、近畿圏は増も首都圏は4カ月連続減 マンション着工・9月
住宅新報 11月7日号 お気に入り国土交通省の調査によると、三大都市圏における9月の分譲マンション着工戸数は6415戸(前年同月比3.6%減)で、4カ月連続の減少となった。 中部圏(愛知県、岐阜県、静岡県、三重県)は5カ月連続の増加、近畿圏(大(続く) -
大手デベ、ペットボトル水平リサイクル拡大 物件のCO2削減狙う 11月開業の麻布台ヒルズでも導入
住宅新報 11月7日号 お気に入り11月24日に開業する麻布台ヒルズ(東京都港区)。廃棄物削減の取り組みとして、ペットボトルの水平リサイクルを実装する予定だ。麻布台ヒルズはオフィス、商業施設、住宅、教育施設などが入居する複合施設だが、水平(続く) -
住宅・不動産企業がPark-PFI活用 都市公園の魅力高める 都が初採用の明治公園、一部開業
住宅新報 11月7日号 お気に入り東京建物を代表とし6社で構成するコンソーシアムが設立した「Tokyo Legacy parks」は、東京都初のPark-PFI事業「都立明治公園」(東京都新宿区霞ヶ丘町地内、渋谷区神宮前二丁目地内、敷地面積1万6179m2)を整備し(続く) -
東急不など 箱根にホテル開業 京都に続く「nol」ブランド
住宅新報 11月7日号 お気に入り東急不動産は、同社ホテルブランド「nol」の2号店となるホテル「nol hakone myojindai(ノル ハコネ ミョウジンダイ)」を2024年5月に開業する。運営は東急リゾーツ&ステイが行う。「箱根ウェルネス」をテー(続く) -
三菱地所、豪州でファンド組成 日系初のバリューアド型 近鉄不動産も参画
住宅新報 11月7日号 お気に入り三菱地所は、アジア・オセアニア地域で投資マネジメント事業を展開するMEC Global Partners Asia社(シンガポール)を通じて、豪州の不動産運用会社と共同でバリューアド型ファンドを組成、運用を開始した。日系(続く) -
フィンテック・コミュニティ育成機関で連携 東建とエレバンディジャパン
住宅新報 11月7日号 お気に入り東京建物とエレバンディジャパン(東京都中央区、鬼頭武嗣代表取締役)は10月27日、東京でのフィンテック・コミュニティ形成推進に関する連携協定を締結した。高度金融人材の集積に向けた取り組みを進める。連携協定(続く) -
慶大予防医療センター 麻布台ヒルズに移転開業 未来型の予防医療目指す
住宅新報 11月7日号 お気に入り学校法人慶應義塾は、「慶應義塾大学予防医療センター」(写真)を、森ビルが開発した麻布台ヒルズの「森JPタワー」5階と6階に拡張移転した。11月6日に開業。今回の移転について、北川雄光慶應義塾常任理事は、「街(続く) -
事務所移転 日比谷国際ビルに移転 日本ビル協、東京ビル協、経営センター
住宅新報 11月7日号 お気に入り日本ビルヂング協会連合会と東京ビルヂング協会は、10月30日に事務所を移転した。新住所は、〒100―0011 東京都千代田区内幸町2の2の3 日比谷国際ビル地下1階。代表電話は03(3528)8340。なお、日本ビルヂング経営(続く) -
ボルテックス 宮沢文彦社長に聞く 「あるべきもの」提供で市場創出
住宅新報 11月7日号 お気に入り区分所有、小口化で富を再分配 ――前期の業績と、今期の状況について。 「前期(23年3月期)は売上高約754億円で、過去最高を更新することができた。コロナ禍の影響により、20年度にはいったん売上高が縮小し(続く) -
長谷工コーポ「実験住宅」 住みながら性能検証 賃貸マンション一棟改修で
住宅新報 11月7日号 お気に入り長谷工コーポレーションは10月31日、住みながら性能を検証する賃貸マンションプロジェクト「サステナブランシェ本行徳」の報道向け内覧会を開いた。千葉県市川市に立地する築30年超の企業の社宅を取得し、全面改修(続く) -
三菱地所、一橋大と連携 キャンパスに交流拠点
住宅新報 11月7日号 お気に入り三菱地所は一橋大学国立キャンパスの東本館内に新施設「インキュベーション・交流拠点」を整備し、10月30日にお披露目会を開いた。同大学とは今年3月に、データ駆動型社会における空間の価値創造に関する共同研究(続く) -
仙台でZEHマンション 事前案内開始、来年2月から販売 三井不レジ
住宅新報 11月7日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルは、分譲マンション「パークホームズ仙台中央」(宮城県仙台市青葉区中央、総戸数180戸)の事前案内会を10月28日に開始した。単身からファミリーといった幅広いターゲットを見据えて全15タ(続く) -
大阪市内のホテルでバリューアップ活動報告 長谷工、関西建栄会
住宅新報 11月7日号 お気に入り長谷工コーポレーション(池上一夫代表取締役社長)と関西建栄会(小野伸二幹事長)は10月23日、大阪市内のホテルで「HASEKOバリューアップ活動報告会・完工決起大会」を開催した。同社の池上社長を始め役員、各部門、(続く)
マンション管理
資格・実務
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申込者数は8.9%減全国で1万7855人 管理業務主任者試験
住宅新報 11月7日号 お気に入りマンション管理業協会は11月1日、23年度管理業務主任者試験の申し込み状況を発表した。それによると申し込み者数は全国で1万7855人となり、前年度に比べて8.9%減少した。試験地別(全8カ所)でみると、全エリアで減(続く) -
M維持修繕技術者試験 合格率27.1%に 管理協
住宅新報 11月7日号 お気に入りマンション管理業協会(管理協)は10月30日、9月3日に実施した23年度度「マンション維持修繕技術者試験」の合格者を発表した。合格者数は318人、合格率は27.1%。合格基準点は74点(100点満点)かつ記述式問題6点(10点(続く)
売買仲介
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シニア向け新サイト「中楽坊の仲介」始動 ハイネスコーポ
住宅新報 11月7日号 お気に入りシニア向け分譲マンション「中楽坊」の企画・開発・販売・仲介を手掛けるハイネスコーポレーション(大阪市中央区、緒方一彦代表取締役社長)はこのほど、シニア向け中古物件の購入・売却希望者に特化した情報発信サ(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1240 東京モノレール羽田線・ゆりかもめ・東京臨海高速鉄道りんかい線 上昇加速、事例数も増加傾向
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ●羽田線 浜松町 57(続く) -
省エネリノベ「エコキューブ」加速へ 目安光熱費などレポートで見える化 中古住宅の選択幅を広げる リコシス 検討段階で付帯サービス
住宅新報 11月7日号 お気に入り既存住宅における省エネルギーリノベーションの取り組みが加速している。インテリックスの子会社で、省エネリノベブランド「エコキューブ」の開発やフランチャイズ(FC)事業を展開するリコシス(東京都中央区、山本(続く) -
東京カンテイ調べ マンション年収倍率 東京は新築・中古が14倍台 年収低下、価格上昇で6年連続拡大
住宅新報 11月7日号 お気に入り東京カンテイが、10月31日に公表したマンション年収倍率によると、22年の新築マンション年収倍率(70m2換算)は、全国平均で9.66倍と前年から0.73拡大した。平均年収が436万円(同18万円減)と全国的に低下する中、圏(続く) -
黄綬褒章の二村伝治氏祝賀会、名古屋で盛大に 愛知宅建協会
住宅新報 11月7日号 お気に入り黄綬褒章を受章した二村伝治氏(積村ビル管理代表取締役、愛知県宅地建物取引業協会副会長=写真)の祝賀会が10月27日、名古屋市の名古屋東急ホテルで開かれた。 発起人代表の伊藤亘・愛知宅協会長が、二村氏の(続く) -
ADR相談からみる 事業者のためのトラブル事例 ――傾向と対策 【第1回】事業者にとってのADRの可能性
住宅新報 11月7日号 お気に入り裁判によらず、当事者同士の話し合いによってトラブルを解決するADR(裁判外紛争解決手続)。これはAlternative Dispute Resolutionの頭文字をとったものであり「より当事者の求める形」でのトラブルの解決を図る(続く) -
知って得する建物の豆知識 368 住まいの遮音 音は多様、効果的な材料を組み合わせ
音には高い音(周波数の高い音)、低い音。重い音(音圧の大きい音)、軽い音などがあります。騒音はこれらの音の一つで作られるのではなく、さまざまな音が混ざりあっています。したがって騒音の主成分である音源によ(続く)
賃貸・地域・鑑定
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1位「申込済みで内見できず」 CHINTAIがユーザー調査 不動産広告表示に不満
住宅新報 11月7日号 お気に入り賃貸物件検索サイトを運営するCHINTAI(東京都港区)は10月31日、「不動産広告の表示に対する消費者意識調査」の結果を発表した。 同社の情報審査室が「インターネットに掲載されている募集情報と実際の物件情報が(続く) -
観測・東京オフィスマーケット 空室率・賃料とも3期連続悪化 労働力減が将来に影落とす 悲観論和らぐも現実は厳しく
住宅新報 11月7日号 お気に入り新型コロナウイルスの感染拡大が始まり、ステイホームが叫ばれた頃からすれば、オフィス市況に関する悲観論が和らいでいる。米国でのオフィス出社率が50%と半分にとどまる一方で日本は70%超の出社率とされる。(続く) -
三好不動産、一棟丸ごとネコ仕様が竣工 第2弾、アパート総戸数11戸 歌手・依布氏プロデュース
住宅新報 11月7日号 お気に入り三好不動産(福岡市中央区、三好修社長)は10月31日、ネコと共生する賃貸アパート「ifCAT(イフキャット)吉塚」を竣工させた。2019年竣工に続く1棟丸ごとネコ仕様の第2弾となる。 ネコが幸せに暮らすことを一番(続く)
賃貸・管理
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紙上ブログ 不動産屋の独り言 727 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 貸家の家主が親戚の家主を紹介 無茶ぶりに四苦八苦して
近所で管理している小さな貸家の家主から電話があり、「私の従兄弟が貸家を持っているけど、入居者が決まらなくて困っている。オタクを『うちがお願いしている業者はすぐ決めてくれるから相談して』と紹介した。面(続く) -
FC加盟が100店舗突破 「いい部屋ネット」仲介力強化へ
住宅新報 11月7日号 お気に入り大東建託グループの大東建託リーシング(東京都港区)は、フランチャイズ(FC)加盟申込数が100店舗を突破する見込みとなった。21年1月のFC事業開始以降、79店舗が出店。11月以降、既に申し込みのある22店舗が順次加わ(続く) -
スターツ クラウドBIM「リービム」 退去修繕・リフォーム特化 管理会社への販売も視野
住宅新報 11月7日号 お気に入りスターツアセットマネジメント(東京都中央区)は10月30日、賃貸住宅の退去修繕及びリフォーム業務を効率化するクラウド型BIMサービス「Re:BIM(リービム)」をリリースしたことを発表した。 同サービスは、同社(続く)
営業・データ
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RSC サイト利用者意識調査 来店前に絞り込み、検討期間は長期化 価格高騰が慎重要因に
住宅新報 11月7日号 お気に入り不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)は10月27日、不動産情報サイト利用者意識アンケートの調査結果を公表した。それによると、住まい探し開始から契約までにかかった期間は、全体で「1カ月~3カ月未満」(29.7%)(続く)
住まい・暮らし・文化
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パナソニックH 福島・伊達市の官民連携CCACが街びらき 郊外型の「地域創生モデル」構築 交流拠点とお試し居住施設が竣工
住宅新報 11月7日号 お気に入り阿武隈急行高子駅の隣接地14.1haに同施設や市の認定こども園のほか約5万3000㎡の戸建て住宅地、約9000㎡分の商業施設、約1万2100㎡の複合施設を順次開発。戸建て住宅は現在58棟が建設、既に約40棟が引き渡し済み。(続く) -
ポラス 〝地域の専門家〟とコラボ 上尾70戸、暮らしサポートで付加価値
住宅新報 11月7日号 お気に入りポラスグループの中央住宅は11月10日、埼玉県上尾市で開発している35戸の分譲地を2つ連ねた戸建て分譲住宅地「よりどころ上尾」(総戸数70戸)の第1期販売(12区画)を開始する。これまでグループが同市で手掛けた戸建(続く) -
新築注文住宅に総合ホームサービス標準化 地所ホーム
住宅新報 11月7日号 お気に入り三菱地所ホームは新築戸建て注文住宅において、三菱地所が開発した総合スマートホームサービス「ホームタクト」を新築注文住宅への標準採用を決めた。12月1日以降に新規設計の依頼を受けた物件から適用を開始する(続く) -
プレ協「住生活向上推進プラン2025」実績 ZEH分譲戸建てが伸長 比率は注文住宅を上回る
住宅新報 11月7日号 お気に入りプレハブ建築協会(堀内容介会長=積水ハウス副会長)は10月31日、「住生活向上推進プラン2025」の22年度実績を公表した。 住宅性能評価の取得率は、戸建てが25年度目標値85%(設計・建設性能評価)に対し、22年度(続く) -
作文コンクールに応募4792点「木のあるくらし」テーマで表彰 木住協
住宅新報 11月7日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長=住友林業会長)は10月28日、小学生対象の「木のあるくらし」作文コンクール表彰式をオンラインで開催した。26回目の今回は国内688校、特別支援学校11校、海外4カ国の日本(続く)