11月13日号 2018年
総合
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ガラス建材の最先端 米国・キネストラルTの拡大戦略 (下) 「20年以内にすべて替わる」
住宅新報 11月13日号 お気に入り「ヘイリオ」の特性は、設置物件にどのようなメリットをもたらすか。同社の説明では、「自由で手軽な採光量調整」「プライバシー保護と開放感の両立」といった効果が主軸だ。そのほか、10月に台湾で行われた同社初(続く) -
不動産・住宅スケジュール
11月13日(火) ◎日本賃貸住宅管理協会が「日管協フォーラム2018」を開催(東京都港区、明治記念館) 11月14日(水) ◎不動産流通推進センターが実践講座「私道とトラブル」を開催(東京都文京区、全水道会館大会(続く) -
住宅新報家賃調査 小幅上昇続く 東京圏 動き鈍く成約は減に
住宅新報 11月13日号 お気に入りアパートの平均賃料は1K~1DKタイプで6万3346円で0.48%上昇。2DKタイプが8万6110円で0.47%プラスとこちらも横ばいながら上昇。アパートではいずれのタイプの上限、下限とも上昇となった。 調査対象の不動産会(続く) -
大言小語 平準化
住宅を購入するときに、いつの時代も心強い存在となってくれるのが住宅ローン減税だろう。来年に消費税の増税が予定されていることから、この住宅ローン減税については大幅な拡充が期待されている。年末に向けて来(続く) -
社説 免震・制振データ改ざん問題 交換以外の物件には〝安全宣言〟を
「より安全、より快適に」――。そう願った建物の居住者、利用者の信頼を裏切った罪は重い。油圧機器製造大手のKYBと川金ホールディングスが行った免震・制振工事の検査データ改ざん問題だ。国土交通省は、認定取得(続く) -
今週のことば 原野商法(2面)
悪質な不動産業者がどこかの山奥の原野のような価値のないに等しい土地を、「もうすぐ鉄道の新線が通るので地価が確実に上がる」などと偽って、高額で消費者に販売するもの。1960~80年代に列島改造論などのブーム(続く) -
ひと 「既存杭」の活用が話題に 東京・蒲田で耐火木造(主構造)6階建てビルを手掛けた建築士 腰越耕太さん
東京・蒲田に完成した6階建てのビル。ヒノキ板の外装が目を引く。規模としては都内ではどこにでもある中小ビルの建て替えだが、「S造+耐火木造」という構造の珍しさに加えて、既存の杭を再利用した点で注目を集め(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (71) 日本の城はエキゾチックだ(3) 日南市、武家屋敷を高級宿に
1日1組の高級宿 宮崎県日南市には、飫肥(おび)城の城下町があり、当時の武士と商人の住まいが今なお多く残り、重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。情緒ある雰囲気だ。 そこに伝統的な日本家(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編119 囲繞地通行権は借地人や借家人にもある?
Q 以前の売買編116の中に、土地の切り売りで法律上当然に生じる通行権は囲繞地通行権以外にはないという記述がありましたが、その囲繞地通行権というのは、その袋地が転々譲渡されても、その権利は付いて回るとい(続く) -
近畿圏、新規需要が過去3番目の規模 CBRE調査 18年第3四半期
住宅新報 11月13日号 お気に入りCBREはこのほど、全国物流施設動向(18年第3四半期)を発表した。 それによると、首都圏の大型マルチテナント型物流施設の空室率は6.1%で、前期から0.8ポイント上昇した。近畿圏では、既存物件の空室消化が進み(続く) -
ビル賃料が上昇4万円台に迫る 第3四半期・三幸エステート
住宅新報 11月13日号 お気に入り三幸エステートはこのほど、東京都心部における18年第3四半期(7~9月)のオフィスレント・インデックスを発表した。それによると、Aクラスビルの成約ベースの賃料(共益費除く)はリーマンショック後の最高値を2期連(続く) -
10月都心オフィス空室率の低下続く ビル市況・三鬼商事
住宅新報 11月13日号 お気に入り三鬼商事がこのほどまとめた10月時点における東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況によると、平均空室率が前月比0.13ポイント減の2.2%となり、なだらかな低下が続いた。竣工1年未満のビル(続く) -
ニュースが分かる! Q&A ホームステージング、全国規模へ拡大 賃貸、リフォームで増加傾向
先輩社員A ホームステージングといえば、主に既存住宅の売却時に、室内をインテリアや小物で演出し、買主に「暮らしのイメージ」を提供する手法だ。欧米では一般的だったが、日本でも導入企業がずいぶん増えた印(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(27) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 郡山市 安積疎水 明治期の国家プロジェクト 未来を拓いた一本の水路
郡山市は、県庁所在都市ではないものの、高速道路や鉄道路線が交差し利便性が高いことから、東北地方を代表する経済都市の1つとなっている。東北新幹線により首都圏へのアクセスも良好で、東京駅まで80分程度、首(続く)
政策
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民泊物件1万件超える 依然、総数は簡易宿所が多数 民泊新法関係自治体連絡会議
住宅新報 11月13日号 お気に入り観光庁は11月7日、都内の三田共用会議所で第7回住宅宿泊事業法関係自治体連絡会議を開いた。6月15日に始動した住宅宿泊事業法(民泊新法)の円滑な施行に向け、関係自治体との情報・意見交換を行うための会議。(続く) -
空き家や不明地対策を要望 全日本不動産協会 19年度政策・税制、全日議連に
住宅新報 11月13日号 お気に入り全日本不動産協会(全日、原嶋和利理事長)は11月6日、参議院議員会館で開かれた全日本不動産政策推進議員連盟(全日議連、野田聖子会長)の総会で、19年度の政策および税制改正の要望を提出した。 原嶋理事長は(続く) -
「原野商法」業者に指示処分 特商法改正後、初の公示送達 消費者庁
住宅新報 11月13日号 お気に入り消費者庁は11月2日、いわゆる「原野商法」(今週のことば)の訪問販売業者、三井開発(東京都台東区、田嶋翼社長)に対し、特定商取引法に基づく指示処分を下したことを公表した。 同社は原野や山林などを所有す(続く) -
9月・新設住宅着工 分譲増続くも全体は再び減
住宅新報 11月13日号 お気に入り国土交通省は10月31日、18年9月分の建築着工統計調査報告を発表した。新設住宅着工戸数は8万1903戸(前年同月比1.5%減)で、先月の増加から再び減少に転じた。新設住宅着工床面積は同1.6%減の647万8000m2で、同じく(続く) -
不明地利用特措法が11月15日に一部施行
住宅新報 11月13日号 お気に入り6月6日に成立、同13日に公布された「所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法」について、施行期日などを定める政令が11月6日に閣議決定され、同9日に公布された。 同政令により、同特措法のうち、(続く)
資格・実務
マンション・開発・経営
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横浜・西谷に81戸 都心直通線の起点駅に戸建て開発
住宅新報 11月13日号 お気に入り相鉄不動産、京急不動産、安田不動産の3社は、相鉄・JR直通線(19年度開業予定)と相鉄・東急線(22年度開業予定)の起点駅となる、相鉄本線西谷駅から徒歩9分の距離に81戸の戸建て住宅地「グレーシアライフ横濱西谷」(続く) -
相鉄不南万騎が原駅 沿線価値を再構築 他線直通線開業控え、来春完了
住宅新報 11月13日号 お気に入り相鉄不動産が進めている「南万騎が原駅周辺リノベーションプロジェクト」(以下、みなまきみらいプロジェクト)の一環で開発した分譲マンション「グレーシアみなまきみらい」のA棟(46戸)の入居が今月から始まる。約9(続く) -
渋谷を超高層化 東急不など 桜丘口地区で解体着手へ
住宅新報 11月13日号 お気に入り東急不動産が組合員に参加している渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発組合はこのほど、東京都より権利変換計画の認可を受け、19年2月から解体工事に着手する。渋谷駅南西部の約2.6ヘクタールの再開発区域に、主に(続く) -
健康長寿の実現へ 健康・省エネ住宅推進会議 「医療と建築が連携」シンポジウム
住宅新報 11月13日号 お気に入り健康・省エネ住宅を推進する国民会議が主催する「健康・省エネシンポジウム・インとうきょう」が11月7日、東京都内で開かれ、医療や住宅の関係者などが多数参加した。 「医療と建築業界の連携による健康長寿(続く) -
収益、利益が過去最高 中間決算・三菱地所
住宅新報 11月13日号 お気に入り三菱地所の19年3月期中間連結決算は、ビルと住宅の主力事業が収入、利益をそれぞれ大幅に伸ばしたことで営業収益と全ての利益が過去最高となった。営業収益は5772億円(前年同期比18.8%増)、営業利益は1068億円(同2(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第258回 一建築物一敷地の原則 多様性が重なり合う空間
【学生の目】 日本の街並みは建築基準法の「一建築物一敷地の原則」に強く規定される(森田愛理「不動産の不思議第30回」14年4月22日号掲載)。敷地と建物の対応関係が明確な半面、関係者以外の立ち入りを拒む(続く) -
ビル売却収益減で減収 中間決算・東急不HD
住宅新報 11月13日号 お気に入り東急不動産ホールディングスの19年3月期中間連結決算は、都市事業における投資家向けのビル等売却収益の減少や前期に売却した物件の逸失利益、再開発事業の費用の増加に加え、住宅事業における分譲マンションの計(続く) -
木造都市づくりでプラチナ大賞受賞 シェルター
住宅新報 11月13日号 お気に入り新産業創出やアイデアで地域課題を解決し、日本が目指す社会を体現している全国各地の取り組みを表彰する「プラチナ大賞」で、木造建築会社シェルター(山形市、木村一義社長)の「木造都市づくりへの挑戦―都市(まち(続く) -
都内2物件を完売 オープンハウスG
住宅新報 11月13日号 お気に入りオープンハウスグループのオープンハウス・ディベロップメントはこのほど、都内の分譲マンション2物件の完売を発表した。 1つ目は文京区千駄木の「オープンレジデンシア千駄木ヒルズ」(全28戸)。東京メトロ千(続く) -
トーセイ 相模原で新築243戸 スーパー併設、販売順調 第1期申し込み、3割が「60歳以上」
住宅新報 11月13日号 お気に入りトーセイは神奈川県相模原市で開発中のスーパー併設型大規模マンション「THEパームス相模原パークブライティア」の販売が順調だ。JR相模原駅から徒歩5分に立地する全243戸で、同社が供給するマンションとしては最(続く) -
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生産緑地、新制度でどうなる 都市農地活用支援センンターが講演会 後継者有無が制度効果を左右 農地付き住宅で付加価値を
住宅新報 11月13日号 お気に入り都市農地活用支援センターはこのほど、東京都渋谷区で定期講演会を開き、企業や自治体職員など約220人が参加した。テーマは「新都市農地制度」。都市農地である生産緑地の多くが、22年に指定解除可能となるため、(続く) -
福岡でホテル、九州エリア初 タカラレーベン
住宅新報 11月13日号 お気に入りタカラレーベンはこのほど、福岡・博多で「アリエッタホテル博多」を開業した。全151室のビジネスホテル。 同社として九州エリアでホテルを展開するのは今回が初めてとなる。 ホテルオペレーターである(続く) -
JR東日本〝駅ナカ〟でシェアオフィス 東京など3駅で実証実験
住宅新報 11月13日号 お気に入りJR東日本はこのほど、シェアオフィス「ステーションワーク」の事業展開を見据え、東京・新宿・品川の3駅の構内にブース型オフィスを設置し、実証実験を始めると発表した。ブイキューブ(東京都目黒区)と共同開発し(続く) -
正会員472社に 全住協
住宅新報 11月13日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど開いた理事会で、9社の新規入会を承認した。内訳は正会員4社、賛助会員5社。これにより会員数は、正会員(企業会員)472社、賛助会員167社となった。 新たに入会した会員の概要は次(続く) -
不動産業の倒産 2カ月連続減少 10月・東商リサーチ
住宅新報 11月13日号 お気に入り東京商工リサーチがこのほど発表した「不動産業の倒産状況(10月度)」によると、倒産件数は16件で、2カ月連続で前年同期を下回った。負債総額は39億3900万円。負債10億円以上の大型倒産はゼロで、1億円未満の小規模(続く) -
ビル再生販売事業好調で売上、利益とも過去最高 中間期決算・サンフロンティア
住宅新報 11月13日号 お気に入りサンフロンティア不動産の19年3月期第2四半期決算(連結)は、売上高330億2900万円(前年比34.9%増)、営業利益90億4000万円(同63.4%増)、経常利益87億4400万円(同63.7%増)、当期純利益59億7600万円(同63.7%増)だった(続く)
投資
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大手7社、起業家支援 住宅・暮らし分野で一般公募
住宅新報 11月13日号 お気に入りデジタルガレージは、大手不動産・建設企業らと共同で不動産関連の創業間もない起業家を対象とした育成プログラム「オープンネットワークラボ・レジテック」を始めた。募集対象は、住宅・暮らしや街とITが交錯する(続く)
賃貸・管理
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家賃保証会社などと連携 セイルボート 入居申込からすべて電子化へ
住宅新報 11月13日号 お気に入り資金調達は、リログループで借上社宅事業のリロケーション・ジャパン(以下、リロ)と、既存株主の広島ベンチャーキャピタルに約2億円の第三者割当増資を実施した。全国の不動産会社とのネットワークや法人顧客を持(続く) -
民泊保険創設 日管協×損保ジャパン
住宅新報 11月13日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協)と損害保険ジャパン日本興亜損保は、日管協の会員向けに団体保険として、『民泊賠償責任保険制度』を創設し、12月1日から提供を始める。 18年6月の住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行(続く) -
退去時修繕費を共済で 三好不動産G 協同組合を組成
住宅新報 11月13日号 お気に入り三好不動産とグループ各社は、入居者の退去時の修繕費用をカバーする共済事業を開始した。8月に『スマイルあんしん共済協同組合』を組成し、不動産賃貸オーナーの経営リスクの低減サポートに乗り出した。オーナー(続く) -
マンション管理応援歌No.167 廣田信子の紙上ブログ 管理組合に求められる経営感覚って?
最近、30年前には先駆的な経営で先端を走っていたマンションが、今大変なことになっている…という話を立て続けに聞きます。対立があって修繕などの事業が止まっているのです。当時のリーダーは既に亡くなっ(続く) -
インタビュー 家財・遺品整理 常務取締役 林武廣氏 エコアース(神奈川県藤沢市) 〝思い出〟見つけ出す
住宅新報 11月13日号 お気に入り――ニーズの動向は。 「当社は中堅規模だと思うが、家財整理と遺品整理を合わせた収集運搬は作業ベースで月当たり200件程度の案件がある。最近は特に単身高齢者世帯が増えているため、今後、遺品整理の依頼の(続く) -
定借借地借家制度の普及に協力 定借機構NW
住宅新報 11月13日号 お気に入り定期借地借家制度の一層の普及を図ろうと、全国のNPO法人などの交流の場となる全国定期借地借家権推進機構ネットワーク(以下、NW)は11月6日、東京・大手町で情報交換会を開催(写真)。活用事例を紹介し、改めて同制(続く) -
プロたちとまちをデザインする 神奈川住宅供給公社など
住宅新報 11月13日号 お気に入り神奈川県住宅供給公社はこのほど、日本グラフィックデザイナー協会神奈川地区が開催したトーク・セミナー『7人のデザイナーと語らう「ヨコハマで企む。モノ、コト、マチを育む」』に協力。パネルディスカッション((続く) -
AI活用で送迎 ケアパートナー
住宅新報 11月13日号 お気に入り大東建託グループのケアパートナーは11月23日から、パナソニックカーエレクトロニクスの送迎支援システム『DRIVEBOSS』(ドライブボス)を、デイサービスセンター11カ所で導入する。 AI(人工知能)を活用し、そ(続く) -
賃貸をIoT化 東急住宅リース
住宅新報 11月13日号 お気に入り東急住宅リースは、管理物件約8万9000戸の入居者を対象に、マウスコンピューター(東京都中央区)の、自宅をIoT化する製品『mouseスマートホーム』の紹介と提供を開始した。 スマートフォンにアプリをインストール(続く) -
本社を拡大移転 KIYOラーニング
住宅新報 11月13日号 お気に入り宅地建物取引士などのオンライン資格講座を提供するKIYOラーニングはこのほど、本社事務所を東京・紀尾井町に拡大移転した。 執務空間をワンフロアに集約し、東京・千駄ヶ谷の収録スタジオも移転させ、それらの(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 芝浦アイランド (2) 東京都港区 タワマンの清掃活動 地域貢献活動
成果は回を重ねるごとに出てきました。14年は、年5回開催して参加者平均40人程度。その後、多様な告知も功を奏して参加者は続々と増えていき、17年10月に行われたクリーンコミュニティは、約200人の住人が参加しま(続く) -
2018年秋 住宅新報家賃調査 東京圏アパート 京浜東北線沿線が上昇 赤羽・川口、大宮など
住宅新報 11月13日号 お気に入り調査の方法 調査対象の賃貸マンションは、原則として最寄り駅から徒歩10分圏内で非木造3階建て以上のもの。首都圏の調査対象は175駅。調査は、調査会社から提供を受けた物件データに、各駅ごとに複数の不動産仲(続く)
人事
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大和ハウス工業グループ 人事
住宅新報 11月13日号 お気に入り大和ハウス工業 (11月1日) 横浜支社流通店舗事業部統括事業部長、同支社同部第二事業部長四條隆仁 大和リビング (10月31日) 退任(監査役)堀福次郎 (11月1日) 取締役、出倉和人▽監査役、小高一(続く)
売買仲介
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紙上ブログ 不動産屋の独り言 477 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 業者の変節は時に悲しい 申し込み後、まさかの交渉・・・
当社で入居者募集をしている部屋に同業者から申し込みが入った。内容は決してよいものでなく、交渉事も入ったが、長く空いていると家主さんの負担にもなる。相談して保証会社を使うことで審査を通してもらった。入(続く) -
野村不アーバン店舗で新VRシステム試験運用 ナーブ
住宅新報 11月13日号 お気に入り「VR内見」を提供するナーブ(東京都千代田区)はこのほど、新たなVRシステムを開発、「VR内見プレミアムα版」として11月下旬をめどに、野村不動産アーバンネット(東京都新宿区)の一部店舗で試験的にサービス(続く) -
業績好調、「会員に感謝」 全宅住宅ローン 創立15周年盛大に
住宅新報 11月13日号 お気に入り全宅住宅ローン(山田守会長、高橋國明社長)と全宅ファイナンス(高橋國明社長)は11月5日、東京・千代田区の帝国ホテルで全宅住宅ローン創立15周年並びに全宅ファイナンス創立13周年を記念した祝賀会を開いた。(続く) -
全日、金沢で全国大会 会員ら1450人参加 「伝統と文化」などテーマに
住宅新報 11月13日号 お気に入り全日本不動産協会と不動産保証協会(原嶋和利理事長)は11月8日、石川県金沢市の石川県立音楽堂で「第54回全国不動産会議・石川県大会」を開いた。全国から同協会会員をはじめとした約1450人が参加した。 同会(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 990 JR中央線(1) 区間全駅が200万円超
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆JR中央線(1) &nb(続く) -
未来都市開発社長・舟越裕介氏に聞く 「20年、売上高200億円視野に」 年間販売600戸超、ブランド戦略も強化 1次取得ニーズに応える
住宅新報 11月13日号 お気に入り――前期(18年9月期)の振り返りと要因分析を。 前期は販売戸数601戸。月平均で50戸の目標を達成し、売上高は155億3000万円(17年9月期は137億円)となった。主力である区分所有マンションの平均取引価格は2615万(続く)
住まい・暮らし・文化
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2019年度 税制キャンペーン(5) 先進技術を活用したスマートシティ、スマートウェルネスで安心できる住生活を
住宅新報 11月13日号 お気に入り今、AI・IoTといった新技術の進歩が目覚ましい。第四次産業革命と呼ばれる新しい波が押し寄せている。第四次産業革命では、第三次産業革命以前までは人間が機械を調整していたのに対し、人間の代わりにAIが機械を(続く) -
大和ハウス 勝海舟に学ぶ催しに300人 学者や俳優、作家が考え語る
住宅新報 11月13日号 お気に入り大和ハウス工業は10月27日、創業者の名を冠した催し「石橋信夫記念館文化フォーラム『勝海舟ならこの日本をどう改革するか』」を東京本社で開催した(写真)。 幕末の混迷期に日本の将来を見据え、江戸城の無血(続く) -
パナソニックG 創業100周年にIoT住宅 クラウドサービスと連携も
住宅新報 11月13日号 お気に入りパナソニックグループのパナソニックホームズは11月3日、暮らしに寄り添う都市型IoT住宅「カサート アーバン」を発売した。今年はパナソニック創業100周年、パナソニックホームズ創業55周年に当たる。同商品はパ(続く) -
戸数、金額共にプラス リフォームは大幅増 住団連調査
住宅新報 11月13日号 お気に入り住宅生産団体連合会(住団連、阿部俊則会長=積水ハウス会長)は10月29日、18年10月度(7~9月)の「経営者の住宅景況感調査」の結果を公表した。同調査は住団連および住団連団体会員の企業経営者に対して実施し、四半(続く) -
19年3月期中間決算概要
住宅新報 11月13日号 お気に入り旭化成ホームズ 旭化成ホームズは19年3月期中間決算で、売上高2718億円(前年同期比0.8%増)、営業利益243億円(同0%)を計上。通期では売上高6000億円、営業利益610億円を見込む。 建築請負部門では昨年度上期の受(続く) -
「再生可能な森から木材調達」 エコ・ファースト推進協議会 シンポジウムで積水ハ
住宅新報 11月13日号 お気に入りエコ・ファースト推進協議会は10月31日、東京都港区の三田共用会議所でシンポジウムを開いた。同協議会の議長は積水ハウスの稲垣士郎副会長が務めており、パネルディスカッション(写真)には同社の石田建一常務執行(続く) -
海外事業の強化続々と 旭化成H、ミサワが海外子会社通じて
住宅新報 11月13日号 お気に入り旭化成ホームズは11月2日、米国子会社を通じて、プレハブ建築部材の提供を手掛けるエリクソン・フレイミング・オペレーションズLCC(以下エリクソン社、米国アリゾナ州チャンドラー市、リッチ・ギャラガー社長)の買(続く) -
本社を西麻布に移転 ジブンハウス
住宅新報 11月13日号 お気に入りジブンハウス(内堀孝史社長)は10月15日、東京都港区西麻布に本社を移転。同26日には取引先や加盟店を招待し、新本社でオープンパーティーを開いた。 内堀社長は「オフィスの『テーマパーク』をつくろうと、デ(続く) -
ひばりが丘団地再生事業 エリア一体でマネジメント展開 事業パートナー方式のPPP手法を採用 「街に和」を描くために
住宅新報 11月13日号 お気に入り東京都西東京市・東久留米市の「ひばりが丘団地再生事業」における新築分譲エリアの建物が8月に完成した。団地再生事業としては日本初となる事業パートナー方式によるPPP(パブリック・プライベート・パートナーシッ(続く) -
大賞に「おてらおやつクラブ」 グッドデザイン賞表彰式
住宅新報 11月13日号 お気に入り日本デザイン振興会(大井篤理事長)は10月31日、東京ミッドタウン(東京都港区)で18年度グッドデザイン大賞の発表会を開いた。大賞(内閣総理大臣賞)には特定非営利活動法人おてらおやつクラブの「おてらおやつクラブ(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇19 人が主役の不動産業 捨てがたい「食卓を囲む幸せ」
これからの不動産業は〝人〟が主役になっていくという確かな予感がある。なぜなら、今更だが、不動産は所有から利用へという潮流が本格化していく。 所有価値にはその資産性など客観性があるが、利用価値は個(続く) -
居酒屋の詩 (26) 友がみな仲間と見ゆる日ぞ楽し 蟹をつまみてほっとしたしむ
全国定借推進機構ネットワークの第1回情報交換会の後に開かれた懇親会は、丸の内永楽ビルディングB1(東京・丸の内1丁目)にある「山陰海鮮炉端かば丸の内店」が会場となった(写真)。 土地柄、それなりの高級感(続く)