8月24日号 2010年
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首都圏賃貸市場 空室対策が急務 登録在庫38万戸に増加 8割が「値下げ交渉あり」
住宅新報 8月24日号 お気に入り空室増加や賃料下落が続く賃貸住宅の流通市場は活気がない。それはレインズに登録されている首都圏の賃貸物件(住宅以外も含む)の在庫件数が右肩上がりを続けて40万戸近くに達し、一向に減る気配がないことにも表れ(続く) -
子育てマンション --業界の新戦略に(下)
住宅新報 8月24日号 お気に入り地域との連携がキーワード 「子育て支援マンション」はソフト面のサービスが難しい。その導入を、事業主がすべて自前で行おうとすればハードルが高くなり過ぎて、断念してしまうケースも考えられる。 前号では、(続く) -
大言小語 キャラクターブーム
住宅新報 8月24日号 お気に入り最近どういうわけか住宅・不動産会社の間で、キャラクター起用が目立って増えている。かつて住まいのキャラクターといえば、誰もが心を開き受け入れられやすい、子どもやペットの犬などと相場が決まっていたものだ(続く) -
国交省予算要求方針を大筋了承 成長戦略分野前面に 住宅エコPやフラットS優遇など 民主党
住宅新報 8月24日号 お気に入り民主党は8月18日、国土交通部門会議(座長=小泉俊明・衆院議員)を開き、11年度予算の概算要求に向けて、国土交通省が提示した考え方を概ね了承した。 併せて、予算要求の具体化作業などに対する部門会議の考え方(続く) -
オフィスビルの環境性能 経済価値を分析へ 国交省
住宅新報 8月24日号 お気に入り国土交通省は、オフィスビルをはじめとする投資対象不動産に関する環境性能と経済価値との関係を分析する。有識者を交えて、必要な情報や利用可能な情報を精査しつつ、実施。今年度内の業務として行う。結果は7月(続く) -
住宅エコポイント拡充など 前原国交相「経済対策は必要」
住宅新報 8月24日号 お気に入り前原国土交通大臣は8月20日に行った会見で、何らかの経済対策が必要だという認識を示した。 その中で、住宅政策に触れ、高齢化や環境面、耐震性の問題に言及し、「住宅の建て替え、あるいはリフォーム市場の活性(続く) -
配管基準緩和争点に 長期優良マンション基準見直し
住宅新報 8月24日号 お気に入り国土交通省は長期優良住宅認定制度のマンション基準の見直しについて、維持管理・更新の容易性を中心に検討を進めている。戸建て住宅に比べ、なかなか普及が進まない長期優良認定のマンションへの取り組みを促すた(続く) -
長期優良住宅の認定 7月は9586戸 「戸建て」技術普及で増加傾向に 「マンション」基準厳しく普及進まず
住宅新報 8月24日号 お気に入り国土交通省の調査によると、耐震性や省エネ性、可変性などに優れた住宅計画「長期優良住宅建築等計画」に7月は9586戸を認定した。うち、戸建て住宅は9516戸、共同住宅などは70戸だった。これにより、制度を開始し(続く) -
住宅・建築物 省エネ事業に補助 LCCO2 新たな評価軸に
住宅新報 8月24日号 お気に入り国土交通省は8月16日、省CO2の実現性に優れた住宅・建築物プロジェクトの整備費の一部を補助する「住宅・建築物省CO2先導事業」(10年度第2回)の提案募集を開始した。9月24日まで公募。12月上旬の事業選定を予定し(続く) -
日本不動産学会が25周年記念でシンポ 9月に京都と熊本で
住宅新報 8月24日号 お気に入り日本不動産学会は設立25周年を記念して9月10日(京都)と9月11日(熊本)にシンポジウムを開く。 京都では「市場機構を活用した歴史まちづくりの挑戦」と題し、ワークショップと基調講演、パネルディスカッションを(続く) -
省エネ改修に補助 最大5000万円
住宅新報 8月24日号 お気に入り国土交通省は8月16日、建築物の省エネルギー改修事業について、最大5000万円助成する補助事業の募集を開始した。9月15日まで公募。11-12月をメドに選定する予定。 同事業は既存の事務所ビルなどの建築物(住宅は(続く) -
内窓・ガラス出荷量増続く 住宅エコポイントが影響
住宅新報 8月24日号 お気に入り経済産業省の調査によると、住宅エコポイント制度開始以降、内窓やリフォームガラスの出荷量の対前年比増加が続いている。内窓は住宅エコポイントの申請受け付けを開始した3月には前年同月比3.25倍、以降高い水準(続く) -
今週のことば ●環境不動産ポータルサイト
住宅新報 8月24日号 お気に入り省CO2などの環境性能を高めた不動産に関連する情報を集めたポータルサイト。国土交通省が7月1日に開設した。環境規制・補助などの制度、また、環境性能と経済価値との関係の分析結果などが閲覧可能。また、更なる(続く) -
ひと 実用化が研究のやりがい 温熱環境を研究する長谷工コーポレーション技術研究所研究員 山本 正顕さん
住宅新報 8月24日号 お気に入り次世代省エネ基準(平成11年基準)を満たす断熱仕様の研究。国土交通省が次世代基準を出した年、99年の4月、今の仕事に就いた。30歳を迎える頃だ。以来、専門は学生時代にも研究していた温熱環境。 「建築の中でも(続く) -
森ビル調べ 12年に空室率5%下回る 東京23区オフィス予測 都心3区から改善
住宅新報 8月24日号 お気に入り東京23区におけるオフィスビル市場は、新規需要が供給を上回るとの予測から12年には空室率が5%を下回るとの調査結果を、森ビルがこのほどまとめた。10年には、実質GDP予測が前年度比プラスに転じ、都心3区に集中す(続く) -
社会資本整備の資金調達を検討 10月19日 東大で公開フォーラム
住宅新報 8月24日号 お気に入り東京大学公共政策大学院は10月19日、本郷キャンパス大講堂(安田講堂)で公開フォーラム「社会資本整備と資金調達手法の多様化」を開く。後援は国土交通省と不動産証券化協会。時間は午後2時-5時30分で入場は無料。(続く) -
不動産証券化協会 投資家調査まとまる 「機関投資家」が微増
住宅新報 8月24日号 お気に入り不動産証券化協会はこのほど、「機関投資家の不動産投資に関するアンケート調査」を発表した。年金120件、生保・銀行・信託銀行など一般機関投資家62件から回答を得た。調査時期は6月4日-7月9日。 調査では、2年(続く) -
ラサール受け入れ案件 オフィス・住居を譲渡 日本リテールファンド
住宅新報 8月24日号 お気に入り三菱商事系の日本リテールファンド投資法人は、3月1日のラサール・ジャパン投資法人との合併で受け入れたオフィス・住居18物件の信託受益権を、譲渡価格332億円で特定目的会社ソニック・インベストメンツ7に一括譲(続く) -
賃貸マンションを取得 ラサールインベスト
住宅新報 8月24日号 お気に入り不動産投資顧問会社のラサールインベストメントマネージメント(米国・シカゴ)はこのほど、同社のSPC「夏目坂プロパティー目的会社」が東京と神戸で賃貸マンション4物件の信託受益権を取得した。07年に組成した「ラ(続く) -
分配金が過去最高に 6月期決算・産業ファンド
住宅新報 8月24日号 お気に入り産業ファンド投資法人の10年6月期決算は、資産売却、2つの底地取得など資産組み換えを実施したほか、有利子負債コストの減少で利益を伸ばし、1口当たり分配金を過去最高の1万6235円(前期比57%増)とした。営業収益3(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第119回> 不動産証券化の現状と将来展望 有識者に聞く ドイツ証券不動産投資銀行部RREEF日本リサーチヘッド 小夫孝一郎氏(5)
住宅新報 8月24日号 お気に入り低い機関投資家の割当 不動産投資の専門家育成が課題(田辺) 日本の不動産投資市場は本格的にスタートしてからまだ歴史が浅いので、これまでは市場基盤の整備が1つの課題でした。(小夫氏) その意味では、他国と(続く) -
マンション管理 東京・中央区がシステム開発 ウェブで運営を効率化
住宅新報 8月24日号 お気に入り東京都中央区では来年4月の始動を目指し、分譲マンション管理組合の業務を支援するシステムの開発に取り組んでいる。区分所有者への周知や意見交換、記録保存などをウェブ上で行う仕組みを構築し提供、組合運営の(続く) -
URと足立区 団地を福祉拠点に 子育て・高齢者支援で連携
住宅新報 8月24日号 お気に入り東京都足立区と都市再生機構(以下UR)はこのほど、連携して子育てと高齢者支援策を展開する方針を発表した。「子育て支援・高齢者支援に関する確認書」を締結、URの賃貸住宅を地域の福祉拠点として活用する取り組み(続く) -
東京カンテイ 6月中古マンション価格 首都圏 3000万円台を回復
住宅新報 8月24日号 お気に入り東京カンテイはこのほど、6月の3大都市圏における中古マンション価格(70平米換算)をまとめた。 首都圏が20カ月ぶりに3000万円台を回復。東京都の事例シェア拡大、1都3県すべてで価格上昇したことがその要因だ。(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格(579) 小田急小田原線(2)
住宅新報 8月24日号 お気に入り新百合ヶ丘、築浅が品薄 中古マンション価格(3.3平米単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円 カッコ内は販売事例の築後経過年数◆小田急小田原線(2)駅名 現在 1年前(続く) -
全国で「決めるぞ」フェア 住友不販、9月12日まで
住宅新報 8月24日号 お気に入り住友不動産販売(本社・東京都新宿区)はこのほど、10年夏「決めるぞ!マイホームフェア」を全国一斉に開催した。9月12日まで。期間中、売却依頼(専属専任媒介契約)した人には商品券、成約した人(12月末まで)には抽選(続く) -
9月から秋のフェア開催 センチュリー21
住宅新報 8月24日号 お気に入りセンチュリー21・ジャパン(東京都港区、三津川一成社長)は9月3日から11月3日までの2カ月間、全国の加盟店で「秋の見つかるフェア」を開く。店頭でアンケート用紙に記入した人を対象にグルメカタログなどの賞品が当(続く) -
知って得する建物の豆知識(43) ダーバンスタジアム 逆Y型竜骨の妙
住宅新報 8月24日号 お気に入りワールドカップ南ア大会もスペインの優勝で終わり、デンマーク戦における日本の合計3得点と「タコのパウロ君」は忘れ難い印象を残してくれました。 大会は南ア各地にある10カ所のスタジアムで行われましたが、建(続く) -
新会長に聞く 千葉県宅地建物取引業協会 薬袋茂幸氏
住宅新報 8月24日号 お気に入り「業者も取引に不安」 調査や重説の盲点にリスク 公益社団法人への移行を目指す千葉県宅地建物取引業協会は先の通常総会で、新会長に薬袋茂幸会長を選任した。着々と公益化への準備を進める一方で、「議論も尽く(続く) -
戸建て分譲地に街角モデル 埼玉・本庄のケイアイスター 7割を更地での販売に
住宅新報 8月24日号 お気に入り埼玉県北・群馬・栃木で戸建て分譲を主力とするケイアイスター不動産(埼玉県本庄市、塙圭二社長)は9月上旬から順次、同社が販売する複数の戸建て分譲団地の一角を「街角モデル」と称したモデルハウスとして活用す(続く) -
グーグルマップで部屋探し 128万物件を一挙公開 「ジアース」が情報提供
住宅新報 8月24日号 お気に入りジアース(池添吉則社長)はこのほど、インターネット検索大手のグーグル(Google)と不動産物件情報のコンテンツライセンス契約を結び、グーグルマップへの物件情報の提供を始めた。現時点で、全国の賃貸物件約128万(続く) -
ハイアスカンパニー 仙台で住まいの無料相談 8月29日に1号店、全国展開へ
住宅新報 8月24日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーは、マイホーム購入の中立的な無料相談店舗となる「リライフバンク」の1号店「仙台北店」を宮城県仙台市内に8月29日オープンする。マイホームや土地の購入、売却といった住まいに係る(続く) -
東京都庁で無料セミナー テーマは「更新料問題」 日本地主家主協会
住宅新報 8月24日号 お気に入り日本地主家主協会は8月29日、賃貸不動産のオーナーを対象にした「更新料問題最新情報・借地権セミナー」を東京都庁第一本庁舎で開催する。参加費無料。定員450人。時間は午後1時30分から4時。 全4部構成で、第4(続く) -
7日に賃貸借セミナー 貸主・借主に無料公開 埼玉宅建・川口支部
住宅新報 8月24日号 お気に入り埼玉県宅地建物取引業協会川口支部(三上豊支部長)は、賃貸借にかかわるトラブルを回避するための注意点を解説するオープンセミナーを9月7日、川口市内のフレンディア(キュポ・ラ4階)で開催する。支部会員をはじめ(続く) -
「不動産英語塾」を9月開講 スキルアップ目指す人対象に アイディ
住宅新報 8月24日号 お気に入りアイディ(東京都新宿区愛住町)は9月9日から、不動産業界で働き、スキルアップやキャリアアップを目指している人などを対象に「不動産英語塾」を開講する。米国不動産知識全般と英語力の習得を目的とした不動産英語(続く) -
「室内にこもる熱」 夏場の困りごとトップに
住宅新報 8月24日号 お気に入り「夏に家の造りで困ること」について質問したところ、「熱がこもる」が53%で最も多く、これに「湿気が多い」46%、「風通しが悪い」40%が続いてトップ3を占めた。半面、「快適で不満なし」も10%に上った。 一方、(続く) -
紙上ブログ 悪徳不動産屋の独り言 賃貸現場の喜怒哀楽 第64回 坂口有吉
住宅新報 8月24日号 お気に入り賃貸仲介 「めやす賃料」の効果は 分かりにくいお金が先 賃貸業界に影響を与えそうな「登録制&めやす賃料」のうち、「めやす賃料」について述べてみたい。 結論から言えば「めやす賃料」表示は、あまり意味(続く) -
三井不 定期借地権で神社再生 「パークコート神楽坂」 本殿建替えと一体化
住宅新報 8月24日号 お気に入り東京・神楽坂にある赤城神社と三井不動産との共同プロジェクトが8月末、竣工する。神社の敷地に期間70年の定期借地権を設定して、総戸数78戸の分譲マンションと神社の建て替え事業を等価交換方式で行った。 赤城(続く) -
売却業務を代行 9月6日にセミナー ライブラ
住宅新報 8月24日号 お気に入り元付け業者向けの物件情報サイト「物件問屋」を運営するライブラ(東京・渋谷、横山成人社長)は9月6日、東京・渋谷の「渋谷フラッグルーム7H」でセミナーを開く。新しく始める不動産売却の業務代行サービスを解説す(続く) -
強い『コンサル』 ストック過剰時代生き抜く 脚光浴びる「技能登録制度」
住宅新報 8月24日号 お気に入り住宅もオフィスも過剰時代を迎え、仲介を主体とする中小不動産業界は大きな転機を迎えている。物件が余り、空室が増え、買い手・借り手市場になるほど、仲介手数料は売り手・貸し手からしか取りづらくなる。既に賃(続く) -
シンボルマークに子熊 エコキャンペーンで 東急不動産
住宅新報 8月24日号 お気に入り東急不動産はエコキャラクターとして「エコグマ」を新しいシンボルマークとして起用する。同社は現在、荒廃した森の再生を目的に奈良県吉野郡の山林で植樹活動を実施している。 キャンペーン期間中(8月21日-9月2(続く) -
企業の理念を聞く 常日頃(46) ミモ座リゾート社長 北之原康雄氏 伊豆高原で人生を楽しく
住宅新報 8月24日号 お気に入り「人に楽しさを与える」ことがモットー。伊東市の伊豆高原に特化したリゾート物件の仲介が主体。会社を設立した07年は「自分の見通しの甘さを痛感させられた」が、その後は徐々に軌道に乗り、業績は順調。5期目の(続く) -
札幌、福岡で講演会 土地月間で10月に、不動研
住宅新報 8月24日号 お気に入り日本不動産研究所は10月に札幌市と福岡市で土地月間「講演会」を開く。札幌講演会は13日、札幌市中央区のホテル札幌ガーデンパレスで、福岡講演会は20日、福岡市中央区のアクロス福岡で。午後1時15分から4時30分ま(続く) -
キラリ☆わが社の星(56) トヨタホーム 堀川 達弥さん(2) 脱工業化で『ぬくもり』ある商品を
住宅新報 8月24日号 お気に入り前回、様々な仕事、特に現場の人々との交流を通じて、トヨタホームの堀川達弥さん(商品開発部シンセ商品デザイン室商品グループ主任)が成長してきたというお話を紹介した。現職には今年1月に就いたが、その仕事内(続く) -
ニュースが分かる! QアンドA 国際都市間での「東京」の位置付けは?
住宅新報 8月24日号 お気に入り「公共交通」関係に優位性 「税負担」「生活コスト」は劣位 政府の新成長戦略の柱の1つが「都市の国際競争力」の引き上げ。その強化対象都市の代表が東京だ。バブル期、新しい国際金融都市と言われた「トウキョ(続く) -
田原祐子が贈る 女性のためのキャリアアップ術! -頑張るあなたへのメッセージ-(23)
住宅新報 8月24日号 お気に入り全体を俯瞰することで仕事の意味を理解する そのやり甲斐、尊さに気付きます。 日々、自分に与えられた業務を淡々とこなしていると、仕事がルーチンワーク化(日常のきまりきった業務)してしまい、仕事に対する興(続く) -
マンション市場動向 首都圏、需給共に好調 不動産経済研究所調べ 近畿圏も回復基調に
住宅新報 8月24日号 お気に入り高値水準、今後も継続へ 不動産経済研究所の調査によると、7月の首都圏におけるマンション供給戸数は4128戸で、前年同月比(以下、前年比)27.8%増加。これで、6カ月連続して前年実績を上回る結果となった。 また(続く) -
「やっぱり今が買い時」 消費税引き上げの懸念も モデルルーム来場者
住宅新報 8月24日号 お気に入り長谷工アーベストが、モデルルーム来場者などを対象として3カ月ごとに実施している「顧客マインド調査」によると、「住宅の買い時感」を感じている消費者の割合が、前回調査と同様に高い水準である結果となった。(続く) -
これで宅建が分かる! (16) 契約締結等の不当な勧誘等の禁止
住宅新報 8月24日号 お気に入り宅じい 毎日暑い日が続くのう。さすがにバテてきたわい。宅美は大丈夫かな?宅美 モリモリ食べて、乗り切ってまあす。宅じい 見るからに、いっぱい食べそうじゃのう。おっと、今の時代セクハラになってしまうか(続く) -
不動産取引の意外な誤解 売買編(16) 予約とはどんな契約のことを言うのですか?
住宅新報 8月24日号 お気に入りQ 前回のこの紙面で、「仮契約」についての記述を読みましたが、「仮契約」というのは、本契約(正式契約)の締結が義務付けられていない契約のことである、ということが書かれていました。ところが、「予約」はそう(続く) -
宅建主任者試験 受験申込者は23万人弱 前年度比5%減(速報値)
住宅新報 8月24日号 お気に入り10(平成22)年度宅地建物取引主任者資格試験の受験申込受付状況(速報値)が試験団体の不動産適正取引推進機構から発表され、受験申込者が22万8194人で、前年度(24万1944人)より1万3750人(5.7%減)減少した。 このう(続く) -
厚木でシニア型分譲 安心サービス付マンション128戸 ダイヤモンド辞書 初弾の「成功体験」生かす
住宅新報 8月24日号 お気に入りダイヤモンド地所(東京都新宿区)は9月から、神奈川県厚木市で「シニア型分譲マンション」の開発に着手する。通常の分譲マンションと介護付き有料老人ホームの中間的な部分に位置付けられる同マンション。食事の提(続く) -
中野で戸建て42区画 23区内・駅徒歩圏で 東急不動産
住宅新報 8月24日号 お気に入り東急不動産は9月から、東京都中野区で総区画数42区画の戸建て住宅プロジェクト「ブランズガーデン上鷺宮」の販売を開始する。 東京23区内・駅徒歩圏での大型開発。計画段階で、約250人の一般消費者に商品企画に(続く) -
首都圏ワンルーム 5000戸強に減少 09年供給 事業主の倒産など影響
住宅新報 8月24日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、09年に首都圏で供給された投資用マンションは5101戸で、前年を27.2%下回る結果となった。 02年から07年までは、年間8000-9000戸台の供給ボリュームで推移してきたが、08年は、(続く) -
フージャースコーポ 自社分譲を本格再開 新所沢では駅前176戸開発
住宅新報 8月24日号 お気に入りフージャースコーポレーションは、分譲マンション事業を本格的に再開する。 郊外エリアを中心としたマンション事業で成長してきた同社だが、不動産市況の悪化からここ数年は新規分譲をストップし、販売代理事業(続く) -
●新日本建物の「タイアップ方式マンション」が完売 ニュースフラッシュ
住宅新報 8月24日号 お気に入り新日本建物は、横浜に本社を置くゼネコン・大勝グループとタイアップ方式で開発中の分譲マンション「ルネサンス小田原城址公園」が完売したと発表した。 神奈川県小田原市、JR東海道線小田原駅徒歩5分での開発。(続く) -
●新百合ヶ丘駅前のビル取得、小田急不が賃貸業強化で ニュースフラッシュ
住宅新報 8月24日号 お気に入り小田急不動産(東京都渋谷区)はこのほど、川崎市麻生区上麻生1丁目の小田急小田原線新百合ヶ丘駅前ロータリーに面したオフィスビル「りそな新百合ヶ丘ビル」の信託受益権を取得した。敷地面積が1168平米で、建物は(続く) -
●ARES、『不動産証券化ハンドブック』の新版を発行 ニュースフラッシュ
住宅新報 8月24日号 お気に入り不動産証券化協会(ARES、岩沙弘道理事長)はこのほど、『不動産証券ハンドブック2010-2011』を刊行した。A4判、304ページで、定価2000円(税込み)。書店で購入できる(協会ホームページで取り扱い書店掲載)。 内容(続く) -
「シェアハウス振興会」発足 居住性など質の確保目指す
住宅新報 8月24日号 お気に入りシェアハウス市場の健全な発展と居住性向上を目指す一般社団法人「シェアハウス振興会」(東京都渋谷区、山本久雄事務局長)が7月末に発足した。シェアハウスは共同生活型の賃貸住宅として供給が増えているものの、(続く) -
トステム 断熱性能を高めた窓 フレームとガラスを一体化
住宅新報 8月24日号 お気に入りトステムはこのほど、断熱性能を高めた窓「サーモスH」シリーズを発売すると発表した。高断熱複層ガラスを標準採用したアルミと樹脂の複合サッシ。フレームと複層ガラスを一体化する新技術で、従来よりもフレーム(続く) -
戸建て賃貸など展開 ハウスクリニック傘下で ハウスクリア
住宅新報 8月24日号 お気に入りハウスクリア(東京・八王子、西山晴敏社長)は8月18日、戸建て企画住宅と戸建て賃貸住宅を全国展開するための新組織立ち上げと、具体的な商品発表説明会を開いた。 戸建て住宅は、延べ床30坪・4LDKで希望小売価格(続く) -
大和ハウス工業 4階建て賃貸発売 戸建てとしても提案
住宅新報 8月24日号 お気に入り大和ハウス工業は8月18日、4階建て賃貸住宅「アバンウェル ディッツォ」を発売した。3階建て賃貸として02年から販売していたものに、4階建て仕様を追加した。都市部の間口の狭い敷地にも対応できる点を生かし、(続く) -
フラワーアレンジメント・着付け… 主婦向け「暮らしセミナー」開始1年 地域住民の交流活発化 中央グリーン開発
住宅新報 8月24日号 お気に入りポラスグループの中央グリーン開発(埼玉県越谷市)が住宅購入者や地域住民向けの講座「暮らしステキセミナー&カルチャースクー」を本格的に始めて約1年が過ぎた。もともと戸建て分譲住宅の購入者同士のコミュニティ(続く) -
重軽量鉄骨造のバリアフリー賃貸 東建コーポ
住宅新報 8月24日号 お気に入り東建コーポレーションはこのほど、バリアフリーアパート「シェルル・ユニヴァリィ」の販売を始めた。同社のバリアフリーシリーズの第2弾商品となる。高耐力フレームを使用した独自の高耐震重軽量鉄骨造で、住宅性(続く) -
高さ10メートルの4階建て賃貸発売 大東建託
住宅新報 8月24日号 お気に入り大東建託は土地の狭い都市部向けに、単身入居者を想定した鉄筋コンクリート造4階建ての賃貸マンション「ライルウィズ」を全国(一部地域を除く)で販売を始めた。狭小敷地を有効活用するため、1階部分にピロティスタ(続く) -
伸縮扉の主力商品 新色加え操作性向上 東洋エクステリア
住宅新報 8月24日号 お気に入り東洋エクステリア(本社・東京都新宿区)はこのほど、伸縮門扉の主力「アルシャイン」をリニューアルした「アルシャイン2.」を、同社エクステリア代理店ルートを通じて発売した。門扉やフェンス、カーポートなどとの(続く) -
「都市と不動産を考える」 10月に新宿で講演会 東京都鑑定士協
住宅新報 8月24日号 お気に入り東京都不動産鑑定士協会は10月15日午後1時から、東京・西新宿の都民ホール(都庁都議会議事堂1階)で「都市と不動産を考える」をテーマにした講演会を開く。 第1部は「平成22年東京都地価調査のあらましについて」(続く) -
●住まいづくり講座をシリーズで、9月のハウスクエア横浜 ニュースフラッシュ
住宅新報 8月24日号 お気に入り横浜市と民間企業が出資する日本住情報交流センターが運営する住まいと暮らしのテーマパーク「ハウスクエア横浜」(横浜市都筑区中川1の4の1)は9月から、住まいづくり講座をシリーズで全9講座実施する。基礎編6講座(続く) -
●ミサワホーム 「南極の歩き方」サイトオープン ニュースフラッシュ
住宅新報 8月24日号 お気に入りミサワホームはこのほど、自社ホームページに、南極地域観測活動や白夜などの自然風景を紹介する南極情報サイトを開設した。南極地域観測は、国が実施する事業の1つ。同社では、観測隊が生活する建物を受注してい(続く) -
●国産材活用でセミナー 9月から全国4会場で 木活協 ニュースフラッシュ
住宅新報 8月24日号 お気に入り木を活かす建築推進協議会(略称・木活協、東京都港区、大橋好光代表理事)は9月から12月にかけて、広島、秋田、大阪、東京の4会場で「国産材・木のいえづくりセミナー」を開催する。 全国の工務店・建築士事務所(続く) -
●輸入タイル・天然石の新カタログを作成 リビエラ ニュースフラッシュ
住宅新報 8月24日号 お気に入りタイルや天然石などの建築資材の輸入販売を手掛けるリビエラ(静岡市駿河区、米澤昭代表取締役)はこのほど、10年度版の総合カタログ「ラインナップカタログvol.9」を作成、住宅会社や設計事務所など建築業界企業向(続く) -
「人事・機構改革」 積水ハウス
住宅新報 8月24日号 お気に入り(8月1日) 機構改革=(1)施工本部を再編して施工部とし、技術本部の傘下に置く(2)施工本部傘下の施工品質管理部、施工教育訓練部、施工開発部、施工安全労務部、東日本教育訓練センター及び西日本教育訓練センター(続く) -
住まい・暮らし・アングル 壁にもこだわり、リノベーション ワンランク上の空間演出を
住宅新報 8月24日号 お気に入り中古住宅の再生手法として様々な会社で採用されているリノベーション。間取りや住設機器の刷新といった面にフォーカスされがちだが、壁にこだわる取り組みもある。 リノベーションブランド「REISM(リズム)」を展(続く) -
全国の中心市街地はいま にっぽん「地価一番」物語(20)長崎県長崎市・浜町地区 日本不動産研究所
住宅新報 8月24日号 お気に入り「龍馬」ブームと観光都市 ファンづくり 魅力を再構築へ◇中心部に観光客呼び込む 長崎県内の地価最高地点は、陸の玄関口・長崎駅から南東方約1.4キロに位置する浜町アーケード街のほぼ中心部(地価公示「長崎5-(続く) -
「家は夏向き女房は世帯向き」 松岡英雄 新住まいのことわざ(29)
住宅新報 8月24日号 お気に入り今年の夏は暑かったが、クーラーをほとんど使わない生活をしている。 湘南は夏涼しく冬は温暖な気候だから、マンションの場合、冷暖房はなくても過ごせる。現にクーラーは3つの部屋に設置してあるが、まず使った(続く) -
●『空気環境』にこだわった住宅コンテスト ダイキン工業 ニュースフラッシュ
住宅新報 8月24日号 お気に入りダイキン工業は4回目の「エアスタイルコンテスト2010」を開催する。住まいのデザインにも空気環境にもこだわった住宅事例を募集。大賞、優秀賞に選ばれると、プロカメラマンによる撮りおろし写真集やショッピング(続く)