11月17日号 2015年
マンション・開発・経営
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主要不動産9月中間決算 総合大手など収益最高 ビル賃貸、マンションが好調 〝リーマン前〟を超える
住宅新報 11月17日号 お気に入り不動産各社の最高業績はこれまで、リーマンショック(08年9月)前の07年3月期前後だった。不動産投資ブームが起こり、取引が活発化し、地価やマンション価格が上昇した〝ミニバブル〟の時期だ。ビル賃料も上昇して収(続く) -
三菱地所、東京商工会議所、東京会館 丸の内で3棟一体建て替え MICE誘致できるビルに
住宅新報 11月17日号 お気に入り三菱地所、東京商工会議所、東京会館はこのほど、東京都千代田区丸の内で「(仮称)丸の内3-2計画」を着工した。富士ビル、東京商工会議所ビル、東京会館ビルの3棟一体建て替え事業。敷地面積が約9900m2と広くなった(続く) -
耐震化コンサルで2案件 渋谷など免震ビル竣工 東急電鉄
住宅新報 11月17日号 お気に入り建て替え検討や補助金などに関する耐震化コンサルティングサービスを展開している東急電鉄はこのほど、東京都の緊急輸送道路沿道建築物耐震化推進条例に基づく区の助成制度を活用してコンサルティング業務を行った(続く) -
中古戸建て再販に参入 1号物件は奈良生駒市 近鉄不
住宅新報 11月17日号 お気に入り近鉄不動産が戸建ての中古住宅買い取り再販事業に参入した。第一号は88年から同社が分譲を開始した「近鉄生駒白庭台住宅地」(奈良県生駒市)の築26年の物件。敷地面積が174m2、建物面積が105m2で、丸ごとリノベーシ(続く) -
都市型賃貸シリーズ 「渋谷WEST」竣工 東急不の第3弾
住宅新報 11月17日号 お気に入り東急不動産が目黒区青葉台4で開発していた都市型賃貸マンション「コンフォリア渋谷WEST」(14階建て、総戸数123戸)が竣工、このほど入居が始まった。「コンフォリア」シリーズとしては「蒲田」(大田区、202戸)、「(続く) -
土地再生でシンポ 土地再生推進協が30日に
住宅新報 11月17日号 お気に入り土地再生推進協会(東京都港区、光成美紀理事長)は11月30日、東京・西新宿の損保ジャパン日本興亜新宿本社ビルで、土壌汚染された土地を活用するための第2回土地再生シンポジウムを開く。時間は午後1時30分から4時3(続く) -
オフィス市場動向研 賃料予測 東京、19年大量供給が影響 大阪は堅調推移、名古屋軟調
住宅新報 11月17日号 お気に入り日本不動産研究所と三鬼商事で構成するオフィス市場動向研究会はこのほど、東京、大阪、名古屋の15~25年の短期、中期、長期のオフィス賃料予測をまとめた。当面は堅調に推移するが、東京市場は19年の大量供給が影(続く) -
10周年セミナーに350人 住金普及協が3会場で
住宅新報 11月17日号 お気に入り住宅金融普及協会はこのほど、10月に東京(28日)、名古屋(22日)、大阪(8日)で実施した住宅ローンアドバイザー「10周年記念セミナー」の実施概況をまとめた。いずれの会場も盛況で、合計申込者は約350人となった。 -
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鑑定士協連レター 人口増加全国一の新宮町 福岡市隣接のベッドタウン 住宅地地価も年率2%上昇
●新宮町の概況 福岡県新宮町は14年と15年、1月1日時点の年間人口増加数が町村部で全国一になった。総面積が18.91平方キロで、南西部は福岡市に隣接、北西部は玄界灘に面し、南部には立花山がある。従来は農・漁(続く) -
ジョイントを子会社化 長谷工 事業基盤の拡充図る
住宅新報 11月17日号 お気に入り長谷工コーポレーションは、マンション会社のジョイント・コーポレーションを子会社化する。子会社の不二建設と共同で全株式を取得する。異動後の所有株式数は、長谷工コーポレーションが99%、不二建設が1%。取得(続く) -
譲渡資産は809億円 10月・Jリート
住宅新報 11月17日号 お気に入り住宅新報社の調査によると、10月にJリートが公表した取得資産は27物件・967億2300万円、譲渡資産は15物件・809億2900万円だった。100億円以上の大型取引は、「ANAクラウンプラザホテル広島」(星野リゾート・リート(続く) -
17年のリート上場へ 地方エリアを資産化 タカラレーベン
住宅新報 11月17日号 お気に入りタカラレーベンは、17年のリート上場を目指す。現在、「駅前好立地」における築古物件の取得を進めており、建て替えた上で収益物件化する方針だ。また、現在の保有物件をそのまま運用するか、資産を入れ替えるなど(続く) -
設立20周年式典開く 福井県不動産のれん会
住宅新報 11月17日号 お気に入り福井県不動産のれん会はこのほど、福井市内のホテルで設立20周年記念式典を開催した。 代表理事の瀧波成嘉代表理事=写真=は、「不動産会社は情報をオープンにしないことが一般的だった当時、そのような悪しき慣(続く) -
マンション学会がシンポ 管理関連団体が共同提言 コミュニティ条項、「存続望ましい」
住宅新報 11月17日号 お気に入り日本マンション学会と全国マンション管理組合連合会、日本マンション管理士会連合会、マンション管理業協会は11月7日、東京都港区の明治学院大学で開催したシンポジウムにおいて、「管理規約にかかるマンションコ(続く) -
大阪ガスGの管理会社 全株式取得で子会社化 伊藤忠アーバン
住宅新報 11月17日号 お気に入り伊藤忠アーバンコミュニティは11月12日、大阪ガスコミュニティライフの全株式を取得し、子会社化すると発表した。 大阪ガスコミュニティライフは、西日本エリアにおいてマンション管理(約3万2000戸)と、ビル・施(続く) -
維持保全情報を管理 「建診カルテ」提供 東急コミュニティー
住宅新報 11月17日号 お気に入り東急コミュニティーはこのほど、マンションの状態・経過・修繕履歴といった維持保全情報を管理するシステムを開発した。 12月から、管理組合に対し、マンションの状態が一目で分かる「建診カルテ」を報告書とし(続く) -
廣田信子の紙上ブログ マンション管理応援歌 No.18 管理員は理事会に出席する?
管理員は理事会に出席するかという話題になると、「え~、出るのは当たり前じゃないの?」「え~、出ているマンションもあるの?」とそれぞれの反応が返ってきます。 一番よく知る存在 管理員が理事会に出席するか(続く) -
マン活に励む管理組合 プラウド船橋 千葉県船橋市 街の真ん中に皆の図書館 本を通じたコミュニティ活動を
マンションでは、ときに「本」がコミュニティのきっかけになることがあります。施設内のライブラリースペースで交流したり、いらない本を出品してフリーマーケットを開いたり、小さな子供向けに読み聞かせ会を開催(続く)
政策
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良質中古、国交省が〝お墨付き〟 16年度に登録制度検討へ
住宅新報 11月17日号 お気に入り国土交通省は、良質な中古住宅を対象とした登録制度の創設を検討している。このほど開催された「既存住宅活性化ラウンドテーブル」で、構想の一端が紹介された。 国交省は16年度の取り組みとして、インスペクシ(続く) -
「中古市場に流通革命を」 自民党提言を読む (7) 「100万戸」いかに活用 宅建業者と自治体連携 空き家バンク稼働促進
住宅政策の枠を超え、社会問題化している空き家。自民党・中古住宅活性化小委員会の「中古住宅市場活性化に向けた8つの提言」(以下、自民党提言)も、このテーマで締めくくられている。 13年度の空き家の総数(続く) -
自民党・観光基盤強化の小委員会 違法民泊で検挙事例 実態把握しルール整備へ
住宅新報 11月17日号 お気に入り自民党の観光立国調査会・観光基盤強化に関する小委員会はこのほど、民泊を巡る現状と課題について5回目となる会合を開いた。 警察庁や国税庁などからヒアリングを実施。警察庁は旅館業法違反(無許可営業)の(続く) -
京都 違法民泊に強制捜査 不動産管理業者も関与か
住宅新報 11月17日号 お気に入り京都府警はこのほど、賃貸マンションにおいて無許可で民泊を営んだ疑いで、旅行業者に対し強制捜査を行った。近く書類送致する方針。また、この旅行業者に物件を貸した不動産管理業者に対しても、違法行為のほう助(続く) -
国交省 データ流用の全物件調査へ くい到達の有無確認、構造計算も
住宅新報 11月17日号 お気に入り旭化成建材は11月13日、施工データの流用などの調査結果を国土交通省に報告した。 それによると、13日時点で判明したデータ流用の件数は266件だった。同社が過去10年間で施工した建築物3040件すべてに対する調査は(続く) -
訃報 岡田 文夫氏(おかだ・ふみお=大阪府宅地建物取引業協会顧問、前会長)
住宅新報 11月17日号 お気に入り岡田 文夫氏(おかだ・ふみお=大阪府宅地建物取引業協会顧問、前会長) 10月31日、死去。80歳。葬儀は近親者のみで執り行った。「お別れの会」は11月20日、大阪市天王寺区のシェラトン都ホテル大阪で。時間は午前1(続く) -
社説 予断を許さない住宅市場 増税後を見据えた布石を
15年度中間決算期を迎え、特殊要因を除けば新築住宅の請負が回復傾向にある大手各社の受注状況が明らかになった。政府により経済対策の一環として住宅取得支援策が打たれたこともあって、8%への消費税増税に伴い長(続く) -
今週のことば ●事業所得
農業や漁業、製造業、卸売業、小売業、サービス業などの「対価を得て継続的に行う事業」から生じる所得。総収入金額から必要経費を差し引いて算出する。なお給与所得者の場合、給与所得と退職所得以外の所得の合計(続く) -
14年度下期リフォーム 駆け込みで反動減に 国交省調べ
住宅新報 11月17日号 お気に入り国土交通省はこのほど、14年度下半期受注分の「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」をまとめた。住宅に係る工事の受注高が大幅に減少したが、比較対象である13年度下半期が消費増税前の駆け込み現象で大幅増(続く) -
都市部マンション着工 9月は前年比二桁減 国交省
住宅新報 11月17日号 お気に入り国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、大阪市、名古屋市)で9月に着工された分譲マンションは3463戸で、前年同月比24.3%減だった。 東京23区は2287戸(前年比34.6%減)、名古屋市は434戸(同20.2%増)、大阪市(続く)
総合
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大言小語 若さの特権
「若いっていいな」。改めて思った。住宅・不動産業界への就職を希望する学生たちの真剣な眼差し。背筋を伸ばし、食い入るように説明を聞いている。質問や受け答えは純粋なものばかり。夢と希望を堂々と語るその姿(続く) -
ひと 管理への関心を高める 診断認定事業を開始する日本分譲マンション診断機構代表理事伊藤茂忠さん
マンション管理士の仲間と14年3月に設立した日本分譲マンション診断機構。同機構が12月から開始する「マンション診断認定事業」は、立地や築年数、間取りで評価されることの多いマンションについて、所有者それぞ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第109回 地下に設ける地上権 都市を支える「見えない」手法
【学生の目】 東京都千代田区の神田神保町は古本と学生で有名な街である。散策する街として魅力的だが、興味深い不動産事情も存在する。それは地図を見るまで気が付かないもので、東京メトロ半蔵門線の神保町駅(続く) -
ビジネスフェアに5600人が来場 西武信金
住宅新報 11月17日号 お気に入り西武信用金庫は11月6日、東京都文京区の東京ドームシティプリズムホールで「第16回ビジネスフェアfromTAMA」を開催した。 中小企業のビジネスチャンス拡大を目的とし、226の企業や団体などが出展。当日は約5600(続く) -
中古マンション価格 9月の天気図 東京カンテイ
9月の天気模様 北海道は、前月比0.8%下落し1361万円、札幌市は0.4%下落して1410万円となった。札幌市では事例数が集中する中央区で0.6%上昇、北区でも2.2%、西区でも2.8%上昇したが、豊平区では3.5%下落、白石区で(続く) -
随想タウンウオッチ(29) 不動産鑑定士横須賀博 過ぎたるは及ばざるが如し
私は酒を飲まない。いや飲めない体質である。先輩から酒を勧められたり、「私の杯を受けないのか!」と叱られたこともあったが、美味しいとは思わない。このため酒の上での誤りはない。ゴルフ場でも昼食時にパート(続く) -
ニュースが分かる! Q&A ストック活用に壁? 建基法第43条但書/適合調査で再生
先輩記者 今、空き家などストック活用がテーマになっているけれど、実際に活用しようと思うと、壁にぶつかることも多いみたいだね。 後輩記者 そうですね。建築してから何十年もたっていると、今の法律に合っ(続く) -
日本不動産研究所<第24回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 滋賀県草津市 人口増加が続く第二の都市 若い世代に評価が高い街
6年で人口1万人増 草津市は、大津市に次ぐ県下第二の都市で、人口は約13万人である。09年に12万人を突破し、約6年で1万人増えた。滋賀県は元々、京都府、大阪府のベッドタウンとして人口が増加傾向にあったが、昨(続く) -
不動産・住宅スケジュール
11月18日(水) ◎不動産適正取引推進機構が講演会「地域拠点の切り札『サービス付き高齢者住宅』の魅力と可能性」を開催(東京都文京区、すまい・るホール) 11月19日(木) ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研(続く)
投資
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サンフロンティア 中国の旅行会社と提携 ホテル事業を本格化
住宅新報 11月17日号 お気に入りサンフロンティア不動産はこのほど、中国の旅行会社である上海春秋投資管理有限公司(以下、春秋投資)と業務提携した。インバウンド需要が拡大する中、都市型ホテルを共同運営していく。グループ会社で航空事業も手(続く) -
都内でホテル用地取得 サンケイビル
住宅新報 11月17日号 お気に入りサンケイビルはこのほど、東京都中央区京橋に、ホテル開発用地を取得したと発表した。土地面積は489m2。地上17階・地下1階建てのホテルを建築する。全205室。 運営は、今年4月にグループ会社化したグランビスタ(続く) -
CBRE・投資市場動向(15年第3四半期) 海外投資家は依然活発 地方都市へエリア分散進む
住宅新報 11月17日号 お気に入りCBREはこのほど、投資市場動向(15年第3四半期)をまとめた。国内投資家を中心に地方都市への分散が進んでいることが分かった。 15年第3四半期の収益不動産の取引額(10億円以上)は1.2兆円で、前年同期比2.7%減少し(続く) -
物流賃料、0.3%増 首都圏、JLL調べ
住宅新報 11月17日号 お気に入りJLLは11月12日、東京圏の物流施設市場動向(15年第3四半期)をまとめた。月額賃料(坪単価)は4197円で前期比0.3%上昇した。空室率は同1.1ポイント低下の2.8%だった。 -
まちづくりセミナー 政策研究大学院大学
住宅新報 11月17日号 お気に入り政策研究大学院大学は12月5日と6日、「民間まちづくり・東京セミナー2015実践編」を同大学(東京都港区六本木7の22の1)で開く。 「商店街を活性化したい」「空きビルを活用したい」「空き店舗で事業を始めたい」(続く) -
売上高77%増に ホテル事業寄与 サンケイビル 中間決算
住宅新報 11月17日号 お気に入りサンケイビルの16年3月期中間決算は、売上高393億4800万円(前年同期比77.4%増)、営業利益30億9800万円(同3.3%増)、経常利益21億1400万円(同13.5%減)、当期純利益9億7900万円(同28.1%減)だった。新規に連結したホテ(続く) -
ビル再生堅調で増収増益 サンフロンティア不 中間決算
住宅新報 11月17日号 お気に入りサンフロンティア不動産の16年3月期中間決算は、主力のビル再生事業や仲介事業が順調に推移し、売上高128億5700万円(前年同期比8.3%増)、営業利益35億5900万円(同18.2%増)、経常利益33億3700万円(同15.9%増)、当期(続く) -
建基法適合調査の活用法 (株)リデベ相澤巧社長に聞く ■3 実例2 判定結果が最終的に不適合 故意に適合させなかった商業ビルも
建築基準法適合状況調査(以下「適合状況調査」)を実施しても、最終的に適合にならないケースがある。そのほとんどの場合が、物理的に不可能な場合と、経済的合理性から適合にすることを断念する場合だ。 相談の(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ33 求められる第二次戦後改革 慶應大学総合政策学部教授上山信一氏に聞く
――地方創生には、雇用の問題が常につきまといます。 上山氏 地方都市では雇用が最大の課題です。特に若者がここで働きたいという魅力的な職場づくりが必要です。それにはやはり地域外から資金と人をどうやって(続く)
売買仲介
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インスペクションを開始 住取機構 検査から付保までワンストップ
住宅新報 11月17日号 お気に入り一般社団法人住宅不動産取引支援機構(赤井厚雄代表理事)は11月11日、建物検査、シロアリ検査などの各事業者と連携して、中古住宅取引時にインスペクション(建物検査)を行う「住宅あんしんインスペクションサービス(続く) -
緊急サービスを開始 中古住宅購入者向け アットホーム
住宅新報 11月17日号 お気に入りアットホームは11月9日から、不動産会社を対象に中古住宅の早期成約をサポートする中古住宅購入者向け「緊急駆けつけサービス」をスタートした。 名称は、「アットホーム・オーナーズ・デスク」。水回り・ガスな(続く) -
横浜に不動産総合窓口 相鉄不販
住宅新報 11月17日号 お気に入り相鉄不動産販売は12月1日、同社の横浜店を住まいと暮らしの総合店舗「KURASO LOUNGE(くらそラウンジ)横浜店」として、移転リニューアルオープンする(写真)。 同社では、くらそラウンジを住まいと暮らしに深く関(続く) -
相続・空き家対策でセミナー 全宅連・全宅保証
住宅新報 11月17日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(伊藤博会長)と全国宅地建物取引業保証協会はこのほど、相続と空き家問題をテーマに不動産実務セミナーを開催した(写真)。全国の会員が受講できるよう、47都道府県に会場を設け、講義(続く) -
開業支援を後押し 成功体験談など披露 全日埼玉セミナー
住宅新報 11月17日号 お気に入り全日本不動産協会埼玉県本部(長島友伸本部長)は11月10日、11日の両日、不動産業開業セミナーをさいたま市・浦和の全日埼玉会館で開いた(写真)。 宅建業の開業を考えている人向けに、宅建業の現状と魅力、免許申(続く) -
成約件数再び増加 埼玉県は二桁増 東日本レインズ
住宅新報 11月17日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、15年10月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は2877件で、前年同月比はプラス8.4%となり、9月の減少から再び増加に転じた。 都県別(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 841 JR常磐線(2) 南柏が床面積アップで上昇
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆JR常磐線(2) 北松戸 77(24.6/(続く)
資格・実務
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4年連続受験者増に 不動産コンサル試験
住宅新報 11月17日号 お気に入り15年度不動産コンサルティング技能試験が11月8日行われ、試験実施団体の不動産流通推進センターによれば、申し込み者1601人のうち受験者は1320人で、4年連続の増加となった。 合格発表日は16年1月8日。合格者(続く) -
過去最多1191人が受験 ホームインスペ試験
住宅新報 11月17日号 お気に入り15年度公認ホームインスペクター試験が11月8日行われ、試験団体の日本ホームインスペクターズ協会の発表によれば、申し込み者1335人のうち1191人が受験した。これは、過去最多の受験者となる。 合格発表日は1(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸借編(76) 原状回復工事代金受領後の原状有姿賃貸はOK?
Q 原状回復工事のための借主との工事負担金についての合意が成立し、そのための敷金清算を完了したにもかかわらず、貸主が原状回復工事を行わず、そのまま次の借主に賃貸してほしいと言ってきました。よく、こう(続く) -
2015マンション管理業務受験セミナー (22)
【問題3-6】 マンションの敷地上の駐車場に関する次の記述のうち、マンション標準管理規約によれば、不適切なものはいくつあるか。 ア)駐車場使用契約により使用者から使用料を徴収している以上、管理組合は必ず車(続く) -
2016宅地建物取引士受験セミナー (2)
【問題1-6】 AがBに対して負う債務について、CはBとの間に連帯保証契約を締結した。この場合、特約がなかったとして、民法の規定によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。 (1)AがBに対して債権を有していても(続く)
賃貸・管理
住まい・暮らし・文化
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棟単価上昇、受注回復へ 住宅主要8社中間期受注 消費者マインドが改善
住宅新報 11月17日号 お気に入り住宅メーカー主要8社の中間決算が出そろった。前期より少ない受注残高で期初を迎えたものの、期中に新築住宅の請負受注が回復してきたことに加え、一部企業では事業多角化の成果も表れた。通期予想を上方修正した(続く) -
2×4協 木造6階建て検証へ つくば・建築研で着工
住宅新報 11月17日号 お気に入り日本ツーバイフォー建築協会(会長・市川俊英三井ホーム社長)は国内初の木造6階建ての実大実験棟を、共同研究に取り組む建築研究所(茨城県つくば市)内で着工した。同協会内の6階建て実験棟建設委員会が基本設計を担(続く) -
全事業伸び大幅増収増益 大和ハウス 中間決算
住宅新報 11月17日号 お気に入り大和ハウス工業の16年3月期連結中間決算は、全部門が受注を増やし、事業施設、賃貸住宅、マンション、商業施設、住宅の主力5事業がそれぞれ売り上げを大きく伸ばした。開発物件の売却益の増加に原価改善も加わり営(続く) -
不動産事業が大幅増収 中間決算
住宅新報 11月17日号 お気に入り旭化成ホームズの16年3月期連結中間決算は、賃貸住宅の販売好調に伴う賃貸管理戸数の増加と同社過去最大の建て替えとなる総戸数331戸の大型マンション「アトラス調布」の竣工があった不動産部門が大幅増収となった(続く) -
受注伸びず減収減益 ミサワホーム 中間決算
住宅新報 11月17日号 お気に入りミサワホームの16年3月期連結中間決算は、リフォーム、資産活用、不動産の3事業が前年同期の売り上げを上回ったものの、期初受注残の減少に加え受注が伸び悩んだ注文住宅の売り上げ戸数が減少し減収となった。また(続く) -
最高益で新中計へ 積水化学トップら懇談会
住宅新報 11月17日号 お気に入り積水化学工業は11月11日、毎年恒例の記者懇談会をホテルニューオータニで開き、高下貞二社長をはじめ3カンパニーの社長及び経営幹部が、今期見通しや展望などを語った。 今期、社長に就任した高下社長は、「今年(続く) -
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不動産業 リノベ宣言 ~地域からの発想~ ◇7 夢工房だいあん「尽くせば、道はひらける」
横浜型地域貢献企業というのは、地域住民を積極的に雇用するなど地域を意識した経営を行っている企業を横浜市などが支援していくための制度。(1)コンプライアンス(2)地域社会貢献(3)地元活用志向など10項目で審査(続く)